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原田隆之/前嶋和弘/和気浩三 著
●ギャンブルから飲酒、オンラインゲームまで今や新たな国民病原田隆之●司法の保守化が規制緩和をもたらしたアメリカ文化としての「スポーツ賭博」前嶋和弘●アルコール依存症は高齢者の隣に「否認の病」をどう見つけ、防ぐか和気浩三
2024/06/10 刊行

中央公論編集部 編
== 特集 ==女性総理という選択◆〔対談〕政治の「危機」で聞こえ始めた待望論自民党の救世主か、終わりの始まりか▼安藤優子×中北浩爾◆最年少女性市長の次なる挑戦自治体も企業も多様性なくして成長なし▼越 直美◆「土井たか子ブーム」はなぜ続かなかったのか▼岩本美砂子◆サッチャーとメイ――イギリスの女性宰相に何を学ぶか▼池本大輔◆日本、中国は例外的アジアに女性指導者が多い理由▼岩崎育夫◆シミュレーション「トランプ・小池会談」の衝撃▼海野素央◆〔座談会〕毎日・日経・読売の元政治部長が語る気になるあの人の実力と個性▼佐藤千矢子×吉野直也×伊藤俊行=======【時評2024】●イスラエル抗議デモで露わになった米メディアのバイアス▼三牧聖子●福沢諭吉と渋沢栄一、新旧一万円紙幣の顔となった理由▼牧野邦昭●川勝前静岡県知事が果たすべき本当の責任▼辻田真佐憲【人口減少という有事】◆少子化対策はスウェーデンの苦闘の歴史から学べ――2度の人口危機を乗り越えた国の新たな挑戦▼宮本太郎◆企業誘致、人口増の好循環「自立持続可能性自治体」印西市の挑戦▼板倉正直◆〔座談会〕Z世代が「消滅可能性自治体」リストを本音で語る当事者不在の議論に異議あり!▼大空幸星×能條桃子×古井康介== 特集 ==あなたも危ない依存症◆ギャンブルから飲酒、オンラインゲームまで今や新たな国民病▼原田隆之◆司法の保守化が規制緩和をもたらしたアメリカ文化としての「スポーツ賭博」▼前嶋和弘◆アルコール依存症は高齢者の隣に「否認の病」をどう見つけ、防ぐか▼和気浩三=======◆〔対談〕誤解だらけ 戦国の城と合戦――考古学と文献史学の両面で読み解く▼中井 均×清水克行◆ガザ紛争、長期化の要因と停戦のシナリオオスロ合意からの「2国家共存」路線を再考するとき▼鈴木啓之◆専門家パネル活動終了で今後どうなる国連の力が試される北朝鮮制裁、次の一手▼竹内舞子== 第25回 読売・吉野作造賞 発表 ==受賞作『新興国は世界を変えるか』恒川惠市選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石隆/吉川洋/村岡彰敏/安部順一===================◆生誕100年の安部公房変貌と一貫の作家の現代性▼鳥羽耕史《好評連載》●炎上するまくら【第91回】落語のメディア論▼立川吉笑●学問と政治~新しい開国進取【第20回】第1次安倍政権以降の安全保障政策に関与▼北岡伸一●皇室のお宝拝見【第4回】狩野永徳《唐獅子図?風》▼本郷和人●文品 藤沢周平への旅【第15回】史実に沿って――『市塵』▼後藤正治《連載小説》●地上の楽園 【第4回】▼月村了衛●美土里?楽部【最終回】▼村田喜代子
2024/06/10 刊行

近藤大介 著
「尖閣有事」は必ずやって来る──。2023年3月、異例の3期目に突入し、強国・強軍的な「戦狼外交」を推し進める習近平政権。30年以上にわたって中国をウォッチしてきた著者は、遠くない時期に尖閣をめぐって有事が起きると予測する。日本を米国に従属する一部とみなし、「上から目線」の対日外交を進める中で、米中新冷戦の新局面という文脈からも、中国を脅威とするNATOに対する文脈からも、また東アジアの地政学の面からも、尖閣有事が差し迫った危機であることを論じると同時に、中国外交の今後を展望する。
2024/06/07 刊行

木内昇 著
浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、黒幕の存在が明らかに。罪を見つめて、人を憎まず。捕物帳の新たな傑作が誕生!
2024/06/07 刊行

イトウハジメ 著
姪っこ・ふみさん&ひよさんとの日常を描くイラストがInstagramで人気のイトウハジメさんの新作コミックエッセイ。親目線とはまた違う、叔父と姪というつかず離れずの絶妙な距離感に、愛くるしさが溢れ出します。美術の研究や先生をしているイトウさんの繊細なイラストも雰囲気たっぷり。4つのジャンルで姪っこたちと“てづくり”体験した約3年間のエピソードをご紹介。全ページフルカラーで、姪っこのかわいさも120%アップ! 大人たちの期待と、子どもの反応のギャップを冷静に見つめるイトウワールドを堪能あれ!
2024/06/07 刊行

