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浅田次郎 著
累計50万部突破!『一路』『壬生義士伝』の浅田次郎が贈る、新たなる国民的時代小説。万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、仏か、罪人か?
2023/02/21 刊行
No.1593[達人たちに学ぶひとり暮らしの楽しみ]
※『柚香光・星風まどか 宝塚 すみれ色の未来へ 花組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次・〈特集〉達人たちに学ぶひとり暮らしの楽しみ・加藤登紀子 コロナ禍の孤独を癒やす洋服リメイク・大崎博子 90歳、朝は太極拳、夜は晩酌。SNSも使いこなす・古川美穂 〈ルポ〉貯金0円でも幸せ!?独居10人の家計簿を覗いてみたら・中野翠 〈エッセー〉〝生活オンチ″でいいじゃない・吉行和子 記憶力も体力も、努力でカバーしています・森口博子×花村玉枝 苦労人のシングル母娘は、励まし合い上手・大庭英子 おいしくて栄養満点ささっとレシピ・三平洵 「まだ大丈夫」が命取り!シニアのための防災心得・〈読者体験手記〉心ときめく彼との時間・佐藤愛子 思い出の屑籠・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/渡辺謙・増田明美×松岡修造 われらスポーツ応援隊。今日も誰かを前向きに・山下良美 サッカー・ワールドカップ、史上初の女性審判に選ばれて・〈追悼・三遊亭円楽さん〉會留美子×植野佳奈 妻と所属事務所社長、2人の女性が明かすその素顔・姿月あさと コンサートはいつも〝生前葬″のつもりで・樋口恵子 老いの実況中継・読みたい本・髙橋秀実 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・真矢ミキ 表紙のひと・ダンノマリコ お料理歳時記/切り身を使って旬を味わう・新・心とからだの養生学 花粉から食べ物まで大人のアレルギーとどうつき合う?・わたしを癒やす美容時間 美容賢者が選ぶキレイを格上げする美容家電13・水上恒司 苦しくとも、自分で選んだ道を・京の菓子、おりおり・石田純子のおしゃれ塾・ごほうびランチ・中野京子 西洋絵画のお約束?シンボルで読み解く?・〈第2特集〉声を若々しく保とう・天童よしみ×渡邊雄介 〝かすれ″は老化のサイン。歌って話して声筋を鍛える・渡邊雄介 元気なのどを保つ4つのポイント・上田恵子〈ルポ〉簡単ボイストレーニングで声量と滑舌を取り戻す・リンダ・グラットン 60代で結婚した私の人生100年計画・松原惇子 97歳母のあっぱれな老い方・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。・中津川りえ 傾斜宮占い・桐野夏生 オパールの火・重松清 うつせみ八景(最終回)・ひらめきパズル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・自社広告・自社広告・定期購読のご案内・矢島佳津美 「つるし飾り」に願いを込める・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2023/02/21 刊行
川上未映子 著
十七歳の夏、「黄色い家」に集った少女たちの危険な共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し......。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。
2023/02/20 刊行
中尾巧 著
司法の世界で、検事は何を考え、いかに行動し、真実を探るのか――。その思考と行動論理を綴るエッセイ。『検事はその時』を増補・改題。
2023/02/20 刊行
杉山絵美 著
スーパーで買える身近な食材で、あっという間に完成! 華やかでおいしい「映え」レシピを紹介。
2023/02/20 刊行
泉典子 著
夫は、私のこの秘密を想像だにしないだろう――翻訳家・伶子とイタリア人数学者・パオロとの四十年余に及ぶ婚外恋愛。「魂のパートナー」が79歳と87歳になるまで育んだ濃密な時を描く。
2023/02/20 刊行
満若勇咲 著
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験、そこから12年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。
2023/02/20 刊行
天野純希 著
この男が幕府を開いていれば、殺戮の歴史はなかった。類い希なる軍略で平家を破り、男女貴賤隔てない登用で頼朝や義経より早く時代を切り拓いた武士。「朝日将軍」木曽義仲の鮮烈な生涯。
2023/02/20 刊行
温又柔 著
安心して。名まえさえ言わなければ、だれもあなたをガイジンとは思わない――良き外国人? 本物の日本人? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。同一化を迫る呪いを解き、束ねきれない混沌に気づく散文集。後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)等との対話も収録。
2023/02/20 刊行
「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅
釘貫亨 著
問題「母とは二度会ったが父とは一度も会わないもの、なーんだ?」(答・くちびる)。この室町時代のなぞなぞから、当時「ハハ」は「ファファ」のように発音されていたことがわかる。では日本語の発音はどのように変化してきたのか。奈良時代には母音が8つあった? 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか? 和歌の字余りからわかる古代語の真実とは? 千三百年に及ぶ音声の歴史を辿る。
2023/02/20 刊行
イギリス植民地から多民族国家への200年
竹田いさみ/永野隆行 著
南半球の大陸オーストラリア。1788年以降、英国の植民地としてヨーロッパから移民を迎え、金鉱開発と羊毛貿易によって成長。1901年に建国した。戦後は白豪主義を転換してアジア諸国と結びつき、21世紀は多民族国家として存在感を示している。本書は、英帝国や日本、アメリカ、中国と対峙しながら、豪大陸が国家形成する成長物語である。旧版を刷新し、料理・観光のコラムを追加。「理想社会」の成功と苦難を活写する。
2023/02/20 刊行
かくも気高き、日本人の英語
斎藤兆史 著
「英語は学習成功者に学ぶべし」。この鉄則は揺らぐことはない。紹介する嘉納治五郎、夏目漱石、南方熊楠、國弘正雄、山内久明ら8人の〈達人〉は、工夫と努力によって、日本に居ながらにして、英語力の基礎を築き上げた。彼らはまた日本文化への貢献でも傑出した存在である。本書は、〈達人〉たちの英語習得法を紹介するが、それは「英語使い」になる明らかな道筋だ。その過程は、英語受容をめぐる格闘の歴史でもある。
2023/02/20 刊行
幕末志士の挙兵から生野の変まで
舟久保藍 著
尊王攘夷の嵐が吹き荒れた幕末。孝明天皇の攘夷親征決定を受け、皇軍の先鋒を志す急進派公家や志士らが討幕を掲げて挙兵した。大和国の五條代官所を制圧し、「新政府」を宣言するが、京都で政変が起き、わずか一日で情勢は暗転。幕府軍に追討され、激戦の末に壊滅した。本書はこの天誅組の変と、呼応して起きた但馬国生野の挙兵事件(生野の変)を明治維新に至る運動の先駆と捉え、その全貌を描く。幕末史の知られざるドラマ。
2023/02/20 刊行
地中海攻防
横山信義 著
ドイツ・イタリア枢軸軍を打ち破り、次の目標である地中海制圧とイタリア打倒に向かう日英連合軍。シチリア島を占領すべく上陸船団を進出させるが、枢軸軍がそれを座視するはずもなく……。
2023/02/20 刊行
ドローン戦争
大石英司 著
中国人民解放軍が作りだした人工雲は、日台両軍を未曽有の混乱に陥れた。そのさなかに送り込まれた第3梯団を水際で迎え撃つため、陸海空で文字どおり“五里霧中”の死闘が始まる!
2023/02/20 刊行