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今野敏 著
義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々舞い込んでくる。今度は公演間近のオーケストラ!? ヤクザということがばれないように、代貸の日村誠司はコンサルティング会社の社員を装う。楽団員同士のいざこざが頻発する中、指揮者が襲撃される事件が発生! 警視庁捜査一課からあの名(?)刑事がやってきて――。大好評「任侠」シリーズ第六弾!〈解説〉村田雅幸
2025/06/20 刊行

「沖縄問題」の原点
塩出浩之 著
琉球処分とは、日中の両属国家だった琉球王国を日本が強制併合した政治過程をいう。1872年の琉球藩設置から「処分官」派遣、79年の警察・軍隊を動員した沖縄県設置、80年に強く抗議する清国との八重山分島交渉までを指す。 国王は東京に送られ、島内では組織的抵抗が日清戦争まで行われる。本書は、併合の過程とその後を精緻に追い、清国や西洋諸国を巻き込み東アジアの新秩序をも形成した琉球処分の全貌を描く。
2025/06/20 刊行

佐藤雫 著
2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公に決定!幕末を生きた天才的能吏の壮絶な生涯を描く傑作。黒船の来航により、あらゆる価値観が変化していく幕末動乱期。日本に「関税」という概念すら存在しないこの時期に、ひとりその重要性に気付き、諸外国を驚嘆せしめた男がいた。旗本・小栗忠順。武士でありながら、政治・経済の才覚を持つこの男は、外国奉行や勘定奉行を歴任。幕臣たちに忌み嫌われる「上野介」を名乗り、勝海舟や十五代慶喜と対立しながらも、幕府財政を再建のために、国内外を奔走する。やがて訪れる戦乱。誰もが保身に奔る中、それでも忠順は、後の世のことを諦めない。彼を突き動かすのは旗本としての矜恃、そして何より、大切な妻との約束であった。
2025/06/20 刊行

堂場瞬一 著
閉塞的な故郷で起きた怪事件。血脈、正義、そして権力闘争が絡み合う。小説だからこそ描ききれた、圧倒的人間ドラマ堂場瞬一、作家としての原点〈汐灘サーガ〉第2弾地方都市・汐灘の海岸で発見された女性の変死体。県警は散弾銃による自殺と結論づけたが、捜査一課の石神謙は他殺の線で独自捜査を続ける。一方、地元政界は、引退する大物代議士・剱持隆太郎の後継指名を巡り混迷を深めていた。石神と剱持、交わるはずのなかった二人の運命が今、交錯する――。〈解説〉渡辺祐真
2025/06/20 刊行

性愛・親子の変遷からパートナーシップまで
筒井淳也 著
結婚のあり方が大きく揺らいでいる。離婚・再婚、選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚、パートナーシップ、事実婚、生殖補助医療、養子縁組……。リベラル派と保守派に分断され、個々の論点についてすれ違う議論がなされがちななか、本書では共同性、性愛関係、親子関係の3点で議論を整理し、一貫した視点から本質とこれからを見通す。結婚をめぐる自由化がもたらす「しんどさ」も指摘する。本質を知りたい人のための羅針盤。はじめに――議論の見通しをよくするために1章 結婚のない社会?結婚には歴史的にどういう意味があったのか母子関係と父子関係結婚制度は消滅するのか父親のいる社会、いない社会母系社会における結婚結婚のない社会は設計可能か2章 結婚はどう変わってきたのか結婚の意味を探求してみよう愛かお金か生殖から性愛へ家長の力が強かった時代家族が会社組織のようだった時代結婚は社会に埋め込まれていた性別と性愛をめぐる言語表現家族から「仕事成分」が抜け出した時代結婚観の変化と同性婚結婚を問い直す哲学的な考察3章 「結婚の法」からみえる結婚の遷り変わり自由婚はほんとうに自由か国や支配者が結婚に介入する理由現代の秩序維持と人口コントロール法規制は何のためにあるのか事実婚以上、法律婚未満結婚の入口要件婚姻期間中の要件(共同性)結婚の出口要件(離婚)有責離婚から無責離婚へ「内部化」する現代の結婚同性婚は結婚の法をどう変えたか結婚と性愛関係の結びつきは強いのか事実婚と法律婚4章 同性婚、パートナーシップ、事実婚結婚とシビルユニオン分業する核家族近代的な結婚の意義保護対象とされた女性と子ども選択肢としての結婚へ結婚のベネフィットは何か相続における法律婚と事実婚の差政府の方針や民間企業の都合なぜ性愛関係に基づいた結婚をするのかシビルユニオンの登場PACSと性愛関係シビルユニオンの特徴三つの共同性の違い制度と実態のギャップ5章 結婚と親子関係結婚の争点は親子関係にもある結婚と父子関係の確立DNA鑑定はどのような影響を及ぼすか生殖補助技術と親子関係の複雑化親の複数性をもたらすパターン代理懐胎をめぐる課題養子縁組とブレンドファミリーさまざまな「親子関係」の内実「親性」を構成する要素とは一律判断から個別配慮の時代へ同性婚における親子関係同性カップルが子を持つ事例親子関係の制度がめざすところ6章 乗りこえられるべき課題としての結婚オプション化する結婚共同性のコスト自由という不自由倫理的問題と行政・司法コスト保守的な価値観差別問題の難しさ厄介な固定観念選択肢が多いがゆえの悩みリベラルと保守の対立を再考する同じ方向を向いて議論をするために7章 残された論点前近代の結婚前期近代の結婚後期近代の結婚非性愛的共同性はなぜ稀なのか同類婚の謎成人親子関係と結婚姓の問題(選択的夫婦別姓)複婚の可能性共同性を広く持てる社会とは
2025/06/20 刊行

