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中央公論新社 編
鉄砲により戦術が大きく転換した桶狭間の戦い(1560年)から、大坂夏の陣(1615年)までの55年間を対象に、主要な合戦と武将の興亡を通して、信長から秀吉、家康へと至る天下統一の壮大なストーリーを描く。知っておくべき最新の研究成果を紹介するほか、「鉄砲」「キリスト教」「銀」をキーワードに世界史の視点も取り入れ、戦国日本の状況をダイナミックに叙述する。