関係人口の時代「観光以上、定住未満」で地域とつながる
田中輝美 著
人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。
書誌データ
- 初版刊行日2025/8/21
- 判型新書判
- ページ数232ページ
- 定価1056円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102868-6
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書評掲載案内
・週刊エコノミスト2025年12月2日号/高橋克秀(國學院大学教授)
・公明新聞2025年10月13日/河井孝仁(東海大学客員教授)
・読売新聞(朝刊)2025年10月5日
・日本経済新聞(朝刊)2025年9月25日
・産経新聞(朝刊)2025年9月14日