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梶山雄一/丹治昭義 訳
すべてのものは「空」であることを唱道し、あらゆる有情を救おうと決意する菩薩大士の有り方を一貫して語る『八千頌般若経』。その後半部を収める。
2001/09/23 刊行

石原莞爾 著
戦争術発達の極点に絶対平和が到来する。戦史研究と日蓮信仰を背景にした石原莞爾の特異な予見は、日本を満州事変へと駆り立てた。〈解説〉松本健一
2001/09/23 刊行

パスカル 著 前田陽一/由木康 訳 塩川徹也 解説
近代ヨーロッパのとば口に立って、進歩の観念を唱導し良心の自由を擁護しながら、同時に合理主義と人間中心主義の限界と問題性に鋭い疑問の刃を突きつけた逆説的な思想家の代表作。
2001/09/10 刊行

昇龍篇
川又千秋 著
海軍きっての名門「横須賀航空隊」から搭乗員を選抜、烈風、銀河、彗星、天山、さらには快速艦上偵察機彩雲まで配備した、現時点で望みうる最精鋭の「天狗部隊」が編成された。晴れがましくもその一員となり、手練れの猛者たちとともに、勇躍トラック島へと進出する風間上飛曹。だが、目的地上空で、味方に数倍する敵艦載機群が彼らを襲う!! 米軍の大機動部隊は、我が海軍最大の根拠地をも襲撃し得るほど接近していたのだ。大和は無事か、武蔵は……そして最強を誇る「天狗部隊」の運命は。
2001/08/24 刊行

二匹の昇龍
大石英司 著
台北へのミサイル攻撃で市民に多数の死傷者を出し、国際的に孤立した中国軍部は、ますます先鋭化する。距離わずか2キロで大陸と対する台湾領の最前線金門島──地上でもっとも堅牢な要塞島への上陸作戦が始まった。優勢な台湾空軍が出撃できない悪天候を衝いて、兵員を満載した中国の大小艦艇が押し寄せる。台湾守備隊の虚をつく秘密兵器「激光」を用いて海兵隊五千を上陸させた中国軍。危地に立つ台湾は日本に本格的な軍事援助を要請するが……。常任理事国日本の選択シミュレーション!
2001/08/24 刊行

柘植久慶 著
ベルリンでは、ヒムラー、ボルマンがヒトラー総統を幽閉し影武者を立ててから一年が過ぎ、ロシア戦線では、戦況の不利が伝えられはじめた。このままでは第三帝国の崩壊は必至だ。フォン=タンネンベルク大佐こと御厨太郎は、ついに総統の救出に動き出す。幽閉の地は、ドイツ南部ベルヒテスガーデン。実行の日は、ハロウィン──。ゲシュタポ、SSの警戒を潜り抜けるには、少人数・軽武装での行動となる。地下壕で繰り広げられる息詰まる追跡と逃走。ヒトラーの奪還は成るか!?
2001/08/24 刊行

北満州追撃戦
横山信義 著
ソ連より奉天を奪回、新京に迫る日米連合軍──勇将パットン率いる米軍は勢いに乗り、紛争の火種となった満州里に肉薄する。しかしソ連精鋭部隊は頑強な防御陣地に拠りこれを迎撃、ドイツより供与された新鋭機Ta152H、新型戦車スターリン2型を戦線に投入し反攻を開始した。伸びきった補給線を分断され、チチハルに孤立する在満米軍主力。その潰滅は満州の失陥を意味する。空輸による支援までも阻止すべく滑走路を襲う高速爆撃機He199。果たして北満州争奪戦の行方は?
2001/08/24 刊行

デルフィニア戦記14
茅田砂胡 著
フェズ河以北の一帯カムセンの地がデルフィニア領となって半年。タンガの元領主らがゾラタス王の制止すら振り切り、失地回復を叫んで挙兵する。早急に鎮圧せんものと最前線で大剣を揮う戦女神リィ。だが、戦闘の混乱を衝いてファロットが暗殺の魔手を延ばす。リィに向け必殺の矢が放たれる!
2001/08/24 刊行

