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サルトル、カミュからバタイユまで
伊藤直 著
第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には、時代を牽引する書き手が台頭した。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ=ポンティ、バタイユらが次々と作品を世に問い、論戦も繰り広げた。本書は、哲学と文学を架橋して展開された彼らの創作活動に着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加(アンガジュマン)が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。その内実を描き出す。
2024/04/22 刊行

忘れられた日本
岡本太郎 著
身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。〈随筆〉岡本敏子〈解説〉外間守善/赤坂憲雄(目次より)沖縄の肌ざわり「何もないこと」の眩暈八重山の悲歌踊る島神と木と石ちゅらかさの伝統結 語増補神々の島 久高島本土復帰にあたってあとがき 「一つの恋」の証言者として 岡本敏子 新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む 外間守善 解説
2024/04/22 刊行

「弱体なる大国」の実像
山本文彦 著
オットー一世の皇帝戴冠(九六二年)を起源とする神聖ローマ帝国は、ドイツを中心に周辺へと領域を広げた。皇帝位は一四三八年以降、ハプスブルク家がほぼ独占。十六世紀に最盛期を迎える。宗教改革、三十年戦争といった混乱を経て帝国は衰退し、一八〇六年に消滅した。弱体に見える国家が八五〇年も存続したのはなぜか。叙任権闘争など、皇帝と教皇の関係はいかなる推移をたどったのか。捉えにくい「大国」の実像に迫る。
2024/04/22 刊行

天野純希/西條奈加/澤田瞳子/蝉谷めぐ実/矢野隆 著
歴史小説家たちが紡ぐ時代の違う5つの物語が、あるひとつの「怪異」で繋がる。読後に訪れるこの震えは、恐怖か、驚愕か――?異端にして傑作の歴史小説集、ここに誕生。5つの「畏怖」が、この国の歴史を塗り替える矢野 隆 有我 ――鎌倉時代、壱岐。元寇に抗う男に訪れたある異常。天野純希 死霊の山 ――室町時代、近江比叡山。霊峰に現れた狐憑きの正体は。西條奈加 土筆の指 ――江戸時代初期 中部地方。墓の土饅頭から土筆が生え……。蝉谷めぐ実 肉当て京伝 ――江戸時代後期、江戸市中。山東京伝の妻は、自らを「人魚」だという。澤田瞳子 ねむり猫 ――江戸時代末期、大奥。城内に現れる不可思議な病。
2024/04/22 刊行

松田青子 著
「私の生理ってきれいだったんだ」『おばちゃんたちのいるところ』が世界中で大反響の松田青子が贈る、はりつめた毎日に魔法をかける最新短編集。コロナ禍で子どもを連れて逃げた母親、つねに真っ赤なアイシャドウをつけて働く中年女性、いつまでも“身を固めない” 娘の隠れた才能……あなたを救う“非常口”はここ。〈収録作〉天使と電子ゼリーのエース(feat.「細雪」&「台所太平記」)クレペリン検査はクレペリン検査の夢を見る桑原さんの赤色この世で一番退屈な赤許さない日向かい合わせの二つの部屋誰のものでもない帽子「物語」斧語り男の子になりたかった女の子になりたかった女の子〈解説〉小林エリカ
2024/04/22 刊行

巨艦「オレゴン」
横山信義 著
日本軍は多大な犠牲を払いつつもグアム島を攻略し、米海軍の攻撃先鋒を潰すことに成功した。これを機に、日本政府は英国を通じて講和を打診をするのだが、米国政府からは一顧だにされない。なぜなら、米軍には強力な戦艦や巨大な空母といった新鋭艦が続々と加わりつつあり、次こそは勝利を得られると確信しているのだ。米軍が戦力を拡大し続けるのであれば、このまま守りに徹していてもいずれ日本軍は押し負けてしまう。であれば自ら決戦を挑み、圧倒的な勝利をもって米国の戦闘意思を挫くしか道はないのか――。トラックを根拠地とする米海軍主力を撃滅せよ、との難題を課せられた連合艦隊は乾坤一擲の大作戦を開始した。「米国を和平交渉の場に引っ張り出すためには、決定的な勝利が必要となる。かの日本海海戦に匹敵するほどの勝利が」連合艦隊司令長官 山本五十六大将
2024/04/22 刊行