「大和」残照
横山信義 著
米国は恐るべき底力を発揮し、ついに連合艦隊を圧倒する大艦隊を繰り出してマリアナを陥落させた。占領されたサイパン島にB29爆撃機が進出すれば、首都東京を含む日本本土が攻撃可能になってしまう。硫黄島基地から間断なく空爆を仕掛け飛行場建設を妨害するも、わずかな時間稼ぎにしかならないことはわかりきっていた。多数の主力艦を失った連合艦隊に対し米艦隊はさらなる増強を続け、もはや彼我の戦力差は絶望的に開いてしまっている。さらに、米軍が硫黄島攻略を狙っているという情報が。追い詰められた連合艦隊は、旧式戦艦をも含む残存艦艇をかき集め悲壮な覚悟の元に出撃する。果たして米軍の進撃を止めることができるのか。「硫黄島は断固死守しなければならない。万一硫黄島が陥落したら、本土空襲は確実なものとなる」
2025/06/20 刊行

日航123便事故全記録
吉岡忍 著
一九八五年八月十二日、羽田から大阪へ向かうはずの日航ジャンボ機が消息を絶った。三十二分間の迷走の果て、御巣鷹の急峻な山中に散った五百二十名の生命。あのとき、機内で何が起きていたのか──。安全神話に魅せられた現場と隘路にはまった事故調査の迷宮。空前の事故が起きてから四十年にあたっての補遺を付す。〈目次〉1 真夏のダッチロール2 三十二分間の真実3 ビジネス・シャトルの影4 遺 体5 命の値段6 巨大システムの遺言あとがき事故から四十年にあたっての補遺〈解説〉神里達博
2025/06/20 刊行

新装版
新井素子 著
春さんが、帰ってこない――。深夜一時半。最愛の夫の帰りを待つ三津子。無理な残業をする彼を心配する彼女の心は、決して夫には届かない。その想いを記した日記は、やがて幻聴、幻覚、幻影、幻想に飲まれていく。そして迎える《おしまいの日》に三津子は……。春さんは、まだ、帰ってこない――。正気と狂気の狭間を描く、サイコホラーの傑作!
2025/06/20 刊行

