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崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」
辻元清美 著
落選で気づいた「鎧」姿の私。無手勝流の原点に返った著者が、ヘイトや誹謗中傷という「闇」に抗し、全国行脚で出会った新しい社会活動の担い手たちに「希望」を見出す物語。
2022/12/20 刊行

門井慶喜 著
江戸の大半が焼けた史上最大の惨事「明暦の大火」からの復興に立ち上がった男がいた。代官の息子から出世を遂げた老中・松平伊豆守信綱。現在の東京に繋がる大江戸への「建て替え」が始まる。
2022/12/20 刊行

棚橋弘至の人生相談
棚橋弘至 著
八方塞がりの恋愛、上司からの圧、低い自己肯定感、離婚の踏ん切りどき……誰しも抱える悩みに、新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至が向き合う。3年間の連載で見出したプロレス的思考からの導きは――マッチョな言葉でズバリ解決? いいえ、「全力で受けとめ、そっと背中を押す」系でした。人生いつも崖っぷち、逆境と痛みを知る46歳プロレスラーが心に沁みる名言を続出。書籍化にともない、新たに同世代ミドルたちの不安にも「神」回答。
2022/12/20 刊行

作家7人の迷回答
角田光代/高野秀行/髙橋秀実/津村記久子/東直子/町田康/三浦しをん 著
子どもの毎日は、山あり谷あり。第一志望の学校に落ちた! 体育が好きになれない。大人になるって楽しい……? ストレス社会でがんばる子ほど肩の力がみるみる抜ける人気作家7人の迷回答
2022/12/20 刊行

気候変動が招く崩壊の連鎖
吉川賢 著
2019年、オーストラリアで史上最大級の森林火災が発生。5ヵ月間で17万平方キロメートルもの国土が焼失した。近年、温暖化の影響による森林の「異変」が世界中で観測されている。大規模火災が相次ぐのはなぜか。森林破壊がもたらす経済的影響は。豊かな自然を守るため、何をすべきなのか――。本書は、森林生態系のメカニズムから、日本の里山の持続可能な保全策まで、森林科学の知見を第一人者が解説。実効的な気候変動対策を論じる。
2022/12/20 刊行

メンデルからDNA、ゲノム編集まで
平野博之 著
子はなぜ親に似るのか? この仕組みを解き明かすことから始まったのが遺伝学だ。メンデル以来約160年とその歴史は浅いものの、遺伝学は生物科学の中核となった。遺伝子が子へ伝達される仕組みや生体内での働きが明らかとなり、染色体からDNAへと、遺伝子の実体解明も進む。いまや、PCRやゲノム編集などの最新技術にも結実している。遺伝学の研究と発見の歴史を、科学者たちの生涯とともにドラマチックに描く。
2022/12/20 刊行

「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで
波多野澄雄 著
靖国神社、歴史教科書、慰安婦、領土、そして「犠牲者」個人への補償。戦後七五年を超えてなお残る歴史問題。なぜ「過去」をめぐる認識は衝突し、アジア太平洋戦争の「清算」は終わらないのか。本書では、帝国の解体から東京裁判、靖国論争が始まる一九八〇年代、慰安婦や領土をめぐり周辺諸国との軋轢が増す二〇一〇年代以降の歴史問題の全容を丹念に描出。名著『国家と歴史』を改題のうえ全面改稿し、歴史和解の道筋を示す。
2022/12/20 刊行

幕府を震撼させた武装蜂起の真相
藪田貫 著
江戸後期、天保の大飢饉が起こり、深刻な米不足から大坂でも餓死者が続出した。大坂町奉行所の元与力で陽明学者の大塩平八郎は、窮状を見かねて奉行所に救済を嘆願したが容れられず、私塾の門弟らと「救民」を掲げて決起。乱は一日で鎮圧された。自決まで一カ月余り大坂市中で潜伏を続けた大塩の真意は何か。密かに江戸へ送った「建議書」で何を訴えようとしたのか。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた事件の全容に迫る。
2022/12/20 刊行

スエズの彼方
横山信義 著
英本土奪回を目指す日本・イギリス連合軍にはスエズ運河を押さえ、地中海への航路を確保する必要がある。だが連合軍の前に、北アフリカを堅守するドイツ・イタリア枢軸軍が立ち塞がる!
2022/12/20 刊行

