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檀一雄 著
旅というものが、一体何であるか、私もよくわからない。たしかに、あちこち、よくうろついたような記憶はある。しかし、一体、何のために──。旅や酒を何よりも愛した「放浪の作家」によるユーモア・エッセイに、先達や仲間たちとの親交を描いた章を追加。太宰治、三島由紀夫、佐藤春夫の「檀一雄論」を付す。〈あとがき〉檀ふみ
2025/12/23 刊行

陸海の交易でたどる5000年
上田信 著
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。広大なユーラシア大陸は中央の乾燥地帯を境に生態環境が二分される。日本列島を含む東側では古来、遊牧・農耕・海洋の諸文明が興亡。シルクロードほか陸海の路を介して多彩な物産、また宗教・文化が東西を往来した。ソグド商人やペルシア・アラビア商人の活躍、モンゴル帝国の隆盛と解体、明の鄭和の南海遠征、大航海時代の展開から、欧米列強の極東進出、アジア・太平洋戦争まで――。交易をキーワードに壮大な歴史をたどる。■本書の目次はじめに序 章 風の中の歴史1 ユーラシアを吹き抜ける風2 新たな歴史観第一章 偏西風アジアでの文明の形成 ――先史時代から紀元四世紀1 偏西風アジアの遊牧騎馬文明2 偏西風アジアの農耕文明第二章 モンスーンアジアでの文明の形成 ――先史時代から紀元五世紀1 モンスーン陸域アジアでの交易2 モンスーン海域アジアでの交易第三章 広域交易圏の形成 ――四世紀から八世紀1 偏西風アジアでのキャラバン交易2 モンスーンアジアにおける港市国家連合第四章 一体化する北と南の交易圏 ――九世紀から一二世紀1 北東アジアの新興勢力2 モンスーン海域アジアの新興勢力第五章 ユーラシア通商圏の形成 ――一三世紀1 新生遊牧帝国の形成2 モンゴル帝国とモンスーンアジア第六章 通商圏の変調と再編 ――一四世紀から一六世紀1 陸域アジア――カアンを継ぐ者2 海域アジア――海禁・朝貢・密貿易第七章 信仰、戦争、そして通商 ――一七世紀から一九世紀前半1 偏西風アジア――割拠する諸勢力2 モンスーンアジア――新たな参入者第八章 欧米列強の極東アジア進出 ――一九世紀1 ロシアの極東進出2 イギリスの極東進出3 自由貿易と地政学終 章 環球の中の日本 ――二〇世紀おわりにあとがき主要参考文献
2025/12/23 刊行

難戦
横山信義 著
一九四二年一〇月、日米は戦争に突入した。ハワイを出撃した米太平洋艦隊を、連合艦隊がウェーク島沖にて迎撃。この海戦で大損害を被り後退したと思われた米軍だが、日本攻略を断念したわけではなかった。隙を突いてメジュロに上陸した海兵隊が、わずか五日で飛行場を建設してのけたのだ。連合艦隊がマーシャル防衛の要としているクェゼリンとメジュロとの距離は二六〇浬。メジュロの敵基地が本格稼働を開始すれば、米国の圧倒的物量によってマーシャル諸島全域が脅威にさらされるであろう。基地の完成を阻止し、メジュロを奪還せねばならない。クェゼリン基地の航空隊と艦隊がただちに攻撃を仕掛けるのだが――。「基地航空隊でメジュロを制圧できないとなれば、投入する部隊は自ずと決まります。機動部隊をメジュロに派遣し、艦上機で敵の航空兵力を一掃するのが、最善の策です」 目次第一章 一夜城第二章 マーシャル攻防第三章 欧州第二戦線第四章 機動部隊の標的第五章 第三次メジュロ沖海戦第六章 F6F始動
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「アメリカ陥落」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<超大国アメリカの未来を占う迫真の人気シリーズを一気読み!>大統領選挙後、共和党過激派が各州で起こした“大陪審”が、アメリカ分断をもたらそうとしていた。判決を目前に控えたある日、テキサスの田舎町を襲った巨大竜巻の爪痕から、半分ミイラ化した古い死体が発見される。同じ頃、北米全土では一部放火が疑われる山火事が多発していた。大陪審後の混乱に備え、州軍の活動が制限される中、ワシントン州のヤキマ演習場にいた陸上自衛隊水陸機動連隊の部隊に対し、消防活動への援助要請が下るが……。超大国分断へのカウントダウン。“大陪審”前夜に垂れこめる暗雲!<各巻のサブタイトル>第1巻 異常気象第2巻 大暴動第3巻 全米抵抗運動第4巻 東太平洋の荒波第5巻 ロシアの鳴動第6巻 戦場の霧第7巻 正規軍反乱第8巻 暗黒の夏
2025/12/23 刊行

