谷崎潤一郎全集第二十一巻
谷崎潤一郎 著
幼い滋幹は宮中深く権力者に囲われた母の許に通う。平安文学に材をとった母恋もの「少将滋幹の母」、江戸の面影を残す日本橋界隈で生まれ育った思い出を綴る「幼少時代」などを収載。
書誌データ
- 初版刊行日2016/4/7
- 判型四六判
- ページ数588ページ
- 定価7480円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-403581-0
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