ホーム > 検索結果
全10813件中 3090~3105件表示
川村元気/近藤麻理恵 著
近藤麻理恵が片づけてきた1000以上の部屋にまつわる実話を基に、川村元気が紡ぐ7つの部屋の物語。気鋭の絵本作家・大桃洋祐のカラーイラストを40点以上収載。読売新聞連載時から話題沸騰の小説がついに単行本化!
2022/03/09 刊行
城攻め、奇襲、兵站、陣形のリアル
本郷和人 著
戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなどは、「盛って」語られはしますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。
2022/03/09 刊行
生命誌からのメッセージ
中村桂子 著
白髪を染めるのをやめてみた。庭掃除もほどほどに。大谷翔平君や藤井聡太君にときめく――自然体で暮らせば、年をとるのも悪くない。人間も生きものだから、自然の摂理に素直になろう。ただ気掛かりなのは、環境、感染症、戦争、競争社会等々。そこで、老い方上手な先達(フーテンの寅さんから、アフガニスタンに尽くした中村哲医師まで)に、次世代への「いのちのバトン」のつなぎ方を学ぶ。生命誌のレジェンドがつづる人生哲学。
2022/03/09 刊行
菅原琢 著
「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。
2022/03/09 刊行
日本は外交の言葉を取りもどせるか
坂元一哉 著
日本の「戦後」とは何だったのか。「戦後」が終わったあとも、日本が世界のなかで実力にふさわしい地位を保ち続けるにはどうしたらよいのか――。冷戦後の激動する世界情勢のなかで発信し続けた名物時評「世界のかたち、日本のかたち」。日本の二度の政権交代、安倍政権、アメリカの国際的影響力の低下と中国の台頭……。今こそ必要な「外交の言葉」を探る。
2022/03/09 刊行
菅原琢 著
「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。
2022/03/09 刊行
生命誌からのメッセージ
中村桂子 著
白髪を染めるのをやめてみた。庭の掃除もキリがないからほどほどに。大谷翔平君や藤井聡太君、海の向こうのグレタさんのような孫世代に胸をときめかせる――年を重ねるのも悪くない。 人間も生きものだから、自然の摂理に素直に暮らしてみよう。ただ気掛かりなのは、環境、感染症、戦争、成長一辺倒の風潮。そこで、老い方上手な諸先輩(フーテンの寅さんから、アフガニスタンで井戸を掘った中村哲医師まで)に学び、若い人たちにどんな「命のバトン」を手渡すか考えてみよう。 生命誌研究のレジェンドが軽妙に綴る、晩年のための人生哲学。
2022/03/09 刊行
城攻め、奇襲、兵站、陣形のリアル
本郷和人 著
戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法や、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなども「盛って」語られてはいますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。■第一章 合戦の真実■第二章 戦術――ドラマのような「戦術」「戦法」はありえたか■第三章 城――城攻め・籠城・補給・築城■第四章 勝敗――勝利に必要な要素とは◎内容例本当に軍師は存在したのか?川中島の戦いの勝者を考えるポイントは?奇襲は有効だったのか?なぜ城攻めをするのか?各城にどのくらいの兵力を置くか?お粗末すぎる日本の城壁合戦のコストを考える大将の討死は実は少ない関ケ原の戦いと指揮系統ほか……
2022/03/09 刊行
葉真中顕 著
新央出版の編集者・葛城梨帆の元に突然、原稿が届く。それは以前新人賞で落選した志村多恵からのもので、学生時代の友人が時を経て再会するところから物語は始まっていた。立場の違う二人の会話はすれ違い、次第に殺意が募っていく。「いっそのこと、最後にこの女を殺してやろうか」――。そんな登場人物の苦境に思いを馳せるうち、梨帆自身も忘れられない出来事と原稿内容がリンクし始める……。私たちのシスターフッドがここにある、著者渾身のミステリー。
2022/03/09 刊行
川村元気/近藤麻理恵 著
近藤麻理恵が片づけてきた1000以上の部屋にまつわる実話を基に、川村元気が紡ぐ7つの部屋の物語。気鋭の絵本作家・大桃洋祐のカラーイラストを40点以上収載。読売新聞連載時から話題沸騰の小説がついに単行本化!わたし、橙木ミコには、誰にも言えない秘密がある。部屋にある、モノの声が聞こえてしまうのだ。服や靴、本や家具がみな、話しかけてくる。わたしは、依頼された家の“片づけ”を手伝う仕事をしている。今、わたしの隣にいる片づけの相棒はボクス。おしゃべりな小箱だ。どうして、片づけが仕事になったのか? どうやって、モノの声が聞こえるのか?そもそも小箱が相棒って、どういうこと?きっとあなたは不思議に思うだろう。けれども、これはどれも本当の話。わたしが片づけてきた部屋は、千を超えた。服を手放せない主婦、本を捨てられない新聞記者、なんでも溜め込んでしまう夫婦、好きなものが見つけられない少女、死の間際に片づけを決意する老婦人……。部屋の数だけ、そこに暮らす人と、おしゃべりなモノたちとの思い出がある。今からすこしだけ、その話を聞いてもらえたらと思う。これはわたしが実際に体験した、すこし不思議な七つの部屋にまつわる物語だ。
2022/03/09 刊行
日常こそが教科書
岩本茂樹 著
「社会学」とは実際の出来事・問題に対して、社会学的なアプローチの方法を具体的に伝えどのように思考し説明づけるかを考察する学問である。文学や映画といった社会への強いメッセージ性を持ったメディア文化を論じることで、社会学を理解し思考力を磨いていくことができる。身近な出来事を「人」と「社会」を絡めて考え、自然と「自分について」知ることで、自己の再発見・成長にもつながる。本書はまったく新しい社会学講義の決定版である。
2022/03/09 刊行
岩本茂樹 著
社会学と出会うと、自分も世界も違って見えてくる! 本書は、従来の教科書のように理論や概念を暗記知識のようには取り上げない。著者の実体験や、映画・文学などの具体的エピソードをもとに、社会学の勘どころをかみくだいて紹介し、生きた学問として体感するための一冊である。内田樹氏推薦
2022/03/09 刊行
存在意義を問うブランディング
山田敦郎/矢野陽一朗/グラムコパーパス研究班 著
近年多くの企業がブランドコンセプトの上位概念に据えている「パーパス」という発想。世界や日本におけるその潮流や事例を紹介する。
2022/03/08 刊行
アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来
小林憲正 著
生命はどう生まれたか。アミノ酸などが生成する過程と生物誕生の間に何があったか、いまだ明らかではない。しかし、現在その空白は、宇宙で作られた有機物が埋めるという見方が有力だ。宇宙が命のふるさとならば、地球外の惑星にも多数存在すると考えた方が自然だろう。本書は、進化のプロセスと、最新の惑星探査での知見をもとに、アストロバイオロジー(宇宙生物学)から、生命の起源と地球外生命に迫る。
2022/02/28 刊行
体のしくみ、行動から食文化まで
矢野勲 著
みんなが大好きなエビとカニ。しかし、その体のしくみや行動は意外に知られていない。なぜエビ・カニは茹でると赤くなるのか。エビがプリプリの理由は? カニの横歩きの秘密は? エビ・カニとシャコやヤドカリとの違いとは? さらには何百㎞も渡りをするエビ、ハサミをパチンと閉じてプラズマを発生させ獲物を倒すエビ、毒を持つイソギンチャクをはさんで身を守るカニ等、多種多彩なエビ・カニのすごい生き方を紹介する。
2022/02/28 刊行