森まゆみ 著
昭和はよい時代だったのか? 少女の視点から振り返る、昭和30、40年代の東京下町、庶民と家族の生活史。著者の森まゆみ氏は、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称「谷根千」)の編集人として、地域の生活・文化・歴史を掘り起こし、数多くの貴重な証言を記録してきた。本書では、自らが「語り部」となり、10代までの体験にもとづき、東京下町(主に、居住した文京区動坂下周辺)での生活を回想。それは、親子関係も含め、戦前から連続する庶民の暮らしの実相を伝える、少女の視点からとらえた記録となった。『昭和の親が教えてくれたこと』を全面加筆・改稿のうえ改題した。
2025/12/23 刊行

佐藤青南 著
連続殺人の共犯者・粟生和征や、鳴海桜子刑事の後輩警察官を殺害し、誘拐した山本寧々の指を母親に送りつけたシリアルキラー・椿山麗依。その凶行は止まるところを知らない。そして、椿山の魔の手は桜子へ……。拉致監禁された桜子の救出に、全力を挙げる音喜多弦刑事たち。だが、想像を絶する真実が彼らを待ち受けていた――!? 文庫書き下ろし
2025/12/23 刊行

「理性の君主」の孤独
古川隆久 著
新時代の風を一身に浴び、民主的な立憲君主になろうとした昭和天皇。しかし、時代はそれを許さなかった――。本書は今まであまりふれられることのなかった青年期に至るまでの教育課程に着目し、政治的にどのような思想信念をもっていたかを実証的に探る。そしてそれは天皇の実際の振る舞いや政治的判断にいかなる影響を与えたのか――。旧版刊行後、新たに発見・公開された重要史料や史実を増補した決定版。はじめに第一章 思想形成一 東宮御学問所二 訪欧旅行三 摂政就任第二章 天皇となる一 田中内閣への不信二 首相??責事件張作霖爆殺事件三 ロンドン海軍軍縮条約問題第三章 理想の挫折一 満洲事変二 五・一五事件 三 天皇機関説事件と二・二六事件第四章 苦悩の「聖断」一 日中戦争二 防共協定強化問題三 太平洋戦争開戦四 終戦の「聖断」第五章 戦 後一 退位問題二 講和問題と内奏三 「拝聴録」への道おわりに 昭和天皇についての研究史参考文献目録あとがき人名索引
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「台湾侵攻」シリーズ全10巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<圧倒的リアリティで東アジア情勢を占う人気シリーズ一気読み!>台湾の西方沖を埋め尽くす中国の大艦隊。ついに台湾本土への侵攻が始まった。人民解放軍が組織した特殊部隊の暗躍により、日本はブラックアウト。自衛隊OBで組織された〈桜会〉が反転攻勢をかけるなか、闇に沈んだ東京にもミサイルが着弾し――。日本・米国・台湾の連合軍は中国の大攻勢を食い止められるのか。『東シナ海開戦』に続く怒濤のエンターテインメント!<各巻のサブタイトル>第1巻 最後通牒第2巻 着上陸侵攻第3巻 電撃戦第4巻 第2梯団上陸第5巻 空中機動旅団第6巻 日本参戦第7巻 首都侵攻第8巻 戦争の犬たち第9巻 ドローン戦争第10巻 絶対防衛線
2025/12/23 刊行

立川談志 著
1965年、29歳の若手真打だった立川談志が著し、多くの後進に影響を与えた記念碑的作品を、刊行60年目にして初文庫化。《談志生誕90年記念企画》落語の豊かさ、敬愛する名人たちを熱く語る一方、「現代」に生きる噺家として抱える逡巡、古典芸能の未来を憂える焦躁も率直に書き尽くした。全集(2002年)刊行のため書き下ろされた「『現代落語論』、その後」、今回の文庫化に際し直弟子17人が綴ったエッセイを収録。目次その一 落語の豊かな世界その二 修業時代その三 噺家と寄席、今と昔その四 観客と芸人その五 わたしの落語論『現代落語論』、その後付録三一書房版に寄せられた五代目小さん師による推薦文三一書房版まえがき書き下ろしリレーエッセイ土橋亭里う馬/立川談四楼/立川龍志/立川談之助/立川志の輔/立川談春/立川志らく/立川生志/立川雲水/立川キウイ/立川志遊/立川談慶/立川談笑/立川談修/立川小談志/立川平林/立川談吉
2025/12/23 刊行

