森久美子 著
WEBメディア『婦人公論.jp』で好評を博した連載が電子オリジナル書籍化。95歳・男やもめの頑固な父を67歳の一人娘が介護する…笑えて泣けて、ちょっと切ない…肩の力が抜ける、95歳父との老々介護の話。もしかして認知症?免許返納バトルの結末、部屋の温度がわからない…、アレクサと父の会話サンマ効果で回復?、歩ける=徘徊のジレンマなど。老いは必ずやってくる。親への失望、ジレンマ、迷い、自責の念――選択の連続、終わりもわからず、つらく切ない日々でも、日常の小さな喜びを繋ぎ合わせて悔いのないゴールを迎えるための処方箋。 AmazonPODでも近日発売予定