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第Ⅲ部 動乱の序章1
茅田砂胡 著
皇太子を人質に取られたタンガに国王率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王。パラストも加わり、三国は三つどもえの戦いに突入するのか!?
2003/11/22 刊行
茂出木心護 著
日本における洋食やの草分け泰明軒でコック修業の後、独立して東京・日本橋に「たいめいけん」をひらいた著者が江戸っ子の心意気で綴るエッセイ集。
2003/11/14 刊行
辻嘉一 著
懐石料理一筋。名代の包宰、故・辻嘉一が、日本中に足を運び、古今の文献を渉猟して美味真味を探究。二百余に及ぶ日本食文化と味を談じた必読の書。
2003/11/14 刊行
岩満重孝 著
魚屋の店先や釣り天狗たちの話などで見聞する魚族の種類は真に多い。それら愛すべき魚どもの様々な個性と味覚を一三〇点の絵と共に綴った贈り物。
2003/11/14 刊行
檀一雄 著
「この地上で、私は買い出しほど、好きな仕事はない」という著者は、文壇随一の名コック。日本はおろか、世界中の市場を買いあさり、材料を生かした豪快な料理九十二種を紹介する「美味求真」の快著。
2003/11/14 刊行
辰巳浜子 著
いまや、まったく忘れられようとしている昔ながらの食べ物の知恵、お総菜のコツを、およそ四〇〇種の材料をとりあげて四季をおってあますところなく記した、日本のおふくろの味総集篇。
2003/11/14 刊行
魚谷常吉 著 平野雅章 編
茶人であり、食通であり、当代一流の料理人。料理に精通した著者の見識の程を随所にうかがわせる、魚谷常吉の料理の極意を明らかにする、待望の書。
2003/11/14 刊行
紅海潜航三〇〇〇キロ
荒巻義雄 著
鬼手、赫一号作戦発動。難攻不落を誇る第三帝国アカバ湾要塞を撃滅せよ。新鋭戦車「蒙古」軍団と共に、陸海からの砲撃で強固な海岸砲台を破壊するのだ。緒戦を飾る決戦の帰趨は?
2003/10/27 刊行
佐々木譲 著
オランダ留学を有意義に過ごす武揚達。しかしその間、日本では尊皇攘夷から公武合体、そして大政奉還から王政復古へと激しく世情は混乱していた。
2003/10/25 刊行
テキサスの攻防
大石英司 著
死のウイルスに冒されたニューヨークで、生き長らえた12人の子供たち。疾病対策の鍵を求める感染症研究所の学者たちはドイツ軍と自衛隊の手を借りてようやく子供たちを確保した。しかし大捜索劇が生んだ思わぬ風評のせいで、子供たちの1人が何者かにさらわれる。奪還命令をおびた陸自特殊部隊はニューヨークの地下深くに誘い込まれるが!?――一方、テキサスでは西から勢力を伸ばすカリフォルニア軍団を迎え撃つべく、合衆国正規軍が戦力を結集。大規模衝突が目前に迫る!! ウイルスばかりか同胞までを敵とする米国に未来はあるのか?
2003/10/25 刊行
澤田ふじ子 著
応仁・文明の乱後、盗賊が跋扈する不安定な世相。南朝唯一の皇胤・千手姫は、忠臣たちと共に七福神のお面で顔を覆い、悪徳商人、金貸しや北朝の役人どもに天誅を下す。
2003/10/25 刊行
松岡正剛 著
古今東西より選ばれし知の巨人たち149人を評じた松岡遊学の原点。伝説の雑誌「遊」より生まれた渾身の著。Ⅱ巻ではユイスマンからマンディアルグまで。
2003/10/25 刊行
松岡正剛 著
古今東西より選ばれし知の巨人たち149人を評じた松岡遊学の原点。伝説の雑誌「遊」より生まれた渾身の著。Ⅰ巻ではピタゴラスからエジソンまで。
2003/10/25 刊行
重松清 著
ぼくたち夫婦は引っ越し運が悪い。今回の新居は完璧、だったはずなのに……ディンクスの夫婦は互いにぶつかりながら、隣家とまじわりながら、共に生きることを確かめあっていく。四季折々に紡がれた連作短篇『となりの花園』を縦糸に、いとおしい毎日のくらしを横糸に、カラフルに織りあげた12の物語集
2003/10/25 刊行
連城三紀彦 著
50歳を前に、藍沢晶子は夫の優秀な部下で娘の婚約者でもある村瀬一史を誘惑する……。この20歳下の青年の態度に晶子は戸惑い、翻弄される。家族を捨てるのか、男に捨てられるのか?
2003/10/25 刊行