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幕末の開国から太平洋戦争まで
佐々木雄一 著
1853年にペリーが来航し、日本は開国へと向かう。明治維新後、条約改正や日清・日露戦争、第一次世界大戦を経て、世界の大国となった。だが1930年代以降、満州事変、日中戦争、太平洋戦争に突入し、悲惨な敗戦に終わる。日本は世界とどう関わってきたのか。破局の道を回避する術はなかったのか。国際秩序との関係を軸に、幕末の開国から太平洋戦争まで、日本外交の歩みをたどる。近年の研究をふまえた最新の通史。
2022/11/30 刊行

一 神話から楚辞へ/二 史記から陶淵明へ
白川静 著
(一)神話から楚辞へ中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、そこに古代歌謡が生まれた。斬新で美しい論の展開、すべてを網羅した知識、知的興奮が味わえる白川静の世界。(二)史記から陶淵明へ古い国家の羈絆から解き放たれ、自らの運命に生きはじめた孤独な生活者たち。彼ら「士人」は体制への埋没を拒否し、自然の情感に沿って天の道に合しようとした。「天道是なるか非なるか」と厳しく問うことによる文学精神の成立から、現実を避けて桃源郷を求める創作詩にまでいたる、文化の道筋を探る。(全二巻)
2022/11/30 刊行

板橋拓己 著
一九八九年に「ベルリンの壁」が崩壊し、ドイツ統一への機運が高まる。だがソ連のゴルバチョフは統一に反対。英仏やポーランドも大国ドイツの復活を危惧し、米国のブッシュは冷戦の勝利とNATOの維持拡大を優先する。冷戦後の国際秩序について各国の思惑が交錯する中、「ヨーロッパの分断」を克服する外交を展開したのが、西ドイツ外相ゲンシャーだった。本書はドイツ統一をめぐる激動の国際政治を、最新の史料を駆使し描き出す。
2022/11/30 刊行

金子光晴 著
「とうとう来てしまったのね」「賽は振られたのさ」行き詰まった二人の関係を清算するため、詩人と妻は希望も計画もないまま日本を出た。上海、マレー半島、インドネシア、パリ――四年に及ぶ放浪の旅を綴った自伝三部作を合本。『どくろ杯』詩集『こがね蟲』で詩壇に登場した詩人はその輝きを残し、夫人と中国に渡る。長い放浪の旅が始まった。『ねむれ巴里』深い傷心を抱きつつ三千代夫人と日本を脱出した詩人はヨーロッパをあてどなく流浪する。自伝第二部『西ひがし』三千代夫人はひとりベルギーに残った。暗い時代を予感しながら、詩人は暑熱と喧噪の東南アジアにさまよう。
2022/11/30 刊行

新井千裕 著
安藤永遠(アンドウトワ)は、飲む(酒)、打つ(パチンコ)、売る(男あそび)を信条としている破天荒ギャル。彼女が恋するのは、トイレの水を流さず、動物にしか発情しないダメ男のコウさんだ。そんな二人が、UFOでやって来た宇宙人によって、人類の代表に選ばれる。地球環境の悪化により、人類の絶滅が危惧されている。だから他の星へ移住し、アダムとイヴとなって人間という種を保存しないかと誘われた。二人は夢みる理想郷へ旅立つのか。バブル時代の六本木で繰り広げられる、性と種と星を超えた多様性純愛小説。
2022/11/30 刊行

新井千裕 著
ある日、妻は僕が可愛がっていた熱帯魚を天ぷらにすると家出した。「あなたは私のことなんて、まるで分かっていないのよ、だから、私を捜して」妻はゲームを楽しんでいるかのように電話してくる。雨が降り続く東京の街並みは、青く深い海の底のようだ。やがて僕は売春クラブ「マーメイド」にたどり着く。そこでは人間たちが魚のように回遊し、浮遊し、時に互いを捕食し合っていた。いつか僕達は天からの投網ですくわれ、天国の水族館に迎えられるのか。喪失と再生の波間で漂うファンタジー&ミステリー。
2022/11/30 刊行

保阪正康 著
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動を取り続けた昭和天皇。御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、その八十七年の生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という国、天皇という存在の全体的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。目次プロローグ 崩御のとき――昭和六十四年一月Ⅰ 帝王教育とヨーロッパ外遊Ⅱ 軍部暴走の時代Ⅲ 日米戦争突入へⅣ 終戦、国民とともにⅤ 皇太子結婚と経済成長Ⅵ ヨーロッパ再訪とアメリカ訪問Ⅶ 天皇と経済大国日本Ⅷ 寡黙な当事者エピローグ 平成時代の幕開け 主要参考文献 関連年表補章一 歴史になっていく「昭和天皇」補章二 昭和天皇の秘められし「言語空間」 あとがき 文庫版あとがき
2022/11/30 刊行

