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光明皇后

平城京にかけた夢と祈り

瀧浪貞子 著

大宝元年(七〇一)、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武―文武―聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋王の変、相次ぐ遷都、身近な人々の死など、動乱の荒波は彼女にひとときの安らぎも与えることはなかった。「稀代の女傑」か、慈悲深い篤信の女性か。毀誉褒貶半ばする光明皇后の心奥まで光を当て、天平のヒロインの実像にダイナミックに迫る。

書誌データ

  • 初版刊行日2017/10/19
  • 判型新書判
  • ページ数304ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102457-2

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