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古代日中関係史

倭の五王から遣唐使以降まで

河上麻由子 著

607年、日本は隋の煬帝に「日出ずる処の天子」で名高い書状を送る。以後、対等の関係を築き、中国を大国とみなすことはなかった――。こうした通説は事実なのか。日本はアジア情勢を横目に、いかなる手段・方針・目的をもって中国と交渉したのか。本書は、倭の五王の時代から、5回の遣隋使、15回の遣唐使、さらには派遣後まで、500年間に及ぶ日中間の交渉の軌跡を実証的に、「常識」に疑問を呈しながら描く。

書誌データ

  • 初版刊行日2019/3/19
  • 判型新書判
  • ページ数296ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102533-3

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