辻堂ゆめ 著
この物語には、二人の「私」と、二つの「真実」がある。結城真一郎氏絶賛!読み始めて思った。「王道の辻堂作品だ」と。読み終えて思った。「まんまと騙された」と。昼と夜で、一つの身体を共有する茜と咲子。しかし「昼」が終わりを告げたとき、予想だにしなかった「夜」の真相が明かされる――。
2024/04/22 刊行

長嶋有 著
星子は40代のシングルマザー。職業は(あまり売れていない)小説家。大学受験を控えた娘を見守る日々、娯楽好きの親友と楽しむカラオケやスーパー銭湯、忘れた頃に姿を見せる元夫、そして20代の男との間には恋が芽生えて!誰もが知っているあの歌や、たくさんの笑いをちりばめて大人のふつうの毎日が、幸せに一歩近づく物語
2024/04/22 刊行

全員が中学受験する洗足学園小学校が大切にしていること
吉田英也 著
全員が中学受験をする「洗足学園小学校」。学校が受験をサポートする方針を打ち出しています。中学受験は、親子が一体となって取り組むものと言われます。塾とのかかわりも不可避です。子どもたちは小学校でどのように学び、親はどのようなフォローができるのでしょうか? 著者は、受験をサポートする体制を作りあげた校長先生。学校法人洗足学園に44年にわたり在籍、中学高校では入試広報委員長として、進学校へと大躍進を遂げた洗足学園中学高等学校の改革を推し進めてきました。中学受験を目指すうえで、小学生には自分で考え、乗り越える力を身につけてほしい。そのために、親にできることは無数にあると言います。受験を難なく乗り越えて未来へ羽ばたく「生きる力」は、親の接し方、言葉がけ、日々の生活の送り方によっても、大きく育っていくのです。中学受験を知り尽くし、親子を数多く見つめてきた校長先生の言は、親が子どもと向き合うヒントになります。 ・SNSのつきあい方は、親に似るもの ・待って、待って、ただ聞いてください ・否定語は子どもの自信を奪います ・正しいことは小声で ・比べる子育て、やめませんか ・理想からの引き算ではなく、現状からの足し算を ・子どもの嘘は、親に信用されていない不安から ・親自身の“自分育て”を大切に ・「あたりまえ」を辛抱強く。結局はそれが近道。 ・「中学受験は人生の役にたつ」。子どもはもちろん、親にとっても
2024/04/22 刊行

帝国日本最後の戦い
麻田雅文 著
日ソ戦争とは、1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争である。短期間ながら両軍の参加兵力は200万人を超え、玉音放送後に戦闘が始まる地域もあり、戦後を見据えた戦争だった。これまでソ連の中立条約破棄、非人道的な戦闘など断片的には知られてきたが、本書は新史料を駆使し、米国のソ連への参戦要請から各地での戦闘の実態、終戦までの全貌を描く。
2024/04/22 刊行

水・森林・黄金を生んだ大地
伊藤孝 著
1万4千の島々が連なる日本列島は、ユーラシア大陸の東縁でその土台ができ、やがて分離。3万8千年前に人類が上陸し、歴史を紡いできた。変化に富んだ気候が豊かな資源を生み、国土を潤す。本書は、時空を超えて島国の成り立ちと形を一望し、水、火、塩、森、鉄、黄金が織りなした日本列島史を読み直す。天災から命を守り、資源を活かす暮らしとは。地学教育の第一人者が、列島で生きる醍醐味をやさしく解説する。
2024/04/22 刊行

女犯の剣
富樫倫太郎 著
闘いの傷を癒やすべく、箱根を訪れた愛之助は、孔雀という謎めいた美女と出逢う。あわや男女の仲になる寸前、愛之助は急遽江戸に呼び戻されてしまった。一方、江戸では、不良旗本と佳穗が真剣で対峙する最悪の事態が……。愛之助の前に再び現れた残虐な盗賊・煬帝、そして彼を執拗に追う孔雀の目的と正体とは!? 風雲急を告げる、シリーズ第二弾。
2024/04/22 刊行