内田由紀子 著
国や地域別の幸福度ランキングが、しばしば注目を集める。だが、そもそも幸せの基準は文化によって異なる事実を文化心理学が実証した。一例として幸福感は、欧米では個人的な達成感、日本では対人関係と関連する。本書は国際比較を通し、日本社会における幸せの特徴を探る。また、個人の一時的な感情にとどまらず、地域コミュニティ、職場、学校などの現場における持続的な幸福(ウェルビーイング)についても考える。目 次第1章 文化心理学とは何か文化とは何か/文化心理学とは/「当たり前」を疑う/心理学における認知革命/人類学の知見/比較するということ/文化的自己観/選択をめぐる文化差/文化的自己観と自己認識/認知と文化/分析的思考と包括的思考/文化学習が起こるプロセス/教育やメディアが与える影響第2章 幸福の国際比較幸せの統計学/幸福というあいまいな概念を測定する方法/ヘドニアとユーダイモニア/幸福の国際比較/平均値の比較、ランクづけの問題点/幸福の意味の歴史的変遷/獲得的幸福と協調的幸福/「幸せすぎると怖い」?/幸福を長続きさせる戦略第3章 対人関係、集団意識、自己スモールワールド現象とは何か/個人を超えた集団レベルの資源/結束型と橋渡し型/つながりが多ければ多いほど良いのか?/友達とはどのような存在か/友達を選ぶ国・アメリカ/人付き合いの日米比較/評価懸念と同調圧力/言葉遣いは自己意識にどう影響するか/どんなサポートが幸福感を高めるか/他者理解にひそむ文化差第4章 主観的なウェルビーイングをどう測定するかそもそもウェルビーイングとは/経済指標中心の限界/幸福・生活満足・生活の質/協調的幸福/主観的ウェルビーイングをどう用いるか/比較文化的視点から見た課題/測定テクノロジーの進化/国際的な調査・政策枠組みに見る指標/国内の政府機関の調査/指標活用の展望/場のウェルビーイングを動的に把握する時代へ第5章 幸福をはぐくむ地域コミュニティ個人の幸福と制度の関係/場のウェルビーイングとは何か/地域コミュニティのウェルビーイング/場所の影響か、個人の影響か/集合活動と相互調整/地域の社会関係資本/地域の幸福感を測定するプロジェクト/自殺率の高い町、低い町/愛着感から開放性へ/幸福、信頼、向社会性の循環/社会的ネットワークの分析から見えること/アートの島が住民にもたらしたもの第6章 働く人が幸福な職場とは職場のウェルビーイング/企業の組織風土の4類型/職場の協調性の効果/「保険」としての協調性/2階建てモデルで日本社会を読み解く/組織の設計/日本で求められるリーダーシップ像とは/雇用の流動性が社員に与える影響/採用文化の日本的な特徴/なぜ日本の職場は関係性づくりに消極的なのか/自然とつながりが生まれる「場」をつくるには第7章 教育現場のウェルビーイングウェルビーイングは新たなキーワードなのか/これまでの活動に新たな意味づけを/多様なルートをつくり出す/PISAによる国際比較/第4期教育振興基本計画がめざすもの/全国学力・学習状況調査の結果から/教員のウェルビーイング/ハブとしての社会教育主事第8章 これからの時代のウェルビーイング価値観はどのように生まれ、受け継がれるのか/グローバル化による価値観の変化/日本は個人主義化しているのか/日米それぞれの個人主義観/ひきこもりが増えた理由/自己肯定感の低さは何をもたらすか/「場の正義」から脱出する/「裸の王様」に見る多元的無知/どのように主体性をはぐくむか/開かれた協調性を
2025/12/23 刊行

