ホーム > 新書 > 室町の王権

中公新書

室町の王権

足利義満の王権簒奪計画

今谷明 著

強大なカリスマ性をもって、絶対主義政策・中央集権化を支持する官僚・公家・寺社勢力を操り、武家の身で天皇制度の改廃に着手した室町将軍足利義満は、祭祀権・叙任権などの諸権力を我が物にして対外的に〈国王〉の地位を得たが、その死によって天皇権力簒奪計画は挫折する。天皇制度の分岐点ともいうべき応永の時代に君臨した義満と、これに対抗した有力守護グループのせめぎあいの中に、天皇家存続の謎を解く鍵を模索する。

書誌データ

  • 初版刊行日1990/7/25
  • 判型新書判
  • ページ数232ページ
  • 定価本体760円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100978-4

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入

class=
※発売前、品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報

   
 
web中公新書

中公新書ニュース・トピックス

2018/04/02
五十嵐泰正×小松理虔×武田徹「7年後のいまをどう伝えるか ――『原発事故と「食」』刊行記念」@ゲンロンカフェのお知らせ
2018/03/13
『人口減少時代の土地問題』が第8回「不動産協会賞」を受賞
2017/12/19
『応仁の乱』が第52回「書店新風賞」の特別賞を受賞
2017/10/04
『シベリア抑留』が2017年度「アジア・太平洋賞 特別賞」を受賞
2017/08/22
『ポピュリズムとは何か』が2017年度「石橋湛山賞」を受賞

中公新書ランキングベスト5

総合ランキングベスト5