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ソロモン1942
横山信義 著
舵を損傷した大和は僚艦に曳航され帰還を目指した。だが猛将ハルゼーは執拗な空襲で大和を足止めし、最新鋭戦艦を投入。日本海軍の象徴たる巨艦を巡る総力戦の帰趨は!? 迫真の海戦巨篇!!
2006/02/24 刊行

檀一雄 著
地上ことごとくを、喰らいつくす! 料理の達人が、大きな味の宇宙に描き出す百味百態。四季三六五日、美味を求めて旅し、実践クッキングに生きた著者が、東西の味比べ、その作り方、奥義を公開する痛快な一冊!
2006/02/24 刊行

川崎桃太 著
フロイスの『日本史』のダイジェスト版。信長、秀吉を始めとする人物論を中心に、風俗、文化、芸術等をテーマとした記述を抜き出し、簡潔な解説を付けた。
2006/02/23 刊行

今邑彩 著
別れたつもりでも、細い糸が繋がっている。ハイミスの姉が結婚をためらう理由は別れた男からの嫌がらせだった。表題作の他八篇の短篇集。〈解説〉千街晶之
2006/02/23 刊行

檀一雄 著
四季三六五日、美味を求めて旅し、実践的料理学に生きた著者が、東西の味くらべはもちろん、その作法と奥義も公開する味覚百態。〈解説〉檀 太郎
2006/02/23 刊行

ジェイン・オースティン 著 阿部知二 訳
年若く美貌で才気にとむエマは恋のキューピッドをきどるが、他人の恋も自分の恋もままならない――「完璧な小説家」の代表作であり最高傑作。〈解説〉阿部知二
2006/02/23 刊行

開国と攘夷
小西四郎 著
ペリー来航の圧力の前に風雲急を告げる幕末。開国とともに、激しくゆれる幕藩体制。尊王か佐幕か、抗争渦まく変革期の人間群像をいきいきと描く。〈解説〉保谷 徹
2006/02/23 刊行

岸本葉子 著
私に似合う服がない? ぴったりの家電がない? ここぞという時に、ストッキングは破れ、美容院では凡庸な接客にのせられ、ついには「専業主婦」になりすます! いつも裏目に出ても無難な生き方にはおさらばしたい。「結婚しない」を決めたわけではないけれど、「恥の心を捨てずに、しなやかに、したたかに生きる」。でもこれって結構大変?
2006/01/25 刊行

澤田ふじ子 著
東国から約六十年ぶりに京へ戻った<牛>は、そこで豊安(とよやす)という少年に会い、彼を弟子として東寺で仏像を刻むこととなる。そんな中、東寺の奴(やっこ)が良民の娘とわりない仲となり、狭隘(きょうあい)な人々が彼らを追いつめた結果、ある事件が…。平安時代、悲しみに耐えながら生きた庶民に光を当てた長編力作。感動の第二部。
2006/01/25 刊行

龍攘の刻3
千葉暁 著
《蛮人王》の奇襲、そしてイシュカーク軍人馬操兵部隊の敗退――首長国連合の軍事的優位を脅かすこの危機に、動揺する各国首脳陣。彼らを前に、主席代表たるデュマシオンは何を語るのか。
2006/01/25 刊行

藤井恵介/玉井哲雄 著
神社仏閣や大邸宅にとどまらず、農家、町家などの一般庶民の住宅も含めて日本人と建築との関わりを、豊富な図版と写真とともにたどった日本建築の通史。
2006/01/23 刊行

幕藩制の苦悶
北島正元 著
酸鼻を極めた天明の大飢饉を皮切りに農村・都市を通じ動揺は一段と激しくなる。幕府も諸藩も必死だが崩れゆく封建制は如何ともできない。〈解説〉藤田 覚
2006/01/23 刊行

谷崎潤一郎/渡辺千萬子 著
複雑な谷崎家の人間関係の中にあって、作家晩年の私生活と文学に最も影響を及ぼした女性との往復書簡。「文庫版のためのあとがき」を付す。〈解説〉千葉俊二
2006/01/23 刊行

村上春樹 訳
奇妙な話、切ない話、心がほんのり暖かくなる話。村上春樹が選んで訳す誕生日をめぐる十三話。訳者書き下ろし短篇「バースデイ・ガール」も収録。ライブラリー版のために訳した二篇を追加。
2006/01/10 刊行

村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
カーヴァーはそもそもの最初から、まったくのオリジナルだった--確立されたスタイルで、鋭く、重く、既成の文学シーンに切り込んだ稀有の作家。確かな才能を明示するデビュー短篇集より一三篇を収録。
2006/01/10 刊行