谷崎潤一郎全集第十七巻
谷崎潤一郎 著
美貌で盲目の春琴を師匠と慕い、過剰なまでに献身的に奉公する佐助の胸底にあるのは、被虐趣味か、純愛の極致か。代表作「春琴抄」のほか「蘆刈」「陰翳礼讃」など中期の傑作を収載。
書誌データ
- 初版刊行日2015/9/10
- 判型四六判
- ページ数522ページ
- 定価7480円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-403577-3
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