ホーム > 検索結果
全10812件中 6750~6765件表示
内藤誼人 著
人生で最も有意義なスキル、それが「同性にモテる技術」だ! 1万人を対象に調査した結果、「人間関係の能力」こそが成功するかどうかの85%を決定付けていたという(本文より)。この本ではその技術を徹底指導。あなたの同性モテを実現する。想像して欲しい、上司や後輩からは慕われ、ご近所さんからチヤホヤされるところを。「人付き合いが苦手」な人こそこの本を読もう。同性にモテるだけで、あなたの人生はバラ色に輝くのだから!
2015/06/12 刊行
太田忠 著
「あのとき買っておけば」「売っておけば」「始めておけば」「辞めておけば」。株でいつも後悔する人、必読! 社会常識が通用しない、投資の世界の”常識”。そのすべてをアナリストであり、ファンドマネージャーの著者が丁寧に解説します。「含み益は幻想、含み損は現実」「底値買い、高値売りにこだわらない」「バフェットのやりかたは日本で通用しない」……。無慈悲な株式市場で食い殺されたくなければ、この本を携えて飛び込め!
2015/06/12 刊行
「ニッポン大好き」の秘密を解く
中島恵 著
ついに株価が2万円を突破するなかで、「勝ち組」「負け組」企業がはっきりしてきた。ベアアップに沸く会社がある一方で、かつての超優良企業が予想外の苦戦に喘いでいる。そこで問われるのが会社の将来を見抜く「目利き力=事業性評価力」だ。どの会社が本当に伸びる会社なのか。逆に市場から消えゆく会社はどこか。「目利きのプロ」と目されてきた銀行の分析力の低下が指摘されるなか、政府、経済界はビジネスマンの「目利き力」アップが、グローバル代を生き抜く最重要スキルだと強調している。本書では、帝国データバンクの膨大なデータをもとに「目利き力」とは何か。どのように「目利き力」をつければいいのかを説く。■出版社からのコメント いまビジネスマンに求められているのは、「会社の寿命」を見抜く「目利き力」です。それはあなたの将来を見通すことにもつながります。本書は、データや豊富な倒産エピソードをまじえながら、読み進むうちに「目利き力」が身に付く構成になっています。スリリングかつユニークな展開は、これまでの難解なビジネス書とは一線を画します。
2015/06/12 刊行
小手鞠るい 著
幼なじみの鏡子とさやかは、鏡子の元恋人・耕太を巻き込むささいな諍いをきっかけに絶縁。互いに別々の道を歩み始める。鏡子はニューヨークでジャズピアニストに、さやかは岡山でシングルマザーに、耕太は東京でカメラマンに。歳を重ね人生の曲がり角を迎えた3人は、予想だにしなかった形で再び交わり合うことになり――。まだなにかを諦めるほど歳を取ったわけではない。しかし、無防備に新たな一歩を踏み出すほどの若さはない。微妙な年齢を迎えそれぞれの場所で立ちすくむ者たちは、秘めた情熱と葛藤を抱え、どこに向かうのか。
2015/06/12 刊行
第十九巻
谷崎潤一郎 著
戦時へと移りゆく昭和十年代の大阪船場を舞台に、上流家庭の美しい四姉妹の生き様を絢爛と描いた傑作、『細雪』上巻と中巻を収める。著者自筆原稿との丹念な校異もおこない、作品成立の背景を追った。
2015/06/10 刊行
朝比奈あすか/木村紅美/長嶋有/山下澄人/斉藤弥世/松田青子 著
<連載長編小説>■朝比奈あすか「少女は花の肌をむく」■木村紅美「まっぷたつの先生」■長嶋有「三の隣は五号室」■山下澄人「壁抜けの谷」<連作短編小説>■松田青子「おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are」<4コママンガ>■斉藤弥世「左右石先生と書生」
2015/06/01 刊行
高級参謀の手記
八原博通 著
戦没者は軍人・民間人合わせて約20万人。壮絶な沖縄戦の全貌を、第三十二軍司令部唯一の生き残りである著者が余さず綴った渾身の記録。〈解説〉戸部良一
2015/05/25 刊行
角田光代 著
幼い頃暮らしをともにした見知らぬ女と男の子。再び現れたふたりを前に、泰子の今のしあわせが揺らいで……偶然がもたらす人生の変転を描く長編小説。
2015/05/25 刊行
皇旗はためくもとで
佐藤大輔 著
聯隊に復帰した近衛中佐新城直衛は皇宮突入を下命。皇都を叛乱軍が制圧する中、逆賊殲滅に向かう新城の秘策とは!? 書き下ろし中篇「猫のいない海」収録。
2015/05/25 刊行
吉田茂 著
政界を引退したワンマン宰相が、日本政治の「貧困」を憂いつつ未来への希望をこめ、その政治思想を余すことなく語りつくしたエッセイ。〈解説〉井上寿一
2015/05/25 刊行
刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一 著
オフィス街で爆破事件発生。事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫だと直感する。昇進前の功名心から担当を名乗り出るが……。〈巻末エッセイ〉若竹七海
2015/05/25 刊行
日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか
筒井淳也 著
男性中心の労働環境のため女性が活躍しづらく、少子化が深刻な日本。仕事と家族のあり方は限界にきている。一方、「大きな政府」を代表するスウェーデンと「小さな政府」を代表するアメリカは正反対の国と思われがちだが、実は働く女性が多く、出生率も高いという点で共通している。それはなぜか。歴史的な視点と国際比較を通じて日本の現在地を示し、目指すべき社会を考える。この国で働き、家族と暮らす全ての人へ。
2015/05/25 刊行
古代駅路から高速道路へ
武部健一 著
邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐらされ、駅馬の制度が設けられた。中世には道路インフラは衰退したが、徳川家康は軍事優先から利便性重視に転換して整備を進める。明治以降は奥羽山脈を貫くトンネルを掘った三島通庸、名神高速道路建設を指揮したドルシュなど個性溢れる人物の手によって道路建設が成し遂げられる。エピソード満載でつづる道路の通史。
2015/05/25 刊行
清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
君塚直隆 著
17世紀、王の絶対君主政への信奉は、清教徒・名誉革命を誘発し議会の権限が増す。18世紀半ば以降の産業革命下、内閣・政党が政治の主導権を獲得。グラッドストンら優れた政治家も現れ、19世紀、ヴィクトリア女王の時代は「世界の工場」かつ「最強国」となった。だが20世紀に入り、二つの世界大戦で国家は疲弊。経済停滞は「英国病」と揶揄された。本書は、近代化の胎動から、サッチャー、ブレアらが登場する現代までを描く。
2015/05/25 刊行
古代ブリテン島からエリザベス1世まで
君塚直隆 著
5世紀以降、ケルト人を駆逐しアングロ・サクソン人が定住したブリテン島。11世紀、大陸のノルマン人が征服するが、常にフランス領土を求め戦争を繰り返した。その間、島内では諸侯が伸張。13世紀にはマグナ・カルタを王が認め、議会の原型が成立する。その後も百年戦争の敗北、教皇からの破門と、王の権威低下が続いた。上巻は、大陸に固執する王たちを中心に、16世紀半ばイングランドにエリザベス1世が君臨するまでを描く。
2015/05/25 刊行