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小泉武夫 著
発火、料理、消毒、肥料、発酵、製紙、染料、陶芸等、道具や材料だった必需品について食生活、社会、風俗、宗教、芸術に分け入り科学と神秘性を解き明かす。
2019/03/20 刊行
スタジオジブリの現在
鈴木敏夫 著/渋谷陽一 聞き手
Ⅱはジブリ作品の制作秘話を多数収める。巻末に語り下ろしインタビューを収め、高畑勲の死、そして引退宣言を撤回した宮崎駿の新作について語る。
2019/03/20 刊行
コーラル城の平穏な日々
茅田砂胡 著
ポーラのお忍びでの市内見物や、シェラが偶然出逢った小貴族の結婚問題等、なにげないコーラル城での日々(でも事件だらけである)を描く二中篇他を収録。
2019/03/20 刊行
警視庁組対特捜K
鈴峯紅也 著
日本最大の暴力団〈竜神会〉首領・五条源太郎が死んだ。次なる覇権を狙って、悪い奴らが再び蠢き出す――。大人気警察小説シリーズ第五弾。文庫書き下ろし。
2019/03/20 刊行
血脈
矢月秀作 著
新たなる「もぐら」伝説! 人類最強を決める壮絶な闘いの末、伝説は終わりを告げた……はずだった。今、最後の地沖縄であの伝説が蘇る。文庫オリジナル。
2019/03/20 刊行
宮城谷昌光 著
中国歴史小説の第一人者が、光武帝や劉邦ら中国史上名高い人物の生涯をたどりつつ、ビジネスや人間関係における考え方のヒントを語る。文庫オリジナル。
2019/03/20 刊行
中島京子 著
五十歳になっても、人生はいちいち、驚くことばっかり――パート勤務の宇藤聖子に思わぬ出会いが次々と。ミドルエイジを元気にする上質の長編小説。
2019/03/20 刊行
フロイト 著/懸田克躬 訳
近代の人間観に一大変革をもたらした精神分析学の全体系とその真髄を、フロイトみずからがわかりやすく詳述した代表的著作。〈巻末エッセイ〉柄谷行人
2019/03/20 刊行
増補新版
ドナルド・キーン 著 角地幸男 訳
日本文学を世界に紹介してきた著者。ブルックリンの少年時代から、日本国籍取得まで、三島由紀夫ら作家たちとの交遊など、秘話満載で綴った決定版自叙伝。
2019/03/20 刊行
過去の延長線上に未来はない
小林喜光 監修/経済同友会 著
世界中を覆う大変革から取り残されているという危機感が希薄な日本。経済同友会は、改革を先導し行動する経営者の集団として、冷静に現状を分析し、この難局を切り拓くための道筋を提言する。
2019/03/19 刊行
ローボ百歳の日々
嵐山光三郎 著
老母ヨシ子さんは百歳。ゆるやかな同居のなかで起こるさまざまな出来事を、母の俳句を交え綴るエッセイ。
2019/03/19 刊行
甲骨文字から篆書、楷書へ
落合淳思 著
「馬」の字からはタテガミをなびかせ走るウマの姿が見えてくる。しかし「犬」からイヌを、「象」からゾウの姿を想像することは難しい。甲骨文字から篆書、隷書を経て楷書へ――字形の変化を丹念にたどると、祭祀や農耕など中国社会の変化の軌跡を読み取れる。漢字がもつ四千年の歴史は、捨象と洗練と普及の歴史なのだ。本書では小学校で習う教育漢字を取り上げた。眺めて楽しい字形表から漢字の歴史が見えてくる。
2019/03/19 刊行
倭の五王から遣唐使以降まで
河上麻由子 著
607年、日本は隋の煬帝に「日出ずる処の天子」で名高い書状を送る。以後、対等の関係を築き、中国を大国とみなすことはなかった――。こうした通説は事実なのか。日本はアジア情勢を横目に、いかなる手段・方針・目的をもって中国と交渉したのか。本書は、倭の五王の時代から、5回の遣隋使、15回の遣唐使、さらには派遣後まで、500年間に及ぶ日中間の交渉の軌跡を実証的に、「常識」に疑問を呈しながら描く。
2019/03/19 刊行
谷甲州 著
厚木基地に集められた複座式零戦と二機の飛龍。硫黄島上空にて異形の航空隊が織りなす、P61〝ブラックウィドウ〟撃滅の秘策とは?
2019/03/19 刊行
星亮一 著
二十八万石を誇った会津藩は戊辰戦争に敗れ、明治二年、青森県の下北半島や三戸を中心とする地に転封を命ぜられる。実収七千石の荒野に藩士とその家族一万七千人が流れこんだため、たちまち飢餓に陥り、斃れていった。疫病の流行、住民との軋轢、新政府への不満と反乱……。凄絶な苦難をへて、ある者は教師となって青森県の教育に貢献し、また、近代的な牧場を開いて荒野を沃土に変えた。知られざるもうひとつの明治維新史。
2019/03/15 刊行