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剣の時代
斉城昌美 著
亡き兄の跡を継ぎ、ヴェイアノスの将軍の座に就いたアシュラウルは、初戦の勝利に酔い、更なる戦いに逸る人々を抑え、バウィラノスの進攻に備えて、城塞の建設と軍の再編に腐心していた。一方、暗殺された父に替わり、バウィラノスの執政となったモアラもまた、台頭する軍部により、苦境に立たされていた。二人の思いとは裏腹に、再び戦いの幕が上がる。戦いの指揮を執るアシュラウルの双眸に映ったものは、皮肉にも同じ戦場に立つモアラの姿だった。
2000/11/24 刊行

剣の時代
斉城昌美 著
敵国バウィラノスの侵攻を食い止めたアシュラウルは、自国の守りを固めることに専念していた。しかし、ヴェイアノスの老王は、些細な勝利に浮きたち、更なる攻撃を強要するのだった。いま戦を起こしても勝算はないと訴え、アシュラウルは手勢を連れて自領に引き籠ってしまう。彼を欠いたまま強引に始められた戦いは、予期した通りに惨敗を喫した。急遽救援に向かうアシュラウル。しかし、その前には敵神グラウバーウィが立ち塞がるのであった!!
2000/11/24 刊行

大石英司 著
革命の主役は、戦闘機でも戦車でもなく、発達したコンピュータと通信網だった。共産政権の防戦をよそに、日本のパソコン通信を通じて、大陸全土に怒涛のごとく情報を送り込む中国反体制派。各地で発生する民衆の蜂起。日本政府は、市場経済を標榜する中国新政権の全面的支援に踏み切り、軍事力の投入を決意する。上海郊外に防衛ラインを形成する陸自90式戦車、重慶の共産党司令部にピンポイント爆撃を敢行する空自イーグル部隊。最後の社会主義大国崩壊に、日中戦争の悪夢は甦るのか?
2000/11/24 刊行

大石英司 著
株式の暴落を発端に上海で騒乱が発生。市内の暴動は農村にも飛び火し、役人に反感を持つ市民と農民の大規模な動乱へと発展する。だがこの内戦は、元紅衛兵で香港闇社会のボス、紅将軍一派によって巧妙に煽動されたものであった。北京政府に対抗して成立した自由上海政府は、日中で係争中の領土、尖閣諸島に放送施設を設置。その結果、日本は社会主義中国と資本主義中国の内戦に巻き込まれる。さらに世界からは、上海をめざす救援民間機の護衛に、航空自衛隊の出撃を望む声があがるが。
2000/11/24 刊行

ある生涯の七つの場所1
辻邦生 著
幼い心に異性への淡い憧れを芽生えさせて逝った美しい女性、異郷で謎の死を遂げる老亡命者――。独立した挿話はいつしか絡みあい、一枚のタピスリを織りあげてゆく。昭和初期から一九七〇年代まで、世界各地を舞台に展開する野心的連作第一集。
2000/11/24 刊行

関谷文吉 著
魚の生命(いのち)は香りだ――。浅草の老舗「紀文寿司」の四代目が、永年の経験に裏打ちされた確かな知識によって、限りなく豊かな海の幸の味覚の世界へといざなう。日々、魚に触れ、魚を味わい、魚たちの〈ささやき〉に耳を傾けてきた著者のみが語りうる本物の味談義。
2000/11/24 刊行

本田一郎 著
日本のスリ史にその名を残す大親分仕立屋銀次こと富田銀蔵は、明治四十二年六月二十三日、ついに捕縛され、全盛を誇るスリ団大検挙の発端となった。常に数百人の子分を擁し官憲も手をこまねく犯罪集団の実態を、警察の資料と出所後の銀次親分の記憶を辿ってつぶさに記す。
2000/11/24 刊行

発進イントレピッドⅡ
谷甲州 著
日系企業の薬品研究衛星でFBI捜査官が怪死、警視庁の刑事も蒸発した。だが捜査で判明したのは、またしても政情不安の東アフリカに、軌道上の衛星から化学兵器を撃ち込み、内乱誘発を目論む軍官複合体の陰謀だった。攻撃目標にされたルウェンゾリ共和国空軍は自衛権の行使を決意、軍事顧問のハスミ大佐に衛星の撃破を依頼する。往還機(シャトル)を持たぬ国が衛星に反撃を加える――小国の独立と莫大な借財の返済をかけて、大佐は往還機を奪取し、単身宇宙へむかう! 緊迫のシリーズ最終巻!
2000/11/24 刊行

人になれなかった神々
植田重雄 著
キリスト教が伝播・普及してゆく過程で、ヨーロッパ各地の民間信仰は、守護聖者というものを新たに生み出していった。それらは今も、造形物として、また祭りとなって人々の心に深く根を下ろしている。本書は、膨大な数の聖者のうち、日本でも親しまれている、聖ヴァレンタイン、聖ニコラウス(サンタ・クロース)などから聖家族まで特徴的な聖者を取り上げて、ヨーロッパ文化の中に「聖者文化」を再発見しようとするものである。
2000/11/24 刊行

川柳作家・岸本水府とその時代(下)
田辺聖子 著
川柳を通して描く、明治・大正・昭和のひとびとの足跡。川柳への深い造詣と敬愛でその豊醇、肥沃な文学的魅力を描く、著者渾身のライフワーク完結。
2000/11/22 刊行

保坂和志 著
猫と、おしゃべりと、恋をする至福に満ちた日々を独特の文章で描いた、『プレーンソング』続篇。夏の終わりから晩秋までの、至福に満ちた日々。
2000/11/22 刊行

さいとう・たかを 著
後醍醐帝崩御から十年後。夜空に雷光が走りぬけ、将軍塚が鳴動、清水寺が焼亡するなど、京に不吉な現象が続く。磐石の尊氏政権に再び騒擾勃発か……。
2000/11/22 刊行

大村純忠・有馬晴信篇Ⅲ
ルイス・フロイス 著 松田毅一/川崎桃太 訳
黒田官兵衛の改宗、関白秀吉の九州征伐やバテレン追放令、大村純忠・大友宗麟・コエリュ師の死去など、重大事件があいつぎ、西九州は動揺する。
2000/11/22 刊行

征空篇
川又千秋 著
新鋭双発戦闘機「二式双戦」部隊は、離着艦訓練をへて空母へ搭載。米空母機動部隊との一大決戦ミッドウェー作戦の一翼をになう。立ちはだかるは、機首にアリューシャンの虎を描く強敵P40。
2000/10/27 刊行

内南洋攻防戦
横山信義 著
真珠湾奇襲に敗れた日本は、内南洋に防衛線を構築。マリアナ攻略に手を焼く米海軍は、パラオ侵攻を決意した。激烈極まる基地航空戦。巨弾飛び交う艦隊決戦。邀撃戦を挑む連合艦隊!
2000/10/27 刊行