萩耿介 著
この国にはもう、抵抗する力がない。人種差別、AI裁判、民間刑務所、洗脳教育――俺たちは、求められるようにしか生きられないのか。2050年。日本の国力は低下し、海外資本が大量に流入。人口も減少し、かつて栄えた都市も今や廃墟と化していた。刑事である谷悠斗は池袋で発生した外国人拉致事件を追ううち、中国資本「未来集団」が経営するカジノに潜入することになる。これが地獄の始まりだった。不当逮捕された悠斗は民間刑務所に収監される。洗脳とも言える教育の果てに「未来集団」の一員として、日本国土の買収を繰り返すことになる――。悠斗に、この国に希望はあるのか? 荒廃が待つ未来の中に微かな光を示す傑作長編。
2022/12/20 刊行

作家7人の迷回答
角田光代/高野秀行/髙橋秀実/津村記久子/東直子/町田康/三浦しをん 著
子どもの毎日は、山あり谷あり。第一志望の学校に落ちた! 体育が好きになれない。大人になるって楽しい……? ストレス社会でがんばる子ほど肩の力がみるみる抜ける人気作家7人の迷回答
2022/12/20 刊行

崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」
辻元清美 著
野党第一党である立憲民主党副代表だった著者が、2021年の衆院選で維新の会と激しく競り合いまさかの落選。失意のどん底で気づいたのは、いつの間にか永田町の手垢がついてしまい、「政治サイボーグ」になっていた自分……。その後の「お遍路」とも言える全国行脚を通じて、ボトムアップによる「共感と参画の政治」や新しい社会活動が各地で芽生えていることを実感。NPO時代の初心を取り戻し、22年の参院選では全国3位の得票数で見事に当選を果たす。他方、社会には闇――マッチョ型の政治、ヘイト、誹謗中傷、そして宿敵だった安倍元総理の死傷事件など――が広がっている。本書は、「政治家・辻元清美」の鎧を著者が脱ぎ捨て、自らを再生する物語であり、これからのリベラルのため、女性やおひとりさまのため、闇から希望の光を見出す物語である。
2022/12/20 刊行

気候変動が招く崩壊の連鎖
吉川賢 著
2019年、オーストラリアで史上最大級の森林火災が発生。5ヵ月間で17万平方キロメートルもの国土が焼失した。近年、温暖化の影響による森林の「異変」が世界中で観測されている。大規模火災が相次ぐのはなぜか。森林破壊がもたらす経済的影響は。豊かな自然を守るため、何をすべきなのか――。本書は、森林生態系のメカニズムから、日本の里山の持続可能な保全策まで、森林科学の知見を第一人者が解説。実効的な気候変動対策を論じる。
2022/12/20 刊行

スエズの彼方
横山信義 著
「遺憾ながら、第一五軍では敵新型戦車への対抗策をまだ見出しておりません。二式中戦車の七五ミリ砲では、あの戦車の正面装甲を射貫くことはできず、速射砲にも新型戦車を撃破可能なものはありません」英本土奪回を目指す日本・イギリス連合軍はスエズ運河を押さえ、地中海への航路を確保せねばならなかった。しかしドイツ海軍との激戦を経て紅海を突破した連合軍の前には、北アフリカを堅守するドイツ・イタリア枢軸軍が立ち塞がる。新型戦車を装備し戦力を飛躍的に強化したと思われた日本陸軍。だが、欧州を席巻したドイツ機甲師団を相手にかなりの苦戦を強いられてしまう。枢軸軍はさらなる増援を計画していた。これを阻止するためには海上輸送路を断たねばならない。それには地中海を制するイタリア艦隊との激突は必須である。連合艦隊はついに戦艦長門・陸奥の地中海派遣を決定――。
2022/12/20 刊行

棚橋弘至の人生相談
棚橋弘至 著
八方塞がりの連載、上司からの圧、低い自己肯定感、離婚の踏ん切りどき、人生の意味……。誰しも抱く悩みに新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至が向き合う。自ら悩み、もがきながら3年間の連載で見出したプロレス的思考からの導きは――マッチョな言葉でズバリ解決? いいえ、「全力で受けとめ、そっと背中を押す」系でした。人生いつも崖っぷち、逆境と痛みを知る46歳プロレスラーが心に沁みる名言を続出。書籍化にともない、新たに同世代ミドルたちの不安への「神」回答も。
2022/12/20 刊行