帝国主義から懐かしの味への100年史
岩間一弘 著
肉まん、ジンギスカン、餃子、焼売、ラーメン、麻婆豆腐、ウーロン茶。あの味はなぜ懐かしいのか。帝国主義の時代に広まり、戦後の日本人の心と体を癒してきた中華料理。地域や家庭で愛されてきた品々は、誰が、いつ、どうやって日本にもたらし、なぜこれほど普及したのか――。文化人、実業家、軍人、料理人たちの情熱と葛藤に光をあて、日本の中華料理100年の軌跡を世界史的な視点から描く、食文化の物語。【目次】まえがき――中華料理への情熱、そのルーツを探る旅へ序 章 中華料理に込められた対中・対日感情 1 食の文化帝国主義の始まり 2 日本人と中国人のまなざしの交錯 3 二〇世紀東アジアへの誘い 第1章 肉まん――近代的な食文化としての中華料理 1 肉まんの歴史 32 2 日本食の近代化のなかの肉まん 37 3 アジア主義と帝国主義の文化的な影響 48第2章 ジンギスカン料理――満洲名物から北海道遺産へ 1 北京から満洲・モンゴル、そして東京へ――帝国の時代 2 中華料理から北海道の郷土料理へ――帝国後の時代第3章 餃子――満洲の記憶とポスト帝国主義 1 餃子の伝来――近世から日中戦争期まで 2 「引揚者料理」としての餃子――戦後 第4章 ウーロン茶――忘れられた台湾文化 1 ウーロン茶の世界史 2 日本帝国におけるウーロン茶の消費文化 3 日本の国民的飲料になるウーロン茶第5章 シュウマイ・ラーメン・四川料理――郷土料理の創造とノスタルジア 1 横浜名物になるシュウマイ 2 なぜ札幌でラーメンなのか 3 麻婆豆腐のノスタルジアと担々?の郷土料理化 4 中華料理の現在までの変化 終 章 世界史のなかの日本中華料理 1 帝国主義は料理をどう変えたのか――二〇世紀前半 2 ノスタルジアはなぜ生まれたのか――二〇世紀後半 3 文化遺産化は何が問題なのか――二一世紀 あとがき注記一覧 / 参考文献
2025/06/20 刊行

ガダルカナル攻防戦
水木しげる 著
昭和十七年、太平洋戦争の局面を大きく変えたガダルカナル島の攻防戦。死闘を繰り広げた日本兵の凄絶な姿を描く。筆者が自ら責任編集にあたった『少年戦記』の掲載作を中心に、戦記や取材をもとに描いた力作を集成。歴史の流れに沿って漫画で読む、太平洋戦史。全三巻。〈解説〉大木 毅〈収録作品〉戦艦「比叡」の悲劇/田中賴三/脱出地点/ダンピール海峡/あ号作戦と南雲中将/ほか3篇
2025/06/20 刊行

政治活動と民主主義のルールブック
竹内彰志 著
政治資金規正法は、政治活動の公明と公正を確保するため、一九四八年に施行された。しかし、政治とカネの問題は繰り返し生じて、その度に改正してきた。本書は、議員たちの収入と支出や、現在までの歴史的経緯を踏まえ、同法の枠組みを示す。さらに政治資金パーティーなどの事例を通じ、金銭の動きなども解説。そのうえで情報公開のあり方や今後の課題などを論じる。政治活動や選挙運動で注意すべき点なども多く扱う。
2025/06/20 刊行

ドストエフスキー 著/江川卓 訳
ドストエフスキー作品の謎に最も迫った翻訳者・江川卓による魂の訳業、初文庫化。各巻に、訳者自身による詳細な注解を付す。〈巻末資料〉訳者解説
2025/06/20 刊行

