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日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実

吉田裕 著

310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏......。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。

書誌データ

  • 初版刊行日2017/12/21
  • 判型新書判
  • ページ数248ページ
  • 定価本体820円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102465-7

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・週刊読書人2018年1月5日号/自著紹介
・読売新聞(朝刊)2018年1月22日/著者インタビュー
・朝日新聞(朝刊)2018年1月21日
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