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トラック奪回
横山信義 著
グアムを取り戻した日本軍は、講和交渉を有利に進め大戦を終結させるべく、総力を挙げトラックへの進攻を開始した。空母を分散配置して包囲殲滅を狙う米軍の罠を見抜いた海軍機動部隊は、空母3隻を失うも、米空母4隻を撃沈破。実働空母を失った米太平洋艦隊司令官はトラック撤収を決断し、自ら殿軍を率いて、追撃する「長門」以下の第二艦隊を迎え撃った。環礁を挟む熾烈な戦艦対決の末、遂に日本はトラックを奪回。だが、欧州では世界を震撼させる外交交渉が……戦略巨篇第7弾!
2001/02/23 刊行

天壌篇
井上祐美子 著
覇王の星を手中にせんとした〈衛〉王・耿無影のもとに、騎馬国〈琅〉より突然の宣戦布告。優勢誇る衛軍の7万に対し、手勢半分の琅軍は、しかし、慧眼の謀士と旧王朝の末裔、そして異民族にして傭兵出身の王が、統率された兵と知力と果断さで挑む。〈魁〉王朝の崩壊から8年──5人の王の時代は掉尾の一戦を迎える。【巻末に外伝「雪花譜」を収録】
2001/02/23 刊行

デルフィニア戦記8
茅田砂胡 著
王子が敵の手に落ち意気消沈するタンガの陣に、国王ゾラタス率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王ウォル。両軍の王を将とした大軍が国境の砦をはさんで対峙する。パラストを加えた大華三国は三どもえの戦乱に突入するのか!? デルフィニア王妃リィの存在が、すべての「鍵」を握っている……?
2001/02/23 刊行

紀州藩田辺詰与力騒動一件
中村豊秀 著
騒動は、安政二年六月の夏にはじまった。田辺に居住する紀州藩横須賀組一統に対し、紀州家から支藩安藤家への支配替の通達が届けられた。横須賀組二十二家はこれを拒み、家康以来の徳川直臣の家柄である証拠書類をもって安藤策と執拗に通達撤回の運動を行なうが、決裂、整然と田辺を退散して浪人となる。しかし、六年余の浪々の後、一統は復帰運動を展開する。本書は、団結して復帰成功に至る横須賀組の動向と、幕末武士社会を描く。
2001/02/23 刊行

漱石・龍之介から万太郎まで
関森勝夫 著
文人の俳句は面白い。なぜかといえば、発想が自在で、飛躍もあり、ものの核心を衝いているからである。彼らは佳句を作り、人と競おうという気負いはなく、肩肘はらず、しかし精神は集中させ、普段の息遣いで句作している。本書は、文人たちの秀句を任意にとりあげ、常住座臥、温故知新、哀傷・追懐、女人賛歌、存問のジャンルにわけて、悟達の境地に喜遊する、彼らの喜怒哀楽、おりおりの心の揺れをうけとめる、俳句悠遊である。
2001/02/23 刊行

唐木順三 著
常陸から下野へ、会津から陸奥へ、みちのくの仏に惹かれて東国の山野を経めぐる豊かな思索。古代から中世にこの地に生きた人々の心情に深い洞察の眼を注ぎつつ、東西文化の興亡のあわいに歴史の生命を思考する評論集。
2001/02/23 刊行

渥美雅子 著
日本人は一般に法嫌いといわれている。しかしもはや、それではすまされない。欲望社会の緊張した人間関係の中で、人を傷つけず、自分も不当な目にあわずに、果たして生きてゆけるものだろうか。女弁護士が事件と裁判を通して、平凡な市民の上にくり広げられるさまざまな運命を見る。
2001/02/23 刊行

山崎洋子 著
『マルスフタオという蝶を手に入れて親父にプレゼントして下さい。バタフライ・ゴッドにでも尋ねて』 シンガポールからの絵葉書を最後に、別居中の夫がマレーシアで殺された。現地へ飛んだ妻の実生(みお)はかつての恋人で昆虫商の草平と再会する。夫の死の真相を求め、草平とともにバタフライ・ゴッドを訪ねた実生の前で、新たな殺人が。妖蝶に魅入られた男たちの残酷な過去とは――。
2001/02/23 刊行

