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サラ金の歴史

消費者金融と日本社会

小島庸平 著

個人への少額の融資を行ってきたサラ金や消費者金融は、多くのテレビCMや屋外看板で広く知られる。戦前の素人高利貸から質屋、団地金融などを経て変化した業界は、経済成長や金融技術の革新で躍進した。だが、バブル崩壊後、多重債務者や苛烈な取り立てによる社会問題化に追い詰められていく。本書は、この一世紀に及ぶ軌跡を追う。家計やジェンダーなど多様な視点から、知られざる日本経済史を描く意欲作。

書誌データ

  • 初版刊行日2021/2/24
  • 判型新書判
  • ページ数360ページ
  • 定価本体980円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102634-7

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