ホーム > 電子書籍 > 南シナ海海戦 下

電子書籍

南シナ海海戦 下

原子力空母「信濃」

南シナ海海戦 下

鳴海章 著

反日ゲリラ一万八千に方位され、液化天然ガスプラントに孤立した二百名の邦人。信濃艦隊司令官は護衛艦の突入により救出を決定、これを支援するためプラントに通ずる橋の爆破を敢行する。日本の介入を阻止すべく、この国全域を飛行制限空域とした米国は直ちに反撃、空母インデペンデンスより、迎撃機トムキャット、対艦ミサイル装備のイントルーダーなどが次々と発進する。自国民の生命保護に軍事力投入を決断した日本は、第二次大戦後初めての壮絶な空母対空母戦闘に直面するが……。

書誌データ

  • 配信開始日2000/11/24
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格833円(10%税込)
[an error occurred while processing this directive]