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「戦争熱」を煽った宣伝と報道
貴志俊彦 著
日清戦争に始まり、アジア太平洋戦争の敗北で終わった帝国日本。日中開戦以降、戦いは泥沼化し、国力を総動員するため、政府・軍部・報道界は帝国の全面勝利をうたい、プロパガンダ(政治宣伝)を繰り広げた。宣伝戦はどのように先鋭化したか。なぜ国民は報道に熱狂し、戦争を支持し続けたのか。錦絵、風刺画、絵葉書、戦況写真、軍事映画など、戦争熱を喚起したビジュアル・メディアから、帝国日本のプロパガンダ史を描きだす。
2022/10/07 刊行

植草美幸 著
結婚のゆくえを決めるのは、肩書きでも外見でもなく「言葉の力」。「人は聞いた言葉から、考え方や行動、習慣が改められ、人間力を養う」と著者は言います。いつでも「結婚できる自分」になっていれば、人間的な成長につながります。本書は結婚相談所で1000組以上の実績を持つ婚活カウンセラーである著者が、現場やメディアで実際に反響を呼んだ効果的な言葉を、自らの持論とともに届ける1冊。学校では教えてくれない “良好な人間関係を築く極意”を身につけましょう。<大反響を呼んだフジテレビ「ザ・ノンフィクション」の裏話も収録!>第1章 自らの“未来”のために、“現実”を見る 第2章 求めてばかりでは理想はつかめない第3章 行動のみがチャンスを引き寄せる第4章 所詮は他人。価値観は違って当たり前第5章 「親のための結婚じゃない、あなたが決めるのよ」
2022/10/07 刊行

西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは――サンタさんパート、トナカイさんパートの両面から読めるオトクな1冊。<クリスマスプレゼントにもおすすめ>日々の生活につかれてしまったときに読んでもらいたい「本当に好きだったもの」を見つめ直せる絵本です。
2022/10/07 刊行

曖昧化する危機言説
苅谷剛彦 著
イギリスと日本を往復する著者は、コロナ禍とウクライナ情勢を受けた日本の対応に危機感を覚えた。「鎖国」「自粛」「平和ボケ」……そういったキーワードで「わかったつもり」に陥っているメディア、専門家、国民に対する危機感だ。それは、両国の境界に位置するからこそ感受しえたものである。従来の日本文化論的思考では、「空気」の読み合いとか「同調圧力」といった言葉で説明・納得し、そこで思考停止してしまう。そのことで、議論が中途半端に終わったり、対立する議論の接点をとことん求めたりしないまま、白か黒かの素朴な二項対立に終始してしまう。まずは、私たちの「思考の習性(クセ)」を知ることから始めなければならない。著者はかつて「ゆとり教育」論争や、最近ではコロナ禍の九月入学論議において、実証的なデータ分析を駆使して一石を投じた。今回は機内濃厚接触者になった当事者としての体験と「言説データ」を携えて、ニッポンの宿年の課題を鋭く検証する。
2022/10/07 刊行

旧日本軍から公安、内調、NSCまで
小谷賢 著
国家の政策決定のために、情報分析や防諜活動を行うインテリジェンス。公安や外交、防衛を担う「国家の知性」である。戦後日本では、軍情報部の復活構想が潰えたのち、冷戦期に警察と内閣調査室を軸に再興。公安調査庁や自衛隊・外務省の情報機関と、共産主義陣営に相対した。冷戦後はより強力な組織を目指し、NSC(国家安全保障会議)創設に至る。CIA事案やソ連スパイ事件など豊富な事例を交え、戦後75年の秘史を描く。
2022/10/07 刊行

人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか
メアリー・C・ブリントン 著/池村千秋 訳
人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。
2022/10/03 刊行

サスペンス小説集
井上靖 著
もし殺意があったとすれば、それは……。女が一線を越える瞬間を捉えた表題作、戦中戦後の混乱を背景にすれ違う男女の心理を描いた「傍観者」、悲哀に満ちた男の数奇な運命を追った「ある偽作家の生涯」ほか全九篇。一九五〇年代前半に発表された昭和サスペンスの至宝。文庫オリジナル。〈解説〉米澤穂信【目次】殺意/投網/驟雨/春の雑木林/傍観者/斜面/雷雨/二つの秘密/ある偽作家の生涯
2022/09/30 刊行

中央公論新社 編
歴史を彩り多大な功績を残した人物を時代順に取り上げ、日本史全体を概観する。プロフィール紹介ではなく、一方で時代を切り開いたドラマやエピソードに焦点を当て、一方で各人物の功績を追うことで歴史の流れがわかる。本書では1項目=2人のものを多く入れる。対立や協力などの2人の関係性をひもとくことで、コクのある日本史を味わえる。誰もが知っている人物の意外な逸話、あまり知られていない人物を披露して、さらに歴史の奥深さを楽しめる。ドラマの隠し味として各項目には関連の人物コラムを加える。日本史をもう一度学び直したい人に最適の書。
2022/09/29 刊行

武田泰淳 著
『史記』の構造を読み解きながら個人の力とその関係に着目した司馬遷の歴史観を浮き彫りにする。著者の第一著作にして代表作。〈解説〉中野重治/竹内 好
2022/09/21 刊行

谷崎潤一郎 著
人魚に恋をする貴公子、魔術師に魅せられ半羊神と化す幻想世界に遊ぶ名作。水島爾保布の挿画を口絵まで完全収載。〈註解〉明里千章〈解説〉中井英夫/前田恭二
2022/09/21 刊行

Down to Heaven
森博嗣 著
女性でキルドレのエースパイロットという話題性から広報に使われ、鬱屈した日々を送るクサナギ。ショー化した戦争を生きる子供たちの物語。〈解説〉室屋義秀
2022/09/21 刊行

神夢想流林崎甚助2
岩室忍 著
仇討を果たした甚助を待ち受けていたのは、荒ぶる神の怒りであった。神の真意を悟った甚助は、廻国修行に身を投じ、剣豪塚原卜伝を訪ねる。文庫書き下ろし。
2022/09/21 刊行

阿部昭 著
『短編小説礼讃』の著者による小説作法の書。「私の文章作法」「短篇小説論」に日本語論、自作解説等を増補した新編集版。巻末に荒川洋治との対談を収録。
2022/09/21 刊行

山本夏彦 著
忘れられた作家・武林無想庵の生涯を、若き日にパリで生活を共にした著者が哀惜深く描きだす傑作評伝。第四十一回読売文学賞受賞。〈解説〉finalvent
2022/09/21 刊行

笹沢左保ミステリ短篇選
笹沢左保 著/日下三蔵 編
アリバイが消えたとき、笑うのは誰だ? 本格推理から、著者の真骨頂たる宿命小説まで、バラエティに富んだ作品八篇を収録した傑作選。文庫オリジナル。
2022/09/21 刊行