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イギリスのなかにある「誇り高き国」
中村隆文 著
イングランド、ウェールズ、北アイルランドとともに「イギリス」を構成するスコットランド。一七〇七年の合同法でイングランドと統合しグレートブリテン王国となったが、近年は独立を模索するなど、独自の歴史とナショナル・アイデンティティをもつ。ケルト文化、デイヴィッド・ヒュームやアダム・スミスに代表される啓蒙思想、「地酒」ウイスキー、ゴルフ、伝統衣装タータン・キルトなど多様なスコットランドを活写する。
2022/06/24 刊行

佐々木健一 著
二〇世紀の前衛美術は「美しさ」を否定し、藝術を大きく揺さぶった。さらに二〇世紀後半以降、科学技術の発展に伴い、複製がオリジナル以上に影響力を持ち、美術館以外で作品に接することが当たり前になった。本書は、このような変化にさらされる藝術を、私たちが抱く素朴な疑問を手がかりに解きほぐし、美の本質をくみとる「美学入門」である。増補にあたり、第九章「美学の現在」と第一〇章「美の哲学」を書き下ろす。
2022/06/24 刊行

フランシス・フクヤマ 著/マチルデ・ファスティング 編/山田文 訳
ベルリンの壁崩壊から三〇年以上を経た二〇二一年に、民主主義とその根底にある価値観を擁護しなければならなくなるとは思っていなかった。国際政治がふたたび景気後退、軍備拡張、社会不安、恐怖に支配されるとは想像しがたかった。現在の権威主義的な傾向とナショナリスト的な保護貿易主義が束の間の現象として終わるのか否かは、わたしたち民主主義諸国の強さにかかっている。民主主義諸国はいま直面している課題にうまく対処できるのか。できないのなら、民主主義諸国をより回復力あるもの(レジリエント)にするにはどうすればいいのか。 ――本書編者 マチルデ・ファスティング
2022/06/24 刊行

米韓台に学ぶ日本再生の道
野口悠紀雄 著
日本を衰退させた基本的原因は、中国工業化への対処の誤りだ。本来は、技術革新で中国製品と差別化を図るべきだった。しかし、日本は、中国との価格競争で苦境に陥った産業を救済するため、賃金を抑え、かつ為替レートを円安に誘導した。そのために、古い産業が残り、技術革新が停滞して、経済全体が衰退したのだ。目 次はじめに―日本はどこで間違えたのか?第1章 日本が先進国だった時代が終わろうとしている第2章 どうすれば賃金が上がるのか?第3章 円安政策こそが日本経済衰退の基本原因第4章 日本衰退の基本原因は、中国工業化への対処の誤り第5章 未来に向かって驀進する世界の企業群第6章 韓国、台湾の成長は今後も続き、日本を抜く第7章 日本企業はどこに行く?第8章 日本再生のために政府は何を出すべきか 図表 索引
2022/06/24 刊行

政治改革後の限界と可能性
濱本真輔 著
国会議員への不信が高まっている。1990年代以降の一連の政治改革を経ても、議員の活動・役割は見えにくい。本書は、人材、選挙、政策形成、価値観、資金、国際比較など、あらゆる観点から国会議員の実態をデータに基づき描く。世襲や秘書出身者の増加、少数の女性議員、なお不透明な政治資金、憲法・安全保障と異なる社会経済政策を巡る対立軸の不在など、多くの問題と原因を指摘。日本政治に何が必要か改革の方向性を示す。
2022/06/24 刊行

生まれ変わる
ひろさちや 著
自分の弱さを知り、あるがままを受け入れ無理して頑張らないで生きよう。般若心経の世界をQ&Aでわかりやすく答える。ひろさちやさんの最期のメッセージ。
2022/06/22 刊行

氷室冴子 著
長電話魔の著者が「電話代より家賃が安い!」と始めた東京暮らし。家族や友人の話、失敗談や女ならではのモンダイを綴る傑作エッセイ。〈解説〉青山美智子
2022/06/22 刊行

チェーホフ 著/原卓也 訳
殺人事件をめぐる小説原稿に隠された秘密と、読み終えてなお解け残る謎。近代ロシア文学を代表する作家が残した恐るべき大トリック。〈解説〉佐々木敦
2022/06/22 刊行

決定版
堺屋太一 著
日本史における巨大組織の盛衰から、組織の「死に至る病」を検証し、未来への処方箋を提案する。二十年以上にわたる組織論研究の集大成に、著者解説を付した決定版。
2022/06/22 刊行

石ノ森章太郎 著
太平洋戦争へと突き進んだ日本は一九四五年八月、無条件降伏。占領下で民主化政策が実施され、米ソ冷戦のもと講和独立を獲得。高度経済成長時代を迎える。
2022/06/22 刊行

川端康成 著/高原英理 編
現世界への通常の認識からはいくらかずれた「異相」。初期の掌篇『心中』をはじめ、小説十六篇、随筆三篇により、川端文学の特異な魅力を一望できる作品選。
2022/06/22 刊行

はらだみずき 著
仕入部に配属された銀栄紙商事の新入社員・神井航樹。仲間たちと品薄な用紙の確保に奔走しつつ、航樹はある夢をとりもどそうとしていた。〈解説〉狩野大樹
2022/06/22 刊行

近代文学植物誌
塚谷裕一 著
虞美人草、スイートピーから紅茸まで、文豪は植物をいかに描写してきたか。広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者の視点で読み解く。〈解説〉大岡 玲
2022/06/22 刊行

小川洋子/堀江敏幸 著
交わす言葉、愛し合った記憶、離ればなれの二人の哀しい秘密――互いの声に耳を澄まして編み上げたのは、純水のように豊かな小説世界。著者特別対談収録。
2022/06/22 刊行

新装版
西澤保彦 著
大晦日の夜。連続無差別殺人事件の唯一の生存者、梢絵を囲んで推理集団〈恋謎会〉の面々が集まった。四年前、彼女はなぜ襲われたのか。犯人は今どこにいるのか。ミステリ作家や元刑事などのメンバーが、さまざまな推理を繰り広げるが……。迷宮入りの連続殺人事件。大いなる謎に挑む、白熱の推理バトル!累計十万部突破!ロジックミステリの魔術師・西澤保彦の傑作!新たに「三十三年目の『あとがき』」を収録。〈解説〉唐木厚
2022/06/22 刊行