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波濤立つ都
三浦真奈美 著
ハイランドの使者として、未知の国デルマリナへとケアルは旅立つ。苦難の航海を越え、辿り着いたその地は、何もかもが驚愕と当惑に満ちあふれていた。利権を求め彼を利用すべく群がってくる人々。あまりに違う慣習、価値観――。惑う心でケアルはふと空を見上げる。「飛びたい」と。この異郷の空も、自分の故郷と同じように、暖かく包んでくれるのだろうか。同じ空、同じ海――。ならば異国の人々とも理解しあえる時がきっと来る。使者として、まずは自分が架け橋になろう。そしてケアルの孤独な闘いが始まった。
2001/01/26 刊行

嵐を呼ぶ烽火
三浦真奈美 著
共に異国の地を訪れた、唯一の友エリと生き別れたまま、デルマリナを後に、ケアルは独り故郷ハイランドへと帰国の途に着く。しかし一年ぶりに戻った故郷では、様々な難問が彼を待ち受けていた。デルマリナとの圧倒的な国力の差を認識できず、己の価値観にしがみついて右往左往するハイランドの領主たちは、いたずらに状況を混乱させるばかりだった。このままではいけない、ハイランドはデルマリナに食いつぶされてしまう――危機感と焦燥感を募らせるケアルに、さらなる嵐が襲いかかる!
2001/01/26 刊行

柘植久慶 著
信玄の死後二年半、長篠に出陣した武田軍は勝頼の人望の無さから往時の勢いを失っていた。騎馬軍団は、織田と徳川連合軍の馬防柵と鉄砲の前に壊滅するはずだった。だが、鉄砲対騎馬の闘いにしなければよいのだ――現代人軍師・御厨の奇策で史実より早く長篠城を落とした武田軍は、地形を利用した陣を敷いて防御に徹し、誘い出された徳川軍をさんざんにうち負かす。しかし緒戦の大勝利に酔った勝頼と長閑は御厨の献策を無視して無謀な攻撃を……。なるか、逆転! 戦国軍略シュミュレーション!
2001/01/26 刊行

遙かなる環礁
横山信義 著
グアムに上陸した米海兵隊を降服させた日本軍は、新造空母「雲竜」の完成を待ってトラックへの反攻を開始した。慣熟不十分の米新空母エセックス級一隻を撃沈、従来型の空母一隻を大破させるが、強力な対空砲火により艦載機の損耗が激しく戦線は膠着する。遂に陸軍はトラックの米基地航空兵力を叩くべく”義烈空挺隊”による決死の夜間強襲作戦を敢行。太平洋に再び日米機動部隊対決が迫る。一方、欧州では水面下の外交交渉が……対米戦争終結の道を模索する海軍の方針は。戦略巨篇第六弾!
2001/01/26 刊行

暁闇篇
井上祐美子 著
中原制覇に王手をかけた〈征〉王の急死。千載一遇の好機と、眠れる大国〈衛〉が遂に攻勢に出た。動乱の炎は騎馬国〈琅〉にも飛び火、王の血を継がぬ新王が立つ――その名は赫羅旋。
2001/01/26 刊行

デルフィニア戦記7
茅田砂胡 著
国王に押しかけ愛妾出現!? 王女にタンガの皇太子との縁談!? 日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも敵国の策略を知って激怒した。この事態に対応すべく、国を挙げウォルとリィの婚姻が敢行される。だが、厳粛な式の最中、タンガから宣戦布告が届けられた。――剣を取れ! 国王の大音声が響き渡る!!
2001/01/26 刊行

谷甲州 著
軌道航行機イントレピッド3は、月に向けて発進の直後原因不明の爆発事故に見舞われた。コンパートメントの気密漏れ、エンジンの暴走。推進剤が底をつけば、あてもなく宇宙を漂流するか、大気圏に墜落するしかない。最悪の状況でラシッド機長は、わずかな可能性に賭け、月基地への宙航を決意する。一方イントレピッド3の危機に、急遽救出作戦にのりだしたハスミ退役大佐は、事故に先立って消息不明になった宇宙船と、突如作動し始めた軍事邀撃衛星の存在を探り当てたのだが!?
2001/01/26 刊行

甘糟幸子 著
大自然の流れの中に束の間の味を愉しみませんか。私たちの身近にある野草、木の芽、葉、花や根など九十種類をとりあげ、各シーズンごとに、摘み草の知識とおいしい料理法を体験的に綴った野草料理への招待状。わかりやすい野草のイラスト45点入り。
2001/01/26 刊行

神坂次郎 著
あるじを七たび変えながら立身を続けた藤堂高虎、利害よりも友情を選び関ヶ原に散った大谷刑部、天下の動向を読み巨万の富を築きあげた今井宗久など、乱世を彩り消えていった武士や商人の姿を史料を駆使して追い、権謀術数の戦国時代の実相を浮き彫りにした十七篇。
2001/01/26 刊行

伊藤整 著
戦後出版界にいわゆる“十二章ブーム”を巻き起こした本書は、伊藤整の卓抜な批評眼が最も鋭く示された名エッセイとして名高い。第一章「結婚と幸福」 第二章「女性の姿形」 第三章「哀れなる男性」 第四章「妻は世間の代表者」 第五章「五十歩と百歩」 第六章「愛とは何か」……など。1954年度出版界ベストセラー第1位に輝いた名著。
2001/01/26 刊行

渡辺淳一 著
男の心とからだの秘密から男女の〝セックス〟の違いまで……。恋愛小説の名手が自らの体験を交え綴った男女必携の刺激的エッセイ。〈解説〉俵 万智
2001/01/23 刊行

小島剛夕 著
天下統一を夢見て烈しく生きた織田信長。本能寺に斃れるまでの十五年間の言動がありのままに記された『信長公記』を、現代の鬼才絵師が奔放に描く。
2001/01/23 刊行

丸谷才一/山崎正和 著
37冊の本を起点に、古代から近代までの流れを語り合う。想像力を駆使して大胆な仮説をたてる、談論風発、実に面白い刺戟的な日本および日本人論。
2001/01/23 刊行

1917-18
B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳
ロシア社会主義革命は世界を震撼させ、アメリカの本格参戦は優勢だったドイツを徐々に追いつめていく。戦争の推移と司令官たちの行動を描き、大戦のターニングポイントを検証する。〈解説〉石津朋之
2001/01/10 刊行

爆砕篇
川又千秋 著
勇躍進出を果たした最前線ラバウル。しかしそこは予想を超える激戦地であった。連夜の空襲に疲弊し、連日の出撃に消耗する海軍航空隊。風間三飛曹も英軍スピットファイアとの空戦で、貴重な双戦を失う。だが、かろうじて生還した彼には、休む暇もなく、内地より到着したばかりの新型邀撃機雷電が与えられる。一方、聯合艦隊司令長官は、ガダルカナルを奪回すべく、敵制空・制海権下に戦艦大和で突撃することを決意したのであった。
2000/12/22 刊行