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関係人口の時代「観光以上、定住未満」で地域とつながる

田中輝美 著

人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。

書誌データ

  • 初版刊行日2025/8/21
  • 判型新書判
  • ページ数232ページ
  • 定価1056円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102868-6

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