多崎礼 著
至りし者は森羅万象に通じ、神に等しい力を手に入れる――長い旅の末、伝説の図書館にたどり着いた旅人に守人は謎をかける。鍵となるのは十の物語。本格ファンタジーの新旗手による意欲作!
2024/06/07 刊行

人生を語る
ポール・モラン 著 山田登世子 訳
孤高の少女時代からモード帝国を築くまでが、自身の肉声により甦る。清新な全訳と綿密な注釈により恋愛遍歴や交友録が明らかに。唯一の回想録。
2024/06/07 刊行

桐野夏生 著
時代に先駆けてピル解禁を訴えていた女は――突然、姿を消した。謎多き女をめぐる証言から、世の理不尽を抉りだす圧巻の傑作長篇。
2024/06/07 刊行

武田徹 著
『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『脳死』など、ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか……。「語り得ない領域」に触れる詩や信仰の言葉を弄ぶことを禁じて、ファクトを積み重ねて突き進んでいた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだした渾身のルポルタージュ。現代社会に問いを立て続け、書き、疾走した立花隆の原点と到達点を解き明かす。大江健三郎氏との未公開対談「創作と現実の間」を収録。
2024/06/07 刊行

おおたとしまさ 著
東大合格ランキングで上位を占める一方、「男尊女卑」「セクハラ体質」と批判され、「ホモソーシャル」の巣窟ともみなされがちな男子校。ただし全国に2%しか存在せず、その内実を知るひとは少ない。独自アンケートをふまえ、男子校で始まっている先駆的な「包括的性教育」をルポ。92%の高校が共学なのにいつまでも男女差別がなくならない日本社会の謎に迫る。これからの時代に重要なのは、グローバル教育やSTEAM教育よりも性教育!
2024/06/07 刊行

イトウハジメ 著
姪っこ・ふみさん&ひよさんとの日常を描くイラストがInstagramで人気のイトウハジメさんの新作コミックエッセイ。親目線とはまた違う、叔父と姪というつかず離れずの絶妙な距離感に、愛くるしさが溢れ出します。美術の研究や先生をしているイトウさんの繊細なイラストも雰囲気たっぷり。4つのジャンルで姪っこたちと“てづくり”体験した約3年間のエピソードをご紹介。全ページフルカラーで、姪っこのかわいさも120%アップ! 大人たちの期待と、子どもの反応のギャップを冷静に見つめるイトウワールドを堪能あれ!
2024/06/07 刊行

近藤大介 著
「尖閣有事」は必ずやって来る──。2023年3月、異例の3期目に突入し、強国・強軍的な「戦狼外交」を推し進める習近平政権。30年以上にわたって中国をウォッチしてきた著者は、遠くない時期に尖閣をめぐって有事が起きると予測する。日本を米国に従属する一部とみなし、「上から目線」の対日外交を進める中で、米中新冷戦の新局面という文脈からも、中国を脅威とするNATOに対する文脈からも、また東アジアの地政学の面からも、尖閣有事が差し迫った危機であることを論じると同時に、中国外交の今後を展望する。
2024/06/07 刊行

木内昇 著
罪を見つめて、人を憎まず――その男、服部惣十郎浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の服部惣十郎は岡っ引の完治らを使い犯人を捕らえるが、医者らしき指示役の足取りは掴めない。一方、町医者の梨春は惣十郎の調べを手伝う傍ら、小児医療書を翻訳刊行せんと奔走していた。浮世を騒がす事件の数々を追ううちに、惣十郎がたどり着いた驚愕の真実とは。一人のかすかな心の揺れが、大事を引き起こすこともある。信じるもののため、それぞれの場であがく先に正義はあるのか――【読売新聞好評連載】
2024/06/07 刊行

桐野夏生 著
1999年に日本でピルが承認される約30年前に、ピル解禁と中絶の自由を訴える一人の女がいた。派手なパフォーマンスで一躍脚光を浴びるも、その激しいやり口から「はしたない」「ただのお騒がせ女」などと奇異の目で見られ、やがて世間から忘れ去られてしまう――。謎多き女をめぐる証言から、世の“理不尽”を抉りだす圧巻の傑作長篇。
2024/06/07 刊行

多崎礼 著
逃げるか、死ぬか、答えるか。十秒以内に決定せよ――長い旅路の末、伝説の図書館へとたどり着いた旅人に、守人は謎をかける。鍵となるのは十の物語。扉を開き、森羅万象に通じ、神に等しい力を手に入れることは出来るのか。本格ファンタジーの新旗手による意欲作!装画・六七質/挿画・田中寛崇プロローグ・エピローグを新たに書き下ろした完全版
2024/06/07 刊行