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各賞紹介

中央公論文芸賞

創業120周年を記念して、2006年に「中央公論文芸賞」が創設されました。第一線で活躍する作家のさらなる飛躍、新たな代表作となる優れたエンターテインメント作品を顕彰します。

中央公論文芸賞受賞作品一覧

第19回(2024年) 笑う森 荻原浩 新潮社刊
第18回(2023年) パシヨン
チャンバラ
川越宗一
佐藤賢一
PHP研究所刊
中央公論新社刊
第17回(2022年) 底惚れ 青山文平 徳間書店刊
第16回(2021年) 自転しながら公転する 山本文緒 新潮社刊
第15回(2020年) 家族じまい 桜木紫乃 集英社刊
第14回(2019年) 国宝 上・下 吉田 修一 朝日新聞出版刊
第13回(2018年) 雲上雲下 朝井まかて 徳間書店刊
第12回(2017年) みかづき 森 絵都 集英社刊
第11回(2016年) 罪の終わり 東山 彰良 新潮社刊
第10回(2015年) インドクリスタル
長いお別れ
篠田 節子
中島 京子
KADOKAWA刊
文藝春秋刊
第9回(2014年) 櫛挽道守 木内 昇 集英社刊
第8回(2013年) 北斗 ある殺人者の回心 石田 衣良 集英社刊
第7回(2012年) ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野 圭吾 角川書店刊
第6回(2011年) そこへ行くな
地のはてから 上・下
井上 荒野
乃南 アサ
集英社刊
講談社刊
第5回(2010年) 真昼なのに昏い部屋 江國 香織 講談社刊
第4回(2009年) ダブル・ファンタジー 村山 由佳 文藝春秋刊
第3回(2008年) 荒地の恋 ねじめ正一 文藝春秋刊
第2回(2007年) 八日目の蟬 角田 光代 中央公論新社刊
第1回(2006年) お腹召しませ 浅田 次郎 中央公論新社刊