教養としての建築入門見方、作り方、活かし方
坂牛卓 著
美術館の意匠に感動し、憧れの旅館で心を癒す。名建築で過ごす時間はなぜ格別なのか。建築の見方と作り方を知れば、暮らしは快適になり、楽しみが増す。本書は、日本と西洋の建築史を一望し、観賞・設計・社会という三つのアプローチから建築を堪能する入門書。「機能」と「美」から分け入り、現代に至る建築の画期を読み解く。建築家の世界も惜しみなく紹介。あなたも建築通に。観光や街歩きの格好のガイドになる。
書誌データ
- 初版刊行日2023/7/20
- 判型新書判
- ページ数256ページ
- 定価924円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102764-1
書店の在庫を確認
SNS公式アカウント情報
書評掲載案内
・住宅建築2024年4月号/本橋仁(建築史家)
・男の隠れ家2023年11月号
・山梨日日新聞2023年9月23日/インタビュー
・建築通信新聞2023年8月30日
・沖縄タイムス2023年8月23日/インタビュー