ホーム > 文庫 > 自立する戦国大名の台頭
石ノ森章太郎 著
応仁の乱の世、宗祖親鸞と蓮如の一向宗と、法華宗が隆盛し「一揆の時代」を招く。乱後は、権力の地方分散が顕在化し、戦国大名相互の国盗り合戦の時代へ。