日本史の論点邪馬台国から象徴天皇制まで
中公新書編集部 編
鎌倉時代は「いい国つくろう」の1192年に始まる、という時代区分はもはや主流ではない。日本史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。今注目されている日本史の論点は何か、どこまで解明されたのか。「邪馬台国はどこにあったか」「応仁の乱は画期なのか」「江戸時代は「鎖国」だったのか」「明治維新は革命なのか」「田中角栄は名宰相か」など、古代・中世・近世・近代・現代の29の謎に豪華執筆陣が迫る。
書誌データ
- 初版刊行日2018/8/20
- 判型新書判
- ページ数288ページ
- 定価968円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102500-5
書店の在庫を確認
SNS公式アカウント情報
書評掲載案内
・日経産業新聞2021年6月18日/仲谷栄一郎(弁護士)
・日本経済新聞(朝刊)2021年2月6日/磯田道史(歴史家)
・週刊エコノミスト2019年10月8日号/井上寿一(学習院大学学長)
・週刊文春2018年11月22日号
・上越タイムス2018年11月9日/大倉徹(上越タイムス整理部)
・大人のおしゃれ手帖2018年12月号
・読売新聞(夕刊)2018年10月22日/川口晴美(詩人)
・週刊エコノミスト2018年10月2日号
・夕刊フジ2018年10月2日
・週刊東洋経済2018年9月29日号
・週刊ダイヤモンド2018年9月22日号/佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
・産経新聞2018年9月15日