古代研究Ⅲ―国文学の発生
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
日本人の神としての「まれびと」の発見と、まれびとが発する「呪言」に文学の発生を見出す本論は、それまでの日本人の神観念に新しい視野をもたらし、文学史研究に新生面を開いた。
書誌データ
- 初版刊行日2003/7/10
- 判型新書判
- ページ数336ページ
- 定価1540円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160056-1
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