春秋篇
今野敏 著
岡山の再戦で鉢須賀了太に敗れ、焦燥に駆られる朝丘剛。非情の戦士の射るような視線が、今の鉢須賀にはない。熱い滾りを内に秘め、魂の彷徨は続く。宮本武蔵の故地を訪ね、二天一流を能くする僧侶高松孝道に勝負を挑む剛。免許皆伝の剣豪に九龍仕込みの功夫は通用するか? 一方、剛を待つマリアに再び暴力団の魔の手が。愛する者を守るため師の戒めを破り、松原弘一は怒りの拳を見舞った! 好評シリーズ第七弾!
2001/01/26 刊行

血戦篇
川又千秋 著
果てしなき消耗戦のまま膠着状態の戦局がついに動いた!! 我が伊号潜水艦の殊勲により、米側は空母二隻を失い、残るは旧式小型のレンジャーのみに。この敵機動部隊の弱体化を衝き、<大和>以下の戦艦群がガダルカナル沖へ突入、46サンチ巨砲は米軍基地を爆砕し、さらに戦艦ワシントンをも直撃する。勇躍進出した雷撃隊も、その大出力発動機と重武装にものを言わせ、敵陸海航空隊と死闘を展開。かくして戦局は重大転機を迎えるのであった。
2001/01/26 刊行

ルビーの泪
大石英司 著
タイの軍事クーデターはインドシナの危うい均衡を根底から突き崩しつつあった。常任理事国として毅然たる態度を求める国際世論に押され、日本はタイとの国交を断絶。だが、密かにアジアの混乱を画策するCIAにあと押しされた強硬なタイ軍事政権は、カンボジアに展開する自衛隊のPKO部隊に対し、国境を越えて空爆を敢行する。やむなく自衛隊は九一式地対空ミサイルで応戦、否応なくアジアへの軍事介入を迫られる日本……。環太平洋圏の近未来と日本の選択を問うシミュレーション巨篇
2001/01/26 刊行

風と砂とインカの道
向一陽 著
南米・アンデス山中のアタカマは、「世界最悪の場所」と恐れられる未踏の高地である。強風、砂の猛威、異常乾燥、塩湖や死火山の強烈な原色……。本書はこの凄絶な高地を、砂に埋もれたインカの道を頼りに、地質・気象・植物・民俗の調査を行いながら徒歩とジープで縦断した著者を隊長とする男たちの記録である。人間の力の極限に挑む走行一千キロの旅は、現代生活で失われたものは何かという問いの中に向かって走り続ける。
2001/01/26 刊行

環境と生命の対話
林峻一郎 著
二十世紀末の現在、「ストレス」という言葉が蔓延している。一体、ストレスとは何か? 言葉の生みの親セリエは、生命法則の一部という。ストレスは、生体と環境との間に起こる「さざ波」であり、人間が生存していくための意思決定が複雑な社会にあっては「生きる証し」でもある。本書は、現代文明の必然的落し子「ストレス」誕生の謎から最新研究まで、時代背景と必然性の経緯を辿り、研究・臨床両面から、対応・解消法を探る。
2001/01/26 刊行

暁を告げる鐘
三浦真奈美 著
領主の三男坊として生を受けながらも、島人との混血とさげすまれ、居場所がないケアルには、翼を操り空を翔けることだけが、唯一の自由だった。このままどこまでも飛んでいけたら――。いつものようにそんな思いで飛んでいた彼の目に、悠然と大海を征く巨大な帆船の姿が飛び込んできた。ケアルたちの住む閉ざされた世界に、開国と交易を迫るべく海の向こう、未知の国から来訪したこの船こそ、彼を新たなる激動の時代へと導く、運命の使者であった!
2001/01/26 刊行

阿川弘之 著
『山本五十六』執筆を機に、海鳴りのように胸中に谺する想いにかられ、撃墜された山本元帥機を求めてブーゲンビル島の未踏のジャングルで、ついにその残骸を発見するまでの感動に満ちた鎮魂紀行。アリューシャン列島アッツ、キスカに飛んで、奇跡のキスカ撤退作戦の跡を辿り、予備学生出身の気象官の苦闘を描いた戦記を併載。
2001/01/26 刊行