ホーム > 単行本 > 惣十郎浮世始末
木内昇 著
浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、黒幕の存在が明らかに。罪を見つめて、人を憎まず。捕物帳の新たな傑作が誕生!