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日本神判史

盟神探湯・湯起請・鉄火起請

清水克行 著

神仏に罪の有無や正邪を問う裁判―神判は、前近代の世界各地で広く見られ、日本では中世、湯起請や鉄火起請が犯罪の犯人捜しに、村落間の境界争いにと多用された。熱湯の中に手を入れ、あるいは焼けた鉄片を握り、火傷の有無で判決が下される過酷な裁判を、なぜ人々は支持したのか。為政者、被疑者、共同体各々の思惑をはかれば、神の名を借りた合理的精神すら見え隠れする―豊富な事例から当時の人々の心性を読み解く。

書誌データ

  • 初版刊行日2010/5/25
  • 判型新書判
  • ページ数264ページ
  • 定価本体760円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102058-1

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・朝日新聞be2017年6月24日/呉座勇一(国際日本文化研究センター助教)
・一橋大学広報誌『HQ』2017年春号/緑大輔(一橋大学大学院法学研究科准教授)



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