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石上智康 著
平成から新たな時代へ。浄土真宗本願寺派総長が、現代の事象とも重ね合わせ、平易な言葉で仏教の神髄を語ります。自分の存在が腑に落ち、生きること死ぬことがすっと楽になります。
2020/12/09 刊行

森川暁子 編著
クリスマスや年末年始って「家族の時間」ですよね。独身・ひとり暮らしのみなさんはどうしていますか? 素朴な疑問から旅行会社と「みんなでクリぼっちナイト」ツアーを実現し、「ひとりの年末年始」「オンライン婚活」「ソロ・ウェディング」を特集した異色の読売新聞連載「シングルスタイル」をついに書籍化! 50代、自身シングルの森川暁子編集長は、日本全国の独身・ひとり暮らしの皆さんの物語を求め、今日も店開きをしています。
2020/12/09 刊行

オックスフォードからの提唱
苅谷剛彦 著
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オンライン化が一気に加速したが、格差や「知」の面から本質的な問題をはらむという。オックスフォード大で十年余り教鞭を執ったからこそ伝えたい、地に足を着けた論議のための処方箋。
2020/12/09 刊行

「知の観客」をつくる
東浩紀 著
「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか? 「観客」「誤配」という言葉で武装し、大資本の罠、ネット万能主義、敵/味方の分断にあらがう、東浩紀の渾身の思想。難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。10年の遍歴をへて哲学者が到達した「生き延び」の論理。
2020/12/09 刊行

明るく、強く
中央公論新社 編
2025年に認知症患者は700万人を超えると予想されています。前段階の軽度認知障害(MCI)含めると、なんと65歳以上の3人に1人が認知症を発症すると言われるほど、身近な病になってきました。親や配偶者だけでなく、いつかは自分も当事者に……。とはいえ、認知症を発症したら人生が終わりというわけではありません。大切なのは、予防と対策。そして発症したあと、どう生きるかです。このMOOKでは、早期発見のコツから、家族のケア、おひとり様にとって必要なこと、脳トレ、病を得た人の実体験などをもとに、認知症とともに生きる方法を考えます。
2020/12/08 刊行

「巨人」が夢見たもの
伊藤之雄 著
政治家、言論人、早稲田大学初代総長など多面的な活動で知られる大隈重信。一八三八年、佐賀に生まれ、幕末に志士として活躍。明治維新後は、官僚として頭角を現し、木戸孝允、大久保利通、三条実美らの右腕として、参議兼大蔵卿などを務める。明治十四年の政変で失脚するも、立憲改進党を率い、藩閥政府と対峙。時流を機敏にとらえ、一八九八年には総理大臣に就任する。上巻では、若き日から念願の組閣までを描く。
2020/11/30 刊行

刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
「お前には味方もいる。それを忘れるな」。堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。岩隈に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の実態を掴むも捜査は行き詰まる。一人で闘い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立ち上がる。警察小説の金字塔、ここに完結。
2020/11/30 刊行

刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
「最大の報復、それは刑事としてのプライドを奪うこと」。堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。突如、了の自宅を訪れた青山署の刑事たち。了が前夜会っていた情報屋の岩隈が殺害され、その容疑をかけられたのだった。次々と狙われていく関係者たち、残された謎の符号「ABC」――。背後に潜む復讐者の正体とは? 刑事として生まれた男、最大にして最後の事件。
2020/11/30 刊行

刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
「最大の報復、それは刑事としてのプライドを奪うこと」。堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。突如、了の自宅を訪れた青山署の刑事たち。了が前夜会っていた情報屋の岩隈が殺害され、その容疑をかけられたのだった。次々と狙われていく関係者たち、残された謎の符号「ABC」――。背後に潜む復讐者の正体とは? 刑事として生まれた男、最大にして最後の事件。
2020/11/30 刊行

見返り橋
早見俊 著
町奉行所や火付盗賊改が取り上げない訴えや未解決事件を探索する御蔵入改方は、元長崎奉行でサーベルの遣い手・荻生但馬を頭取に、一徹者の元定町廻り同心に巨体の元臨時廻り同心、派手やかな女すり、禿頭の幇間と、個性豊かな五人組。文化四年の永代橋崩落事故にまつわる四つの謎に迫る! 「はみ出し者」たちが躍動する、痛快&人情時代小説。 文庫書き下ろし 【目次】第一話 秘められた血縁第二話 時雨桜第三話 すりの供養第四話 白雪に去る
2020/11/30 刊行

第三帝国のファーストレディー
ジェイムズ・ワイリー 著/大山晶 訳
独特な個性が複雑にからみあった彼女たちは、ヒトラーに魅了され、その日常生活はナチのイデオロギーに支配されていた。ナチズムの勃興から衰退まで、この女性たちは愛し、子育てをし、夫婦喧嘩をし、夫人同士で張り合った。その間ずっと、強大な総統の愛顧を得ようと争った。壁にかかった絵画は強奪したものだったし、屋敷で働かせていたのは囚人たちだった。食卓にのぼる食べ物は収容所で育てられたものだった。
2020/11/30 刊行

悲哀の道化師の物語
オスカー・ワイルド 著/宮﨑かすみ 編訳
没後120年。スキャンダルを経てなおキザを貫いた世紀末の鬼才、その大きすぎた代償とは――。 近年刊行された『オスカー・ワイルド全書簡』をもとに、ワイルドが投獄されるきっかけとなった事件の発端から、同性愛裁判、獄中の真実、そして出獄後の放浪、死までを、訳者の詳細な解説と註とともに、一篇の小説のように再構成する。 恋人との愛憎・確執、事件の顛末などが明らかになることにより、独自の芸術論、迫真のキリスト論と人間的な弱さが一体となった「悲哀の道化師」ワイルドのほんとうの姿が浮かび上がる。目次より前説――ワイルドの前半生と事件に至るまでのあらまし第一章 三度の裁判第二章 深き淵より第三章
2020/11/30 刊行

岸本葉子 著
思い切ってモノ減らし!でも捨てられない?心と体の変化によりモノに向き合い、ポスト・ミニマリズムの立場から持ちつつも小さく暮らせるスタイルを提案。
2020/11/30 刊行

お友だちとのかかわり方、言葉の引き出し方、「療育」の受け方、接し方
松永正訓 著
★「うちの子、発達障害かも?」 と不安になったら読んでください。▼「ABA」(応用行動分析)で、「できないこと」を乗り越えましょう▼コミュニケーションが取れるよう親子でトレーニングをしてみましょう。▼駄々をこねるときには……▼スケジュールを絵や記号にしてみましょう▼「療育」の受け方とは小児科クリニックのカルテから。「うちの子、発達障害かも」と思い詰めて、診療所を訪れる親御さんが増えています。でも発達障害の診断ってとても難しいんです。本書は、発達障害の疑いがあるお子さんとどう向き合えばいいのか――と悩む、お父さん、お母さんの「はじめの一歩」を支えたくて書きました。焦らないでください。人間の成長ってゆっくりです。
2020/11/30 刊行

コロナ禍でも「できる」解決のヒント
関谷秀子 著
うつ状態、摂食障害、発達障害 ……。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には親子関係や両親の夫婦間関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあるのです。
2020/11/30 刊行