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特集「女子供」のいない国――中高年男性社会は変われるか【対談】クオータ制、転勤廃止......覚醒を促すショック療法「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え村木厚子×出口治明【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム小島慶子×林 香里家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」......女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難飯島裕子#KuTooで私が訴えたいこと女性だけにヒールを強要するのは性差別です石川優実エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理「男女格差」の原因を経済学的に考える中室牧子【コラム】「女子校育ち」進化論辛酸なめ子覆面座談会女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」新執筆陣時評2021前門のトランプ、後門の民主党左派 鈴木一人トランプ大統領の敗因とこれからの経済政策 飯田泰之新型コロナが知らしめた「科学の不確かさ」内田麻理香徹底検証 2020米国大統領選挙「トランプ時代」から教訓を探るトライバリズムを民主主義は克服できるか渡辺 靖データと歴代政権との比較から読み解くバイデンが進む茨の道と トランプが残す影響力久保文明民主主義の危機と再生権威主義化する共和党と、投票権擁護の草の根運動三牧聖子ニューヨーク現地レポート 歓喜に沸いた11月7日「振り子」を逆に動かした Z世代とマイノリティ渡邊裕子【コロナ下の観光立国】コロナ渦中の黒字化を実現したサバイバル経営術 危機の中で社員に示した 「やるべき仕事」星野佳路一時的に混雑が緩和されている今こそ大ブームが来る日のことを 考えておく必要があるアレックス・カー 聞き手 清野由美インバウンドから国内観光、ワーケーションへ日本の観光は立ち直れるか?東 徹「大阪都構想」否決の謎 それでも高い維新熱善教将大地球を名著で読み解けば⑥トランプに知ってほしい引き際の美学佐藤 優文科省と経産省が進める公教育の構造転換ICT導入で格差拡大 日本の学校がアメリカ化する日多喜弘文【好評連載】スパコン世界一「富岳」の正体③IT産業の行方を示すトレンド・セッター小林雅一地図記号のひみつ⑧高塔に見るランドマーク今昔物語今尾恵介琉球切手クロニクル⑤琉球王朝の象徴を切手に与那原 恵炎上するまくら?その商品の一番の魅力は?立川吉笑新史料発見秩父宮、三笠宮などから閑院宮へ戦時下に交わされた 軍人皇族の書翰梶田明宏【対談】クラシック存亡の危機今こそ見せてくれ音楽家の矜持を岡田暁生×片山杜秀............... グラビア海神の楽園① 撮影・文 伊勢優史美しき琉球切手⑤ 文 与那原 恵昭和モダン建築東西勝負④時計塔撮影?黒沢永紀 文 北夙川不可止【連載/コラム】ニュースの一枚音楽には物語がある 小谷野 敦書苑周遊新刊この一冊▼倉本さおり著者に聞く▼小松由佳このマンガもすごい!▼杉田俊介Book Clip説苑編集後記読者アンケート
2020/12/18 刊行

中高年男性社会は変われるか
村木厚子/出口治明/小島慶子/林香里/飯島裕子/石川優実/中室牧子/辛酸なめ子 著
~目次~【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え村木厚子×出口治明【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム小島慶子×林 香里家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」……女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難飯島裕子#KuTooで私が訴えたいこと女性だけにヒールを強要するのは性差別です石川優実エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理「男女格差」の原因を経済学的に考える中室牧子【コラム】「女子校育ち」進化論辛酸なめ子【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
2020/12/18 刊行

西浦博 著/川端裕人 聞き手
2019年大晦日。西浦博は、武漢で未知のウイルスが流行の兆し、との情報をキャッチする。1月16日には日本で最初の症例が確定。急遽、北海道から東京へ向かうこととなる。のちにクラスター対策班につながる初動であり、6ヵ月にわたる予想もしない日々の始まりだった。厚生労働省クラスター対策班でデータ分析に従事し、「8割おじさん」と呼ばれた数理モデルの第一人者が、新型コロナ対策の舞台裏で繰り広げられた政治との格闘、サイエンス・コミュニケーションの葛藤と苦悩、科学者たちの連帯と絆まで、熱い本音を語った奮闘の記録。(以下、本文より)・・・川名先生から、ぽんとメールが届いたんです。僕が頑張っているのを川名先生は分かっているし支持していると。そして「西浦さんが発信する情報は専門家会議のクレジットですから」とまでおっしゃってくれました。つらい時には1人このメールを見て泣いたこともあります。 僕自身が折れると終わりだから、科学者は勇気を持って科学的事実を正確に伝えるのが間違っていないのなら、頑張らないといけないし、これはまだ第一波だから序の口だと思って、継続して頑張ってみようと、心新たにできました。感染症の数理モデルで定量的なものだったら、あるいは、データ分析をさせたら、日本では自分の右に出る者はいないだろうと自分自身を鼓舞します。ニコニコ生放送で何万人というような人が参加する中でプレゼンをするわけですが、自信を持ってやろうと決意しました。僕がこけると、感染症数理モデルをやっている同志や研究室の弟子たちがこける。僕がここで敗けたり折れたりするわけにはいかないのです。
2020/12/11 刊行

