ホーム > 中公新書ラクレ > コロナ後の教育へ
苅谷剛彦 著
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オンライン化が一気に加速したが、格差や「知」の面から本質的な問題をはらむという。オックスフォード大で十年余り教鞭を執ったからこそ伝えたい、地に足を着けた論議のための処方箋。