ホーム >  中公選書  > 「戦後」が終わるとき

中公選書

「戦後」が終わるとき

「戦後」が終わるとき

日本は外交の言葉を取りもどせるか

坂元一哉 著

日本の「戦後」とは何だったのか。「戦後」が終わったあとも、日本が世界のなかで実力にふさわしい地位を保ち続けるにはどうしたらよいのか――。冷戦後の激動する世界情勢のなかで発信し続けた名物時評「世界のかたち、日本のかたち」。日本の二度の政権交代、安倍政権、アメリカの国際的影響力の低下と中国の台頭……。今こそ必要な「外交の言葉」を探る。

書誌データ

  • 初版刊行日2022/3/9
  • 判型四六判
  • ページ数272ページ
  • 定価1870円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-110126-6

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入


※発売前・品切れ等や商品によっては指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報

 学芸編集部:
   
 文芸セクション:
   
 特別編集部:
   
 『西洋美術の歴史』の公式アカウント