「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで
手嶋龍一/佐藤優 著
菅新政権の外交マシーンが動き出した。烈しい米大統領選を経て米国の対中姿勢は、一段と厳しさを増している。菅政権は、日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」と対話をと目論んでいる。だが、北京は安倍政権のキングメーカーにして対中宥和派、二階俊博幹事長を通じて日米同盟に楔を打ち込もうと布石を打ちつつある。菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いていく。
2020/12/11 刊行

「知の観客」をつくる
東浩紀 著
「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか? 「観光」「誤配」という言葉で武装し、大資本の罠、ネット万能主義、敵/味方の分断にあらがう、東浩紀の渾身の思想。難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。悪戦苦闘をへて紡がれる哲学とは? ゲンロン10年をつづるスリル満点の物語。
2020/12/11 刊行

稲作伝来、軍事物資から和食文化まで
佐藤洋一郎 著
日本人にとって特別な食・コメ。稲はどこから日本列島にきたのか、最初の水田を作ったのは誰か、なぜ東北地方で栽培が遅れたのかなど、稲作の起源を解説。インディカ米が盛んに作られていた中世、地下水路を建設するほど水利に力を入れ、和菓子や酒づくりなど米食文化が花開いた近世の実態を紹介。さらに富国強兵を支えた近代を経て現代まで、農学や文化の視点を交えながら「米食悲願民族」の歴史を解き明かす。
2020/12/11 刊行

新装版
佐藤愛子 著
この秋、九十七歳。あの超面白スーパーエッセイが、帰ってきました! 女と男、虚栄心、知性と笑い、子育て、教育……、世間の常識、風潮に物申す。今読んでも新しい、愛子節が全開。『気がつけば、終着駅』と併せて読みたい、必携の一冊。文字が大きく読みやすい、新装版で登場!
2020/12/11 刊行

池澤夏樹 著
ヒマラヤの奥地へ技術協力に赴いた主人公は、現地の暮らしに触れ、深く人々に惹かれてゆく――人と環境との関わりの先に新しい世界への光を予感させる長編小説
2020/12/11 刊行

池澤夏樹 著
頂上で、わたしの世界に何かが起こる――情報過多の社会で自らの生き方に疑いを覚え、女性火山学者は火口を目指した。自然をそのままに見つめることで、紡ぎだされる物語の美。静かに心を打つ稀有の小説世界。
2020/12/11 刊行

西村京太郎 著
病床で「白浜温泉に行きたい」と望んだ余命一年の女が、その二日後に殺された。十津川は小説家志望で無職の息子・雄介に疑いの目を向ける。一方、雄介は母の言葉が気になり南紀白浜に向かうが、乗車した特急〈くろしお〉が爆破されてしまう。雄介を尾行していた三田村刑事と北条早苗から報告を受けた十津川は、ある推理を胸に南紀へ飛んだ。東京の殺人事件と白浜の爆破事件――二つを結ぶのは、三十年前のあの夏の日……。
2020/12/11 刊行

御厨貴 監修 伊藤隆/飯尾潤 聞き手
生い立ち、従軍、共産党東大細胞の思い出、政治記者として立ち会った権力闘争の修羅場、鳩山一郎・大野伴睦・池田勇人・佐藤栄作・田中角栄・中曽根康弘・橋本龍太郎・村山富市・小沢一郎・小渕恵三ら為政者たちの横顔――。読売新聞主筆による生々しい証言。
2020/12/11 刊行

オックスフォードからの提唱
苅谷剛彦 著
教育改革をその前提から問い直し、神話を解体してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えたいこと。 そもそも二〇二〇年度は新指導要領、GIGAスクール構想、新大学共通テストなど、教育の一大転機だった。そこにコロナ禍が直撃し、オンライン化が加速している。だが、文部科学省や経済産業省の構想は、格差や「知」の面から数々の問題をはらむという。 以前にも増して地に足を着けた論議が必要な時代に、今後の教育を再構築するための処方箋をお届けする。
2020/12/11 刊行

