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平岩俊司/川島真/金基正/木村幹/加藤達也/松崎隆司/石丸次郎/山口昇/香田洋二/永岩俊道 著
朝鮮半島の専門家、文在寅側近、産経新聞元ソウル支局長、元自衛隊幹部らに聞く、朝鮮半島の現状と日朝・日韓問題の行方。
2017/07/25 刊行

清家篤/松本すみこ/大内尉義/樋田敦子/出口治明 著
生涯現役社会の到来と言われるが、果たして本当に定年後の仕事はあるのか? 雇用延長、再雇用のほか、ボランティア、起業、ハローワーク、人材派遣などさまざまな可能性を探る。「高齢者は75歳以上」を打ち出した日本老年学会・日本老年医学会の提言の真意とは?
2017/07/25 刊行

東浩紀/遠藤乾/山田敏弘/佐藤友紀/ジョシュア・ベントン/ジェームズ・ハミルトン/アレキサンダー・ジェイ 著 河野勝 訳
フェイクニュースが、米大統領選の結果を左右したと言われるほどの影響力を持ったのはなぜか。新聞等でも話題になった、東浩紀・遠藤乾両氏の徹底討論、マケドニアの〝フェイクニュースの里〟ルポ、そして、河野勝氏による〝フェイク論考〟も掲載。
2017/07/25 刊行

ブラックナイト
富樫倫太郎 著
東京拘置所特別病棟に入院中の近藤房子がいよいよ動き出した。見込んだ担当看護師を殺人鬼へと調教し、ある指令を出したのだ。そのターゲットとは――。
2017/07/21 刊行

新装版
今野敏 著
九龍城砦のスラムで死んだ母の復讐を誓った少年・剛は苛酷な労役に耐え日本へ密航。暗黒街で体得した拳を武器に仇に闘いを挑む。〈解説〉増田俊也
2017/07/21 刊行

軍令部総長の証言
豊田副武 著
山本五十六戦死後に連合艦隊司令長官をつとめ、最後の軍令部総長として沖縄作戦を命令した海軍大将が残した手記、67年ぶりの復刊。〈解説〉戸髙一成
2017/07/21 刊行

澁澤龍彦 著
「可憐な少女をガラス箱にコレクションするのは万人の夢であろう」。多くの人々が「少女」に抱いた情熱にまつわる思索。〈巻末エッセイ〉朝吹真理子
2017/07/21 刊行

野尻抱影/山口誓子 著
山口誓子の句に導かれ、天体民俗学者・野尻抱影が紡いだ星の随筆。星を愛する二人の思いが天空で交差する、珠玉の随想句集。
2017/07/21 刊行

久保田万太郎 著
横町から横町へ、露地から露地へ。「雷門以北」「浅草の喰べもの」ほか、生粋の江戸っ子文人による詩趣豊かな浅草案内。〈巻末エッセイ〉戌井昭人
2017/07/21 刊行

王城夕紀 著
万民が熱狂する伝統の盤戯「天盆」。家族の想いを背負い、歴史に挑む十歳の少年の神手が、国の運命を大きく変える。圧倒的疾走感で描く放熱ファンタジー!
2017/07/21 刊行

古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで
桃井治郎 著
古代ギリシアのヘロドトスは海賊たちを英雄とみなし、ローマのキケロは「人類の敵」と罵倒した。スペインとオスマン帝国が激突したレパントの海戦の主役は海賊であり、大英帝国を裏面から支えたのもカリブ海に跋扈するバッカニア海賊だった。19世紀、欧米の覇権主義で海賊は滅びたが、現代のソマリア海賊として甦る。キリスト教とイスラームの対立、力と正義の相克など、多様な視座で読み解く、もう一つの世界史。
2017/07/20 刊行

室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い
亀田俊和 著
観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。室町幕府中枢が分裂したため、諸将の立場も真っ二つに分かれた。さらに権力奪取を目論む南朝も蠢き、情勢は二転三転する。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日本の中世に何をもたらしたのか。その全貌を描き出す。
2017/07/20 刊行

「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ
吉原祥子 著
日本の私有地の約20%で、所有者がわからない――。持ち主の居所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」。この問題が農村から都市に広がっている。空き家、耕作放棄地問題の本質であり、人口増前提だった日本の土地制度の矛盾の露呈だ。過疎化、面倒な手続き、地価の下落による相続放棄、国・自治体の受け取り拒否などで急増している。本書はその実情から、相続・登記など問題の根源、行政の解決断念の実態までを描く。不動産協会賞受賞
2017/07/20 刊行

外交戦略の政治学
曽村保信 著
地政学とは地球全体を常に一つの単位と見て、その動向をリアル・タイムでつかみ、そこから現在の政策に必要な判断の材料を引き出そうとする学問である。誤解されがちだが、観念論でも宿命論でもない。本書は現代の地政学の開祖マッキンダー、ドイツ地政学を代表するハウスホーファー、そしてマハンらによるアメリカ地政学を取り上げ、その歴史と考え方を紹介する。地図と地球儀を傍らに、激動の国際関係を読み解こう。
2017/07/20 刊行

東欧の「大国」の苦難と再生
渡辺克義 著
十世紀に産声をあげたポーランド王国は、十四~十六世紀に隆盛を極めるが、王朝断絶後、衰退に向かう。十八世紀、ロシア・プロイセン・オーストリアによる分割で国家は消滅。第一次大戦後に束の間の独立を勝ち取るも、第二次大戦中にはドイツとソ連に再び国土を蹂躙された。冷戦下の社会主義時代を経て一九八九年に民主化を達成。潜在力を秘めた地域大国は今、どこへ向かうのか。栄光と悲運に彩られた国と民族の歴史。
2017/07/20 刊行