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ライプニッツの情報物理学

ライプニッツの情報物理学

実体と現象をコードでつなぐ

内井惣七 著

ライプニッツは、一片の物体から得た情報によって世界の歴史をすべて見通すことも可能だという。この「法外な」主張を読み解くカギは「形而上学」の衣をまとった情報理論である。彼の形而上学は、1695年の情報論的転回をへて、晩年の『モナドロジー』に至る。その過程でモナド界がどのようにして、空間、時間、およびその中での現象を生み出すのかというシナリオが形成される。その核となるのは、神によるモナドのプログラミング、およびモナドの状態遷移が神のコードにより現象へ変換されるという「情報理論」である。没後300年にふさわしい斬新な新解釈!

書誌データ

  • 初版刊行日2016/2/10
  • 判型四六判
  • ページ数272ページ
  • 定価本体2000円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-004766-4

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