小池邦夫(こいけ くにお)
1941年愛媛県松山市生まれ。東京学芸大学書道科に学ぶ。絵手紙の創始者。
日本絵手紙協会会長。「季刊 銀花」のとじ込み企画で1年間6万枚の絵手紙を書き、話題を呼ぶ。
また、絵手紙普及活動を続け全国各地で絵手紙展と個展を開催し、中国上海、パリでも同展開催。
1995年から絵手紙運動のため、NHK「ラジオ談話室」、NHK教育TV「趣味悠々」講師もつとめる。
著書に『季節の絵手紙―年賀状・四季の作例とかき方』『心を贈る絵手紙の本―ヘタでいい、ヘタがいい』『男の絵手紙』他多数。