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マグダラのマリア

エロスとアガペーの聖女

岡田温司 著

聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な、〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

書誌データ

  • 初版刊行日2005/1/25
  • 判型新書判
  • ページ数248ページ
  • 定価本体800円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101781-9

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・読売新聞(夕刊)2016年4月18日/前田恭二


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