武田泰淳 著
西の丸公爵の娘・氷見子は、父の秘密の記録係として客人の会話を筆記している。陸軍大臣との密談から、青年将校たちの蹶起計画を知った氷見子は……。公爵の息子でありながら蹶起に加わろうとする陸軍士官の兄、自ら悲劇の道へと身を投じる陸軍大臣の娘。二・二六事件前夜の貴族と軍人の暗闘を、不羈奔放な氷見子の目を通して描く。〈解説〉奥泉 光
2022/11/30 刊行

阿川弘之 著
ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。遠藤周作、北杜夫、開高健ら、珍友・畸人を道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版。
2022/11/30 刊行

須賀敦子 著
言葉がほとんど絵画のような種類の慰めを持ってきてくれる、画家がくれるような休息を書物からもらうことがある――。本をこよなく愛した著者が、最後に遺した読書日記。バロウズ、タブッキ、ブローデル、ヴェイユ、池澤夏樹など、読む歓びを教えてくれる極上の本とめぐりあえる一冊。
2022/11/30 刊行

※『神山智洋(ジャニーズWEST) 熱さなら誰にも負けない』『彩風咲奈・朝月希和 宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』『鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次・〈特集〉認知症と明るく暮らすコツ・岩佐まり×長谷川嘉哉 本人も家族も笑顔でいるには、「無理しない」が大切です・内門大丈 軽度認知障害「MCI」は、早期発見で回復の可能性が・若井克子 若年性アルツハイマーと診断された脳外科医の夫と寄り添って・畠中雅子 元気なうちに準備しておきたいお金のこと・芦屋小雁×勇家寛子 「最後まで喜劇役者で」。彼の願いを叶えるために・古川美穂 〈ルポ〉病を得ても働ける場所が増えている・吉田勝明 介護する人もされる人もハッピーになれる話し方、接し方・〈読者体験手記〉認知症の親を看取る・佐藤愛子 思い出の屑籠・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/ミッキー・カーチス・寺田理恵子 「音読」が、閉じた心と体を癒やしてくれた・篠原菊紀 脳を刺激するドリル10・読みたい本・乾ルカ 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・草笛光子 表紙のひと・柳澤由梨 お料理歳時記/うちの万能調味料・わたしを癒やす美容時間 〝超うるおい″で、艶のある肌を目指すべし・中野京子 西洋絵画のお約束?シンボルで読み解く?・新・心とからだの養生学 冬のかゆみ、湿疹、トラブル相談室・石田純子のおしゃれ塾・京の菓子、おりおり・ごほうびランチ・鮫島純子 近況短信/100歳の健康習慣・自社広告・〈第2特集〉読者ノンフィクション傑作選/駆け抜けた、その先に・山本一力 腹を括って書くことで、自分が救われる・「食生活」アンケートのお願い・立川談春 酒井順子の「大人は知りたいことばかり」/落語家の胸の裡・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・中津川りえ 傾斜宮占い・内田春菊 漫画アンソロジー「女どうし」/アネイモ③・【新連載】桐野夏生 オパールの火・重松清 うつせみ八景・ひらめきパズル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・自社広告・自社広告・定期購読のご案内・山田澄代 ようこそ、美しきステッキの世界へ・阿川佐和子 見上げれば三日月・自社広告・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2022/11/25 刊行

新版
黒柳朝 著
七十四歳、夫を亡くして新しい人生の一人旅――明るく朗らかに人生を楽しむ秘訣満載。高齢期の生き方を綴った三編を新収録。〈巻末エッセイ〉黒柳徹子
2022/11/22 刊行

ジョン・グリシャム 著/村上春樹 訳
フィッツジェラルドの直筆原稿が盗まれた。保険金総額二千五百万ドル。消えた小説の行方を知る者は? 書店、作家、希覯本の世界。最強の文芸ミステリー!
2022/11/22 刊行

簒奪のオブシディアン
沢村鐵 著
日本に続き、NYでも軍事蜂起が発生。国連本部は包囲された。警視庁の刑事たちは世界秩序の崩壊を防ぐことができるのか。書き下ろしシリーズ第三弾。
2022/11/22 刊行

Flutter into Life
森博嗣 著
戦闘機乗りのクリタは地上の澱んだ空気にうんざりしている。だが上司のクサナギの幼馴染みの研究者と出会ったことから――物語急展開!〈解説〉荻原規子
2022/11/22 刊行