古代研究Ⅳ―女房文学から隠者文学へ
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
中古から中世の和歌に関する表題の論のほかに、「万葉びとの生活」「万葉集のなり立ち」「万葉集研究」「叙景詩の誕生」「相聞の発達」など、古代歌謡についての独自の論を収録。
書誌データ
- 初版刊行日2004/3/10
- 判型新書判
- ページ数328ページ
- 定価1540円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160064-6
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