No.1556[「健康」と「お金」に恵まれる生き方を]
※『表紙の私』『どんな困難に遭遇しても、絶望することはありません』の美輪明宏さんの写真は掲載されておりません(インタビューは掲載されています)。また、『岸優太×神宮寺勇太(King & Prince)〈カラーグラビア&対談〉想像を超えた楽しい場所へ僕らとともに』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。「特別付録 シャンシャンカレンダー」は付いておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 美輪明宏・ヤマザキマリ 地球の住民・特集 「健康」と「お金」に恵まれる生き方を・大江英樹×対馬ルリ子×吉永みち子 「人生100年時代」に明るい希望を見出すヒント・〈読者アンケート結果発表〉モットーは、無理せず楽しく!・町田康 〈エッセイ〉酒を、すっぱりやめた・工藤夕貴 土と向き合い15年。心と身体が息を吹き返した・ハイヒール モモコ 帯状疱疹に更年期、不調も無駄にはしません・黒田尚子 病気になったらいくらかかる? 医療費を減らすワザ・野原広子 〈ルポ〉ダイエットとやりがい、60歳を過ぎて出合った一石二鳥のお仕事・福永哲夫 「貯筋運動」で筋肉をコツコツ貯めよう!・桧山タミ 丈夫な体でいられるのは「食養生」のおかげです・〈読者体験手記〉スポーツジムに嫌気がさして・美輪明宏 どんな困難に遭遇しても、絶望することはありません・伊藤比呂美 ショローの女・いとうせいこう&バービー 清水ミチコの三人寄れば無礼講・高橋和枝 火曜日のくま子さん・島本理生 私の書いた本・BOOK・MUSIC・STAGE・ビューティ手帖 冬の乾きに負けないで しっとりボディを目指そう!・特別付録「しあわせいっぱい 2021シャンシャンありがとうカレンダー」のお知らせ・心とからだの養生学 おいしく食べるために 年末年始、胃腸を整えよう・ふくいひろこ ほっこり、京の菓子・おでかけランチ・藤原しおりのTOKYOで世界一周・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・前山剛久 愛でたい男・読者のひろば・中津川りえ 傾斜宮占い・安倍晋三 〈最終回〉ジャーナリスト・中村竜太郎の「会いたい人に、会いに行く!」・婦人公論の本vol. 17『明るく、強く 認知症とともに生きる』のお知らせ・児玉光雄 好評第2弾! 若々しいアタマを保つ右脳ドリル・坂田藤十郎 〈追悼再録〉妻・扇千景と共稼ぎ半世紀大名跡を復活して、遠慮がなくなった・三浦翔平 盟友・三浦春馬の想いを引き継いで・宮本浩次 懐かしいメロディとともに、母の歌声が鮮やかによみがえる・宮野真守 声の芝居も体を使う芝居も――“演じる”ことがただ楽しくて・樋田敦子 〈ルポ〉社会の歪みをコロナがあぶり出した・温又柔×田中宝紀 海外ルーツを持つ人の前に立ちはだかる心の壁・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・垣谷美雨 もう別れてもいいですか・婦人公論の本vol. 16『人生100年時代の「老後のお金」』のお知らせ・自社広告・自社広告・読者アンケートにご協力ください・年間定期購読のご案内・阿川佐和子 見上げれば三日月・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告
2020/12/10 刊行

鈴木保奈美 著
わき起こる驚き・怒り・負けじ魂。ささやかな事件・出来事も、鈴木さんの心の中で宇宙的な大問題に。日常を温かく見つめ、ユーモアたっぷりに綴られた本音・本気のエッセー集。保奈美さん最初の本。
2020/12/09 刊行

川本三郎 著
その美しさ、たおやかさ。谷崎によってしか、あの時代の「女の世界」は描けなかった――。ほぼ同時代に書かれた永井荷風の『?東綺譚』と時に対比させながら、阪神間を舞台としつつも、大阪の男の世界から離れた女性たちの物語として、『細雪』の世界を訪ね歩き、註をつけるように読んでいく。『荷風と東京』『林芙美子の昭和』などに続いて、昭和十年代の風景が練達の筆に甦る。
2020/12/09 刊行