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岸田麗子 著
一連の代表作「麗子像」、そのモデルの回想記。三十八歳で世を去った天才画家岸田劉生を最も身近に見て育った娘が澄んだ眼で記す。
1987/10/10 刊行

池田理代子 著
吹き荒れる革命の嵐の中で、オスカルは女性としての愛を知っていく。心からオスカルを見守るアンドレの深い愛の行方は……。愛と策謀渦巻く宮廷を巡る大長編。堂々のフィナーレ!
1987/04/28 刊行

池田理代子 著
フランス国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの近衛連隊長オスカルは、父の意志で男として育てられた。その美貌は宮廷の女性の憧れの的であった。愛と策謀渦巻く宮廷劇の大作。
1987/03/28 刊行

佐伯彰一 他
幕末日本は異国人に扉を開いた「謎と神秘の国」であった。以来一三〇年、世界第二の経済大国に成長した「奇蹟」に至るまで、外国人のわが国に対する関心は、書き手・内容共に多彩な日本論を生み出した。このうち、ゴンチャロフの『日本渡航記』からM・パンゲ『自死の日本史』まで、創見に富み、思いもかけぬパースペクティブを示し、それによって日本人の自己認識を深め豊かにしてくれる秀れた日本人論42篇を選んで解説する。
1987/03/25 刊行

中西進 著
つひにゆく道とはかねて聞しかどきのふけふとは思はざりしを――。世に知られた在原業平の臨終の歌である。この歌を契沖や本居宣長は死に臨んでの人間の偽りのないまことの心としているが、契沖も万感こもることばを遺し、宣長にも有名な遺言状に添えた「詠草」がある。このように古来、日本人は末期の感懐を様々のことばに託してきた。その中から六〇人を選び出し、死へのまなざしが生んだ純粋な自己発見の姿を探り出す。
1986/12/20 刊行

澁澤龍彦 著
三島由紀夫の最期に際して綴られた「絶対を垣間見んとして……」など、十五年にわたる交流から生まれた、同時代人・三島の人物と文学への敬意に満ちた一冊。
1986/11/10 刊行

ジョージタウン・ロー・スクール留学記
阿川尚之 著
弁護士社会といわれるほどロイヤーの活動の場と機会が多いアメリカで、ロイヤーはいかにして生まれるのか。一九八一年当時、ロー・スクールのJ・D・プログラムに進む日本人が極めて少なかった頃、正規の三年間コースを修めるために留学した一企業人の奮戦記である。名門ロー・スクールでの厳しい学業を卒え、無事司法試験に合格するまでを描いて、アメリカ社会の一断面を鮮やかに浮び上がらせる。
1986/10/25 刊行

岩田政義 著
犯罪捜査の世界で〝鑑識の神様〟とよばれ、伝説化されている警視庁警視の、小説を圧倒するおそるべき体験記。現場百回から生まれた秘話四十篇。
1986/09/10 刊行

藤原てい 著
戦後の超ベストセラー『流れる星は生きている』の著者が、三十年の後に、激しい試練に立ち向かって生きた人生を辿る感動の半生記。〈解説〉角田房子
1986/07/10 刊行

実用的文章の書き方
篠田義明 著
〝英文ドキュメント作成法〟 で知られる実用英語の第一人者が、今度は学生、ビジネスマンのために、日本語のわかりやすい文章を苦しまないで、早くまとめるコツを具体的に解説する。ワンワード/ワンミーニング、ワンセンテンス/ワンアイディア、ワンパラグラフ/ワントピックのルールを紹介し、そのルールを駆使した例題文を通じて、論文、レポート、説明書、提案書、カタログなどの実用的な文章の上達法を明快・簡潔に解説する。
1986/06/23 刊行

古代東北人の歴史
高橋崇 著
「蝦夷とはなにか」 という問題を含めて、古代東北史の戦後四十年間の研究は、質量ともに厖大なものがある。その中で多くの通説や定説が生れたものの、それらは必ずしも厳しい史実検証が行われたものとはいえない。本書は、最近の目覚しい考古学の成果を取り込み、数少ない史料を丹念に検討しなおして、古代史の中でも、最も深い闇の奥底に閉ざされてしまった〝まつろわぬ民〟蝦夷=古代東北人の実像と、その軌跡の解明を試みる。
1986/05/22 刊行

外間守善 著
沖縄は地理的に遠く、日本本土と趣きの異なる歴史と文化をもっているため、歴史を区切る概念も、文化を貫く美意識も、それらを表現する言語も、すべて本土的な尺度では計れない。本書は、単に日本列島の一島嶼群として捉えるのではなく、広く太平洋文化圏の中に位置づけ、日本人および日本文化のルーツの一つともいうべき沖縄の歴史と文化を、諸分野の研究成果を取り入れながら紹介する。沖縄の実相を識るための入門書である。
1986/04/25 刊行

谷崎潤一郎 著
美貌と才気に恵まれた盲目の地唄の師匠春琴。その弟子佐助は献身と愛ゆえに自らも盲目となる――代表作『春琴抄』と『吉野葛』を収録。〈解説〉河野多恵子
1986/01/10 刊行

小和田哲男 著
日本の歴史上、最も大衆に愛されている豊臣秀吉の生涯は、出生から二十八歳まで完全な謎に包まれている。しかし、今日流布する秀吉の立身出世譚は、人気者ゆえに創作に創作が重ねられて、江戸期には反権力・反徳川の思潮の中で庶民の共感を得、明治期に入ると、海外侵略の輝かしい先駆者伝として教科書にまで登場する。本書は、創作の過程で虚と実を混在させた史伝群を確かな史料と史眼で検証し、真の秀吉像を洗い出す。
1985/11/21 刊行

人間の時代への発想
安西祐一郎 著
人間が目標達成に向けて自在にコントロールできる心理的機能や、それに基づく特徴は、最新の情報処理的アプローチによる認知心理学によって、はじめて明らかにできるようになった。本書は、問題解決のシステムをめぐるさまざまな実験的成果を踏まえながら、われわれが生きていくなかで直面する大小の事態に、どのように対応する機能があるかを具体的に考察し、人間だけがもつ「自由に目標を創りだす能力」について考察。
1985/03/23 刊行