竹島占領
大石英司 著
北朝鮮軍が突如、竹島を占領!意図不明の攻撃に困惑するサイレント・コアメンバーだったが、極右の日本初女性総理大臣による強硬な奪還命令、自衛隊OBらの旧弊な判断により戦闘準備に入る。一方、竹島・男島(西島)では韓国人巡警の2人が攻撃に巻き込まれ、サバイバルを余儀なくされていた。潜入部隊を率いて上陸した韓国陸軍とともに脱出を図るが――。北朝鮮の意図は何なのか。小さな無人島に旗を立てるのは果たしてどの国なのか?第三次世界大戦の序章となる戦いは“極東”から始まる。圧倒的リアリティの新シリーズ開幕!【安田忠幸描き下ろしカラーイラスト「韓国軍・第707特殊任務団隊員の装備」掲載!】<目次>プロローグ第一章 帰郷第二章 女性総理第三章 鬱陵島第四章 政府参与第五章 撃沈命令第六章 シー・ライオン作戦第七章 反乱第八章 生け贄エピローグ
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「大統領奪還指令」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<「アメリカ陥落」シリーズに続く、壮大なスケールの人気シリーズ一気読み!>大統領選後、共和民主の衝突により全土で暴動が起こり、治安が崩壊したアメリカ。太平洋岸最大の軍事基地では米陸軍の正規軍部隊が決起し、新大統領に反旗を翻した。土門康平陸将補率いる特殊部隊“サイレント・コア”はやむなく反乱軍と交戦、撃退するも、長引く状況の悪化に同盟国軍は次々と撤退を表明していく。自衛隊もエスケープ・ルートを探るが、そこには新たな強敵が……。超大国アメリカの正統な統治者は誰か?日本は反乱軍との戦いを続けるのか?ディストピアと化した世界で己の信義と正義が激突する!<各巻のサブタイトル>第1巻 同盟国撤退第2巻 自衛隊、籠城す第3巻 手負いの水機団第4巻 日韓、双璧の戦い第5巻 偽旗作戦第6巻 北米オセロゲーム第7巻 陰謀のセオリー第8巻 影の政府
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「東シナ海開戦」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<架空戦記か、予言の書か!? 暴走する五星紅旗に自衛隊は――>台湾領・東沙島が中国軍の奇襲を受けた。大艦隊が接近する中、台湾軍は必死の抵抗を余儀なくされる。緊迫する台湾に偶然居合わせた《サイレント・コア》の魔女こと司馬光一佐は、台湾、アメリカの関係者との秘密会談に引き込まれ、日本の軍事参加を迫られる。その頃、中国へ一矢報いるため、凶悪な計画を携えた者たちも上海へ向かっていて……?<各巻のサブタイトル>第1巻 香港陥落第2巻 戦狼外交第3巻 パンデミック第4巻 尖閣の鳴動第5巻 戦略的忍耐第6巻 イージスの盾第7巻 水機団第8巻 超限戦
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「覇権交代」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<緊迫する「第三次世界大戦」の行方を描く人気シリーズ一気読み!>不幸なボタンの掛け違いからはじまった米中の戦争。ホノルルを占拠した中国への報復として、海南島への上陸を果たした米国は、現地の平和を回復し、香港での独立運動を画策しながら和平交渉を進めていた。対して中国は「韓国の裏切り」という思わぬカードを切る。韓国の玄武ミサイルが九州へと向けられる中、日本はどう舵を取るのか? そのハレーションが同盟国に与える影響は――?<各巻のサブタイトル>第1巻 韓国参戦第2巻 孤立する日米第3巻 ハイブリッド戦争第4巻 マラッカ海峡封鎖第5巻 李舜臣の亡霊第6巻 民主の女神第7巻 ゲーム・チェンジャー第8巻 香港ジレンマ
2025/12/23 刊行

石原慎太郎伝
猪瀬直樹 著
『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した二人の天才を考察し、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。著者と石原慎太郎、鹿島茂との対談も収録。〈解説〉井上隆史プロローグ――「君が代」と「我が日の本」 第1章 敗戦の子 第2章 ヨットと貧困 第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩 第4章 運をつかむ 第5章 スター誕生 第6章 ライバル三島由紀夫 第7章 拳闘とボディビル 第8章 『亀裂』と『鏡子の家』 第9章 「あれをした青年」 第10章 挑戦と突破 第11章 石原「亡国」と三島「憂国」 第12章 嫌悪と海 第13章 天皇と核弾頭 エピローグ――価値紊乱は永遠なり
2025/12/23 刊行