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ただのぶこ 著
【書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞作品】はるさんは、村で一番若いおばあさん。山あいの谷の小さな村にはもう、十人のおばあさんしか住んでいません。「わたしたちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで千本の桜を植えることにします。限りある命と、繋がれる想い。過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを、大きな視点で優しく描いた物語。
2023/11/10 刊行

稲垣栄洋 著
田んぼさえ見たことないワカモノ相手に悪戦苦闘。オヒシバとメヒシバも見分けられなかった著者が、教授になり人気作家になるまでの雑草戦略。人生で大切な“草”知識、ボーボー育ちます!
2023/11/10 刊行

岸本葉子 著
無理せず、楽しく、心地よく「ちょうど良い」暮らしにリセットしよう。一歩踏み出すヒント満載のエッセイ集。
2023/11/10 刊行

多崎礼 著
魔物の姫に会ったあの時、人生のすべてをかけて、彼らを救うと心に決めた――冬至の晩、煌夜祭で語られるのは人と魔物の誓いの物語。話題沸騰の著者のデビュー作に外伝二篇を加えた決定版。
2023/11/10 刊行

佐藤愛子 著
著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
2023/11/10 刊行

宮部みゆき 著
ミステリー、海外ノンフィクションから、社会時評、歴史、恐竜まで――作家の好奇心を刺激した125冊を一挙公開!『読売新聞』「本よみうり堂」の読書エッセイ、待望の書籍化。作家デビュー36年目、初めての新書刊行!
2023/11/10 刊行

牧野雅彦 著
暴力の支配するところに、本当の意味の権力は存在しない――アレントがそう定義するのはなぜか。そして、アレントの言う「権力」を理解することによって、私たちは何を得ることができるのか。世界の行く末が見通せない現在、ますます重みを増すアレントの思想を解読する。
2023/11/10 刊行

ただのぶこ 著
【書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞作品】はるさんは、村で一番若いおばあさん。山あいの谷の小さな村にはもう、十人のおばあさんしか住んでいません。「わたしたちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで千本の桜を植えることにします。限りある命と、繋がれる想い。過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを、大きな視点で優しく描いた物語。
2023/11/10 刊行

多崎礼 著
魔物の姫に会ったあの時、人生のすべてをかけて、彼らを救うと心に決めた――ここは生物も住めぬ死の海に浮かぶ十八諸島。〈語り部〉たちが島々を巡り集めた物語を語り継ぐため、年に一度、冬至の晩に煌夜祭が開かれる。今年もまた人を喰らう恐ろしくも美しい魔物と人との誓いの物語の幕が上がる。『レーエンデ国物語』で話題沸騰の著者の原点となるデビュー作に、外伝「遍歴(ピルグリム)」「夜半を過ぎて 煌夜祭前夜」を加えた決定版。
2023/11/10 刊行

佐藤愛子 著
著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。*目次*モダンガールが来たァ/サンタクロースはいなかった/ばあやの鼻/嘘について/全生涯で一番の幸福/なんでこうすぐに涙が出るのか!/お遊戯会/イロハのハッチャン/そしてばあやはいなくなった/安モンはおいしい/ハナはんのハナ/長男なのに名は八郎/はじめての敵意/海の色
2023/11/10 刊行

牧野雅彦 著
暴力の支配するところに、本当の意味の権力は存在しない――アレントがそう定義するのはなぜか。そして、アレントの言う「権力」を理解することによって、私たちは何を得ることができるのか。世界の行く末が見通せない現在、ますます重みを増すアレントの思想を解読する。目次より第1章 政治の文法第2章 評議会とはどのような組織か第3章 「連合」の原理と国際関係第4章 抵抗のための条件――黒人問題と暴力第5章 抵抗のための「権力」――ユダヤ人の「最終解決」をめぐって第6章 革命の条件第7章 「権威」の再建第8章 「社会」という領域と政治第9章 歴史――起こったことに向き合う第10章 真理の擁護――政治の境界を設定する補論 アレントと西洋政治思想
2023/11/10 刊行

稲垣栄洋 著
「乃木坂で有名なハルジオンだよ」と伝えると、関心を示す学生たち。「大学の先生なのにアイドルとか知っているんですか」「よく知らないけど、AKBみたいなものでしょ」「ぜんぜん違いますよ!」じゃあ、名前も見た目もよく似たハルジオンとヒメジョンは、見分けられるかい?田んぼさえ見たことがないイマドキの若者を相手に悪戦苦闘する教授にも、オヒシバとメヒシバの違いさえわからなかった学生時代があった。「お前は破門だ!」と言われながらも“雑草戦略”で生き抜いてきた過去の記憶と、「教えない先生」として学生の成長を見守る現在が交錯する。ベストセラー作家でもある「みちくさ研究家」がつづる、雑草学研究室の青春譜。人生で大切な“草”知識、雑草レベルの繁殖力でボーボー育ちます。
2023/11/10 刊行

宮部みゆき 著
人気作家の好奇心を刺激した書籍の数々、ミステリー、海外ノンフィクションから、社会時評、歴史、恐竜まで――。『読売新聞』日曜日掲載、読書面の大人気書評エッセイが、待望の書籍化。読書委員就任からの5年間で紹介した128冊を、著者初の新書で一挙公開!
2023/11/10 刊行

ルイス・フロイス 著/松田毅一/川崎桃太 訳
信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史。全12巻合本版。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。【全巻構成】1 将軍義輝の最期および自由都市堺(織田信長篇Ⅰ)2 信長とフロイス(織田信長篇Ⅱ)3 安土城と本能寺の変(織田信長篇Ⅲ)4 秀吉の天下統一と高山右近の追放(豊臣秀吉篇Ⅰ)5 「暴君」秀吉の野望 (豊臣秀吉篇Ⅱ)6 ザビエルの来日と初期の布教活動(大友宗麟篇Ⅰ)7 宗麟の改宗と島津侵攻(大友宗麟篇Ⅱ)8 宗麟の死と嫡子吉統の背教(大友宗麟篇Ⅲ)9 島原・五島・天草・長崎布教の苦難 (大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ)10 大村・竜造寺の戦いと有馬晴信の改宗 (大村純忠・有馬晴信篇Ⅱ)11 黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国 (大村純忠・有馬晴信篇Ⅲ)12 キリシタン弾圧と信仰の決意 (大村純忠・有馬晴信篇Ⅳ )
2023/11/03 刊行

車窓から愉しむ歴史の宝庫
一坂太郎 著
新幹線の窓からなにが見えるだろうか。縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが東海道新幹線だ。田子ノ浦や老蘇の森に古代の貴族たちが詠んだ風景を想像し、清州城や関ヶ原の古戦場に戦国大名の栄枯盛衰をたどる。明治の先取の気質を豊田佐吉の生家や井上勝の墓に感じ、熱海城や八ツ山橋にゴジラの悲哀を思う。車窓に拡がる歴史的スポット百カ所以上を全線地図とカラー写真を付して詳述。乗り越し注意。
2023/10/31 刊行