B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳/石津朋之 監修・解説
(上巻 1939-42)指揮官は何を考え、いかに決断したのか? 20世紀で最も偉大なイギリスの軍事史家が、第一次史料をもとに生涯をかけて、さまざまな局面を詳細に分析した不朽の名著。戦況図付まえがき キャスリーン・リデルハート第一部 プレリュード第一章 戦争を早めたもの第二章 開戦時における両陣営戦力第二部 開 戦―一九三九年?四〇年第三章 ポーランド侵略第四章 『奇妙な戦争(ファニー・ウォー)』第五章 フィンランド侵略第三部 激 浪―一九四〇年第六章 ノルウェー侵入第七章 西部の蹂躙第八章 英本土防衛戦(バトル・オブ・ブリテン)第九章 エジプトからの反撃第一〇章 イタリア領東アフリカの制圧第四部 戦火拡大―一九四一年第一一章 バルカン諸国とクレタ島の攻略第一二章 ヒトラーのソ連志向第一三章 ソ連侵攻第一四章 ロンメルのアフリカ進撃第一五章 《十字軍(クルセイダー)作戦》第一六章 極東の戦雲第一七章 日本軍の圧倒的勝利第五部 転換期―一九四二年第一八章 独ソ戦局の転換第一九章 ロンメルの絶頂期第二〇章 アフリカ戦局の転換第二一章 《たいまつ(ト ーチ)作戦》―大西洋からの新援軍第二二章 チュニスへの競走第二三章 太平洋戦争の転機第二四章 大西洋の戦い(下巻 1943-45)戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、すでに戦後の世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付第六部 衰退期 一九四三年第二五章 アフリカ掃討第二六章 ヨーロッパ再上陸―シチリア経由第二七章 イタリア侵攻―降伏と阻止第二八章 ドイツ軍のロシア戦線敗退第二九章 太平洋における日本軍の退潮第七部 全面的退潮 一九四四年第三〇章 ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞第三一章 フランス解放第三二章 ソヴィエト・ロシアの解放第三三章 爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢第三四章 南西太平洋およびビルマの解放第三五章 ヒトラーのアルデンヌ大反攻第八部 終章 一九四五年第三六章 ヴィスワ川からオーデル川へ第三七章 イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊第三八章 ドイツの崩壊第三九章 日本の崩壊第九部 エピローグ第四〇章 むすび引用文献一覧リデルハート著作一覧訳者あとがき解 説 石津朋之原注年表事項一覧
2024/04/22 刊行

1939-42
B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳/石津朋之 監修・解説
指揮官は何を考え、いかに決断したのか? 20世紀で最も偉大なイギリスの軍事史家が、第一次史料をもとに生涯をかけて、さまざまな局面を詳細に分析した不朽の名著。戦況図付まえがき キャスリーン・リデルハート第一部 プレリュード第一章 戦争を早めたもの第二章 開戦時における両陣営戦力第二部 開 戦―一九三九年?四〇年第三章 ポーランド侵略第四章 『奇妙な戦争(ファニー・ウォー)』第五章 フィンランド侵略第三部 激 浪―一九四〇年第六章 ノルウェー侵入第七章 西部の蹂躙第八章 英本土防衛戦(バトル・オブ・ブリテン)第九章 エジプトからの反撃第一〇章 イタリア領東アフリカの制圧第四部 戦火拡大―一九四一年第一一章 バルカン諸国とクレタ島の攻略第一二章 ヒトラーのソ連志向第一三章 ソ連侵攻第一四章 ロンメルのアフリカ進撃第一五章 《十字軍(クルセイダー)作戦》第一六章 極東の戦雲第一七章 日本軍の圧倒的勝利第五部 転換期―一九四二年第一八章 独ソ戦局の転換第一九章 ロンメルの絶頂期第二〇章 アフリカ戦局の転換第二一章 《たいまつ(ト ーチ)作戦》―大西洋からの新援軍第二二章 チュニスへの競走第二三章 太平洋戦争の転機第二四章 大西洋の戦い
2024/04/22 刊行

1943-45
B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳/石津朋之 監修・解説
戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、すでに戦後の世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付第六部 衰退期 一九四三年第二五章 アフリカ掃討第二六章 ヨーロッパ再上陸―シチリア経由第二七章 イタリア侵攻―降伏と阻止第二八章 ドイツ軍のロシア戦線敗退第二九章 太平洋における日本軍の退潮第七部 全面的退潮 一九四四年第三〇章 ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞第三一章 フランス解放第三二章 ソヴィエト・ロシアの解放第三三章 爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢第三四章 南西太平洋およびビルマの解放第三五章 ヒトラーのアルデンヌ大反攻第八部 終章 一九四五年第三六章 ヴィスワ川からオーデル川へ第三七章 イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊第三八章 ドイツの崩壊第三九章 日本の崩壊第九部 エピローグ第四〇章 むすび引用文献一覧リデルハート著作一覧訳者あとがき解 説 石津朋之原注年表事項一覧
2024/04/22 刊行