ホーム > 電子書籍 > カイミジンコに聞いたこと
花井哲郎 著
古生物学の泰斗が「何にでも興味を持つ子供のような眼」で見つめた日常は、新鮮な〝発見〟に満ちていた! 落語のこと。軽井沢の不思議な店のこと。逃げ出した見世物用のコブラのこと……。自然史科学者が平明な文章で綴る随筆集。