吉村昭 著
戦前・戦中の東京下町を、昭和2年生まれの著者が体験を通して振り返る。綿密な考証と巧みな描写にもとづく歴史小説・ノンフィクションに定評のある著者による、昭和事物回顧。「歴史」「昭和史」という括りからは見落とされた、庶民の暮らし・風俗、東京下町の情景が、生き生きと甦る。単なるノスタルジーではない、冷静な視線で、自らの記憶を掘り起こす。「『古き良き』とは浅薄な過去を美化する言葉でしかない。決して『良き』ばかりとは言えず、簡単にそんなことを口にしてもらいたくはないのだ」(本文より)【本書に出てくる事物】物干台/毛糸/焼芋屋/羅宇屋/お化け煙突/自転車泥棒/電柱掘り/焼け金庫屋/ソフト帽/下駄・雪駄/銀流し/朴歯の高下駄/ハダシ足袋/ソロバン/エジソン・バンド/大学芋/電球/提灯/リヤカー/山手線/地下鉄/汽車/チッキ/花柳病/肺病/肝油/脚気/浣腸/ヒマシ油/蚊帳/火の見櫓/湯タンポ/長火鉢/焚火/映画館/ポスター貼り/ラジオ体操/仏法僧/ベルリン・オリンピック/二・二六事件/喫茶店/お定事件/浪曲・講談/徳川夢声/玉音放送/ラジオ/ツェッペリン号/説教強盗/下駄スケート/大八車/オート三輪/木炭自動車/輪タク/都電・市電/谷中墓地の桜/アメ横のサクラ/井の頭のひき蛙/食用蛙/夏服/カンカン帽/パナマ帽/アッパッパー/南京虫/蚤/虱/DDT/銭湯/行水/朝顔/石榴/金魚/山の湯宿/赤トンボ/柿木金助/B29/夜の闇/双葉山/男女ノ川/夜行列車/蒸気機関車/煤煙〈解説〉森まゆみ
2025/06/20 刊行

わが子の障害を受け入れるとき
松永正訓 著
わが子が障害を持っていると知り、不条理な現実を受け入れるまでの拒絶と葛藤、受け入れることができたときの感動を経験する親がいる一方で、子どもの命を奪ってしまおうとする親、病院に捨てられてしまう子どももいる。治療を迷う医師もいる。幼い命をめぐる大人たちの拒絶と受容の果てには、読む者に静かな感動を広げる命の旋律が響き始める。〈解説〉渡辺一史医学が進み、科学が進歩しても障害や病は消えません。気がつけば、私たちの社会は医療技術で生命の質を診断する時代に変わってきています。「授かりものの命を育む時代」が、「生命の誕生を操作して選別する時代」に入り、私たちはより一層多くの悩みに直面しているように見えます。人生の大きな節目であるわが子の誕生という瞬間を、単純に期待と喜びだけで迎えられない時代を私たちは生きているのかもしれません。(本文より)
2025/06/20 刊行

ハーバード白熱教室の中の日本
佐藤智恵 著
シリーズ累計 30万部 突破! 中学・大学入試問題にも多数採用された ハーバード・シリーズ最新刊!世界最高の知性が集まるハーバード大学経営大学院でいちばん人気のある研修旅行先は、日本。参加者に希望者を含めると1学年の全学生の40%、全教員の20%以上が日本への研修に興味を持ったという。なぜ、いま日本はこれほど研修旅行先として人気があるのか。ハーバード大学経営大学院の授業や研修をもとに「日本から何を学んでいるのか」を解き明かす。◇「帰国したら二度と食べられない」日本の野菜に感動 ◇ヒロシマでの体験が忘れられない◇最も記憶に残るのは親切な日本人◇学生たちを感嘆させた日本のタクシー運転手◇ハーバードで日本史が注目を集める理由◇一気に話題をさらった山本山の発明品◇人気みやげは「とらやのキャンディー」◇教員が虜になった激安ジャングル「ドン・キホーテ」◇日本発の型破りなビジネスモデルに驚く◇「チームラボボーダレス」で体感する日本のイノベーション力◇「増田德兵衞商店」が開拓した日本酒ビジネスの可能性◇リーダーシップの観点から見るドラマ『SHOGUN 将軍』◇ハーバードではなぜ岩崎弥太郎と渋沢栄一を学ぶのか◇世界最高の経営学者が注目する豊田佐吉のエラーマネジメント◇「お見合い」ビジネスに学生たちはどう反応したか◇日本発の斬新なマッチングビジネスが教材化◇ロボティクス企業で教員から殺到した質問とは◇ハーバードの「働き方の未来」研究で注目される日本◇なぜ岐阜県の中小企業の事例を学ぶのか◇悩めるシニアが欧米でも社会問題に◇ハーバードの教授が警鐘を鳴らす「成功依存症」◇「イキガイ」ブームと新幹線清掃会社テッセイ◇オムロン京都太陽が視察先に選ばれた理由◇日産の危機管理能力とホンダとの経営統合計画◇パンデミック下で卓越した復元力を発揮した日産◇日本企業の課題は「コーポレートガバナンス
2025/06/20 刊行