デルフィニア戦記15
茅田砂胡 著
トレニア湾にスケニアの大艦隊。国境にはタンガ軍2万集結。ビルグナ砦陥落──! 王妃の矢傷も癒えぬうちに、デルフィニア包囲網は厚く強固に完成されつつあり、獅子王ウォルは防戦一方に──。この危機に黒衣の独騎長は飄然と形勢逆転の『切り札』を担ぎ出すべく、単身大海に乗り出すのだった。
2001/08/24 刊行

獣神たちの夏
斉城昌美 著
北方戦線でダルディナートに圧勝し、怒濤の勢いで南に突き進む帝国軍。一方、寡兵を率いて南方戦線の緒戦に辛うじて勝利を得たアシュラウルは、対決の時を予感しつつ北進する。賭けるものは大陸の安寧──。一歩も譲れぬ戦いの幕が上がる。魔道帝国の圧倒的な大軍に挑む精霊王アシュラウルに、果たして勝機はあるのか!?
2001/08/24 刊行

鳴海章 著
竹島上空で空自F-15が遭遇した北朝鮮空軍機は日本への亡命を希望。護送されたRF-7Bから降り立ったのは美貌の女性パイロット、コールサインは「カラス」。一方、長崎県西方沖を航行中の米海軍航空母艦インディペンデンスでは、深夜、極秘裏に漆黒の攻撃機の暗視着艦訓練が繰り返されていた。日本の防空レーダー網の「穴」を衝いて飛来した北朝鮮機、その飛行経路の延長線上には米空母……不審な暗合に国防機密流出の危惧を抱く空自幹部に、米軍首脳から一行の暗号電が──インディペンデンスを警戒せよ!
2001/08/24 刊行

鳴海章 著
北朝鮮空軍パイロットの亡命はCIAによる偽装だった。しかし、彼女の身柄の米軍引き渡し直後、北朝鮮工作員が東海村原発を襲い原子炉をメルトダウンさせた。激化するテロ工作に、米国はついに北に傀儡政権を立てる「夜間飛行計画」を発動。米海軍が極秘開発したステルス機「ヘルキャットⅡ」に北朝鮮労働党書記の異母兄を載せ呉少佐の操縦で北朝鮮へ送り込もうというのだ。だが、作戦の主役を担う空母インディペンデンスに向け、謎のスホーイが核攻撃を! 米海軍第77機動部隊は壊滅、日本海は戦争状態に──。
2001/08/24 刊行

大坂商人道とダイヤモンド経営
武田康 著
明治六年に、初代野村徳七が大阪の借家で開業した銭両替店は、日清・日露戦争による株式市場の活況で近代的な証券会社に変身し、さらに国内外の産業分野への進出を行ない、有数の財閥へと成長した。敗戦前後の困難も乗り越え、世界屈指の「ノムラ」へと発展していった秘密はどこにあるのか。本書は、その成功の鍵を、今や忘れ去られた感のある、江戸時代以来の商業倫理の遵守に求め、商家の暖簾を守り続けた人々の気骨を描くものである。
2001/08/24 刊行

天保の改革の弾圧者
松岡英夫 著
水野忠邦の権力を背に負って天保改革を苛烈に実行し、蛮社の獄によって渡辺崋山らを死に追いやった鳥居耀蔵は、目的のためには手段を選ばぬ執拗な隠謀家であった。儒者の司・林家出身の耀蔵にとって、洋学は夷狄の宗教・思想にほかならず、この侵入を防ぐためには詐術もスパイ工作も厭うべきものではなかった。前半生、「妖怪」と恐れられ、後半生、二十三年間の幽囚にも屈しなかった「悪党」の、残忍酷薄にして豪邁な生涯を活写する。
2001/08/24 刊行

緑陰の章
渡辺淳一 著
チエホフは「医学は本妻で小説は愛人だ」といったそうだが、そのようにわり切れるものだろうか……。医学に、文学に、そして愛に、自信と不安のなかで熟成する青年外科医の内面を、清冽な北の都を舞台に鮮やかに描く自伝的長篇第四弾。
2001/08/24 刊行