ホーム > 検索結果
全10770件中 9930~9945件表示

谷甲州 著
第二次オホーツク海戦は、ソ連極東艦隊を撃滅した日本海軍の“戦術的圧勝”であったが、意外にも戦略目標を失う結果に終わってしまった。そして、北満州油田を支配下に置くことを目論むソ連は馬占山軍を支援、黒竜江で大規模な軍事行動を展開する……。
2002/11/22 刊行

庄司薫 著
死にゆくもの滅びゆくものを前に、ふとたじろぐ若い魂。早春のきらめきの中に揺れる、切ないほど静かで不思議に激しい恋の物語。シリーズ第三話。
2002/11/22 刊行

薔薇の名前
荻原規子 著
光輝く王宮ハイラグリオンでは華やかな宴が夜毎繰り広げられている。虚飾の仮面の裏に潜む陰謀。真実は幾重にも衣を纏い姿を変えてフィリエルを眩惑する。「きみのそばにいたかったよ」その言葉だけが最後に残された。そして彼女は気づく。失ってはいけない一番大切なものに──そう、私が一番大切なのは……。
2002/11/22 刊行

梅棹忠夫 著 白石隆 解説
日本の近代化は西洋化によってもたらされたものではない。日本と西欧は全く無関係に「平行進化」を遂げたのだとする本書は、従来の世界史のあらゆる理論に対する大胆な挑戦である。
2002/11/10 刊行

1890年~1945年
有賀夏紀 著
一九世紀末、アメリカは急速な工業化に起因する社会の混乱を克服し、政府・企業・研究機関の三者が協力する体制を確立した。このシステムの下で経済発展は加速し、未曽有の大恐慌と二度の世界大戦を経て、世界をリードする超大国にのし上がっていく――。自由と民主主義の理念、物質的な豊かさが一体となった「アメリカ文明」が世界を席捲する二〇世紀前半を、社会・文化的側面に光を当てながら叙述する。
2002/10/25 刊行

1945年~2000年
有賀夏紀 著
第二次世界大戦後、「パックス・アメリカーナ」は危機を迎える。ソ連との対立、ベトナム戦争の泥沼化でアメリカの国際的地位は著しく低下した。他方、国内では公民権運動、マイノリティの地位向上や女性解放の運動、ベトナム反戦運動など、社会変革を求める動きが活発化する――。冷戦終結により唯一の超大国となったアメリカは、どこへ向かおうとするのか。国内外の新たな試練にさらされる二〇世紀後半を描く。
2002/10/25 刊行

伝えたいことをどう書くか
野口悠紀雄 著
企画書、評論、論文など論述文の目的は、伝えたいメッセージを確実に伝え、読み手を説得することだ。論述文の成功は、メッセージが「ためになり、面白い」かどうかで決まる。それをどう見つけるか。論点をどう提示するか。説得力を強めるために比喩や引用をどう用いるか。わかりやすい文章にするためのコツは。そして、読み手に興味を持ってもらうには。これまでの文章読本が扱ってこなかった問題への答がここにある。
2002/10/25 刊行

地を這う者たち
大石英司 著
遂に人は神を創造した――世界初の量子コンピュータが日本で産声を上げたのだ。停滞する戦局を一瞬で覆す桁外れの性能を、戦争終結のために有効利用したい日本政府だったが……。
2002/10/25 刊行

谷甲州 著
流氷によって完全に封鎖されたオホーツク海。暴風で予想外の被害を受けた第四艦隊の立て直しを急ぐ日本軍にとって、まさに天佑ともいえる事態だった。ところがソ連軍は最新鋭の砕氷船を駆使し、いつのまにか日本軍の懐深く探索の手を伸ばしていた……。 日ソの激戦の行方は? 戦略シミュレーション
2002/10/25 刊行

庄司薫 著
みんなを幸福にするために、強くやさしく勇気ある男になるために、薫クンはいま何をなすべきか。「赤頭巾ちゃん気を付けて」に続く第二話。
2002/10/25 刊行

秘密の花園
荻原規子 著
ルーンを「蛇の杖」から護るため伯爵と契約を交わしたフィリエルは修道院付属女学校に送り込まれた。だが、清楚な少女の園──と思われたこの地にこそグラール国の真実が隠されていたのだ。異分子としてはじき出され、孤立無援となった彼女は決断する。望みとは、闘い勝ち取るものであると。フィリエルの挑戦がはじまる!
2002/10/25 刊行

大石英司 著
殺人ウイルスが米国各地に蔓延して半年。ライフラインの断絶と医薬・食料品の不足から人口は激減した。無力化した政府・警察・軍が有効な手を打てない今、生きのびんとする者たちは地域ごとに隔壁をつくって立て籠もった。その用心棒として雇われた民兵集団が西海岸の各地で台頭、食糧を奪い合って戦闘を繰り返す。日本は、緊急援助のため西海岸に平和部隊を派遣。だが部隊は早速ミリシアたちの標的に──世界帝国の崩壊を示唆するシミュレーション。
2002/10/25 刊行

谷甲州 著
ダンピール海峡を巡る航空戦に破れ、圧倒的だった航空優勢を失った連合軍は、戦線縮小し東部ニューギニアの山中で守勢に入った。だが日本軍も、辛うじてポートモレスビー攻略の橋頭堡は維持したものの、戦略的交代を図る連合軍を追撃する余力は残されていなかった。互いに再度の攻勢に向け戦力の回復を急ぐなか、連合軍は山脈越えの補給物資空輸を敢行する。一方日本軍は、連合軍輸送船団を壊滅すべく、ラバウルの第八艦隊に加え、甲標的──特殊潜行艇「蛟龍」を投入。敵根拠地へと肉迫するが……。過酷な密林の消耗戦の帰趨は!?
2002/10/25 刊行

川上弘美 著
うつろいゆく季節の匂いが呼びさます懐かしい情景、ゆるやかに紡がれるうつつと幻のあわいの世界。じんわりとおかしみ漂う、味わい深い第一エッセイ集。
2002/10/23 刊行

庄司薫 著
女の子にもマケズ、ゲバルトにもマケズ、男の子いかに生くべきか。既成秩序崩壊のさなかに生れた青春文学の金字塔。芥川賞受賞作。〈解説〉佐伯彰一
2002/10/10 刊行