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都会の鳥の生態学

都会の鳥の生態学

カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰

唐沢孝一 著

カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰......。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。写真多数、カラー口絵16頁。

書誌データ

  • 初版刊行日2023/6/21
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価1155円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102759-7

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